ずきちゃんのブログ一覧

２０１３年６月２２日ついに富士山が三保の松原と共に世界文化遺産に登録されましたね。
静岡県民の皆さん、おめでとうございました！




↓第二東名からの富士山・・・うーん、天気良さそう！



午前中に富士スバルラインで新五合目まで行って必勝祈願をして来ました。
↓五合目駐車場からの山頂・・・雲の切れ間を狙ってパチリ


↓その五合目は人でごった返していました。半分は海外からの観光客と思われます。


山開き前だったので行き帰りとも渋滞や駐車場待ちもなくスムーズに行けて良かったです。

今週末に富士チャンピオンカップシリーズに新たなカテゴリーが加わります。
”インタープロトシリーズ（全３戦）”がそれで第１戦が開幕します。
”ＫＵＲＵＭＡ”という統一規格の車両で、タイヤはヨコハマの低μのスリックで統一、エアロ無し、エンジンはトヨタＶ６などドライバーの腕と度胸で？勝負しようというレースの原点に帰ったレースとして注目されています。


１チームでジェントルマン（一般人）とプロ（プロドライバー）が１台のクルマを共有し予選と決勝を戦うという内容です。

考えたくありませんが、どっちかがクルマを壊したら当然それ以降のレースは戦えなくなるわけですからあまり無理も出来ませんね～。

ちなみにこの”ＫＵＲＵＭＡ”１台のお値段は２２００万円！レース専用車で公道は走れません。



何よりこのクルマには助手席がありレース毎に（？）一般人の同乗体験走行（１周？）が体験できるというオマケもあります。
今回某媒体に応募したら見事その権利を頂戴しちゃったので行ってきまーす！
＜（＾＾）／魚ー！（うおー！）

今日のＭＳＮニュースの見出しに”　仰天模倣「前部はトヨタ、後部はホンダ」が許される中国の知財意識…中国のTPP参加は関西企業には“両刃の剣”　”というのがあった。

しかし、日本だって欧米の真似をして発展して来たではないか。
これまで新車が発売されるたびにベンツやＢＭＷ、ＶＷのパクリとも思えるものが多数合ったではないか。なぜそう騒ぐのか？

確かに中国の爆発的模倣を許せば短期間に莫大な損失を被る企業があるだろう。
法律的に問題があるのであればそれはそれで対応する必要がある。

しかし過去に欧米のメーカーが日本車に対するパクリ批判記事を出したことがあるのだろうか？
私に見た記憶が無いのは、私が英語を満足に理解できないため、そういった記事があっても気づかないからなのだが実際のところどうなのかしら？

欧米人は自分達のデザイン設計に自信があり
『真似をしたところで本物にはなれないよ』
と考えているからわざわざそういったことを言わないだけなのか。

誰だって見本があるとそれを真似ることは出来るが、エグイほど強烈な個性を持ったデザインを最初に生み出す力は欧米人の方が長けている気がする。
以前オランダの国立博物館を訪ねた際、印象深かったのが子供からお年寄りまで非常に多くの人が絵画や彫刻に見入っていることであった。そうやって小さいころから絵画や彫刻を鑑賞して想像力を育てる土壌があるお国柄なのだ。

日本人や中国人や韓国人は見本を巧みに真似、洗練し、独自のものに変えていく力に長けている。
かつての日本車がそうであった様に現代の中国車も同じなのだ。

従って”真似られた！”と言って騒ぐのではなく、『本物の日本製を信頼して買ってもらえるものづくり』が必要なのだ。要は真似られるということはそれだけブランド力があると自信を持っていいのかもしれない。

がんばろう！ニッポン！！

先週末、関西方面に出張した帰りの新幹線内で頂いた夕食です。

購入場所：新大阪新幹線改札前の駅弁コーナー
品名：京のおばんざい
価格：１，０００円




元来私は早食いですが、最近は色々なおかずを少しずつゆっくり食べる様にしています。
（編集部注：肥満対策です）
なのでお弁当も彩りの多い物を選ぶ様に心がけています。

今回選んだ”京のおばんざい”は、それぞれのおかずにおダシがしっかり効いていて味の強弱もはっきりしていますが、それぞれが主張し過ぎずどのおかずも美味しく頂けました。

おススメ度・・・☆☆！

ごちそうさまでした！




ちなみにこの駅弁通信は不定期発行です。
創刊号＝最終号かもしれませんのであらかじめご了承願います。
＜（＿　＿）＞ぺこり

開催日：２０１３年６月８日　土曜日
天候：晴れ
路面：ドライ
エントリー：２６台（うち任意クラス：１０台）
出走：２６台




今回はサーキットアタックのイベントとしては２６台のエントリーで、パドックも久しぶりに活気を取り戻しました。


某ショップさんの走行会との併催ということで、先回までより１回の走行時間が短くなりましたがトライ毎にインターバルが長く取れたこともあってエントラントの皆さんもいつもより余裕を持って楽しめたのではないでしょうか。

任意クラス（職場のお仲間さん）のエントラントの方たちもそれぞれのペースで楽しまれていました。
ダートラ車、ハイブリッド車、軽などクルマは色々ですが、こうして職場の仲間が普段とは違ったことを体験しようぜ～という雰囲気があるっていいことですね。
（M↓さんの奥さん、羨ましいかぎりです。）


それに比べてうちの若い衆はいまひとつピリッとしねーな。
すぐ『クルマがどうの・・・』とか『タイヤがあーだ・・・』とか
『つべこべ言わんと走りに来いや！』と説得（？）するのですが・・・

まあ、継続は力なり。辛抱強く続けて参ります。

来月も同じ形式で開催予定です。（雨が降らないことを望みます・・・）