ずきちゃんのブログ一覧

クレジットカードのポイントが貯まったので、日曜日のランチはチョットお洒落にと、名駅前にある某企業摩天楼の４２階のレストランでフレンチを頂いてきました。
時間が早かったので店内は我々だけ。（緊張する～(^。^;)）
給仕の”パーカー”（？）が料理を出すたびに素材と調理方法と食べ方を説明してくれますが何のこっちゃです。(*´∀｀*)
皿はデカイが中身はチョロっとってのがいいんですかね。



↓前菜１　ちっちゃな”マドレーヌ”だったかな。(-_-;)？チーズ味とサラミ？味


↓前菜２　複雑な味でした。下に青魚の切り身が・・・てっぺんのツブツブはいわゆるキャビアってヤツ。


↓サラダにフォアグラのシャーベットスライスが載せてあります。口の中で溶けるのが面白いです。


↓メインです。何だったけ？魚であることは覚えているのですが・・・


↓デザート１　グレープフルーツのシャーベットとゼリー。すっぱーい。この後ぐちゃぐちゃに混ぜていただきます。


↓デザート２　これが一番美味しかったです。これも上から下まで混ぜちゃいます。


↓締めのコーヒーです。おかわりしました。カップ小さいんだもん。程よい酸味がイイ感じ。
でも、私は苦味のある方が好きです。


そこそこお腹もいっぱいになったので失礼します。

ごちそうさまでした！

帰る頃には全席がいっぱいになっていました。それも女性同士（熟女）のお客が半分以上！
何か複雑・・・

昨夜帰宅すると宅急便の封筒が食卓の上に・・・

差出人が、クレジットカード会社だったので、も・もしかして未払い請求書！？　Σ(゜□゜；）

いやいや、毎月キッチリ支払っているからそれは無いだろう。
また新しい金融商品の紹介か？


恐る恐るあけてみると・・・おおっ！ヤッター！！＼（＾＾）／

クレジットカード会員サイトのプレゼントに申し込んでおいた宿泊券が見事当選した連絡でした！

『神戸シェラトンホテル　デラックスツインルーム朝食付き宿泊券』でーす。
～六甲山の夜景を望みながら優雅なひと時をお過ごし下さい。～

おう、おう、過ごしてあげようじゃないの～。

神戸か・・・久しぶりだなあ。

旬なスポットってどこですかね？
楽しみです。

開催日：2012年6月10日日曜日
開催地：幸田サーキット
エントリー：８７台
出走：８３台
天候：晴れ
路面：ドライ



東海地方も先日梅雨入り宣言されたばかりですが、日曜日は絶好のジムカーナ日和になりました。
でも、これから４ヶ月ほどは、熱中症や、日焼け対策に気を使わねばなりませんね。
エントラントノ皆さん、オフィシャルの皆さん気をつけてください！

今回は、フーガ・ハイブリッドさんがエントリーされていました。
コース幅を目いっぱい使った静かで優雅なハイブリッドな走りは多くのギャラリーやオフィシャルの注目を集めていました。
後半のパイロンセクションもサイドは使わず（使えず？）華麗にターンを決め、ペナルティも無く見事完走！
ジムカーナ車両にもかかわらず、バックギアに入れた人達は反省してください。(#^.^#)




気になるリザルトは→こちら

とある動画サイトを観ていたら、出たばかりのトヨタ８６と、今では新車が買えないＳ２０００の”ヨーイ、ドン！加速比較ごっこ”をやっていました。
結果、出足は８６がリード！でもその後は・・・

『圧倒的じゃないか・・・』

同じ排気量でも、最高馬力はＳ２０００の方が上だし、許容回転数も上。
車両重量は同じくらいとなれば、勝負は目に見えているはずなのに・・・
あえてこの動画を流したのはどんな意図があったのでしょうか。
まあ、あくまで”ごっこ”ですし、真剣に走ってたかどうかも微妙ですからね。


トヨタ８６の絶対性能は、決して高くありません。現代のスポーツカーにしては、むしろ大人しめなくらいですよね。
ですが、素性はイイものを持っていると思いますのでもうしばらく様子をみてみますか。


あのＡＥ８６だって決して高性能とは言えなかったし、高級でも何でも無かったのに”あのマンガ”のおかげで、何かとんでもなく凄いクルマみたいにイメージされてますが、あくまでドライバーの力量によるものですからね。

その昔『名ばかりのスポーツカーは道を開けろ』なんてキャッチコピーがありませんでしたっけ？
ちょっとジャンルが違うけど、リアルスポーツカーを名乗れるか！？トヨタ８６！
乞うご期待！

日曜日の夕方、時間が空いたのでトヨタ８６の試乗をしてみました。
※あくまでも個人の感想ですのでご参考ということで。

グレードはＧＴの６ＡＴ。今回は試しませんでしたが、ＭＴモードでパドルシフトもできます。
運転席に座ると囲われるタイトな感じは悪くないと思います。

エンジンをかけいざ発進！

ＡＴなのに出足がいいナとは思いましたが、このクルマ、トルセンＬＳＤが標準で装備されているのですね。後輪がダイレクトに蹴りだす感じはちょっと驚きでした。

いい意味でも悪い意味でも軽い感じ。
セールスマンは軽さを強調していましたが、実際には車両総重量が１．４ｔとちっとも軽量ではありません。
車体の骨格はしっかりしていていいのですが、パネルの組み付けに隙間がある様で、音や振動も何となく薄っぺらに感じてしまいます。
アクセルを踏み込むとマフラーから乾いた排気音が良く聞こえますが不快なものではありません。

ブレーキは街乗りでは良く効き、踏んだ時の剛性感もいい感じですが、真剣に走ったらどうなるのかな。

売りの低重心の効果は、試乗レベルのスピードではその恩恵をはっきりと感じることはできません。
でも、確かに着座位置は低いし、肩から下に重量物が集中している印象はあります。中高速のコーナーリングでは恩恵を受けられるかも知れません。

昔のＭＲ-２（ＡＷ11）の様に、３速で中速の連続するコーナーを駆け抜ける時の感じに近いかなーなんて思いました。

足回りは中年のおじさんには固いです。シートが良くできているのでまともに振動を受けることはありません。ただし、軽量化のためにダンパーも容量が小さいのでは？と思える固さです。新車だから？
でも、ＧＴというならもう少しダンピングの聞いたしなやかな足にして欲しかったなあ。

あっという間に数キロの試乗を終えカタログをもらい写真を撮って退散してきました。

そうそう、余談ですが、このディーラーの受注では、ＭＴとＡＴの比率がおおよそ５．５：４．５だそうです。つまり、ＭＴ免許をお持ちのおそらく３０代後半以降の方が多くオーナーになられていると推定されます。