ずきちゃんのブログ一覧

某自動車雑誌を眺めていたらこんな記事を見つけました。



ボルトのつばの厚みが増すことで、取り付け部位の強度が上がりステアリングフィールが激変し操安性と応答性も良くなるらしいです。

たかがボルト、されどボルト・・・侮れませんね。

天候：晴れ
路面：ドライ
エントリー：１４台
出走：１４台

いや～、面目無い！
いつも６時半前には現地入りするのですが、今日は出掛けにゴタゴタして大幅に遅刻してしまいました。
（到着９時過ぎ！幸田サーキット重役のＹ内選手より１時間以上遅かった！！・・・汗；）

スタッフならびにエントラントの皆様にこの場をもってお詫びいたします。 ＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞

今回は走行会と併催だったのでM下さんには大変なご心配をおかけしました。
（走行会の１回目には間に合ったモンね～）

特に風邪で休みたかったＢ君本当にごめんなさい！
＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞


Ｋ藤選手。ウォーミングラップでチェッカーフラッグ出してしまいスミマセンでした！
＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞　＜(_ _；)＞


言い訳ですが、あれ突然暴れだしたチェッカーフラッグを押さえようとしていたらたまたまＫ藤選手が通りかかったんですよぉ。参ったなぁ（＾＾；）＞
（管制センターＭ下氏：完全にずきちゃんのミスです。）

次回は遅刻しない様、またチェッカーフラッグが暴れない様注意しますのでよろしくお願いしまーす。

ここ数年富士で行われるスーパーＧＴの観戦に行っています。
距離的には鈴鹿サーキットの方が近いのですがなぜか高速代を出してまで遠い富士スピードウェイへ行ってしまいます。

なぜ私は富士スピードウェイへ行くのでしょうか？




富士スピードウェイの魅力
・高速を使って行きやすい。休憩しても約３時間。
・サーキットの管理がトヨタ自動車になってからコースや設備が格段に充実した。
・コースから世界遺産の霊峰富士が見える。天気がいいと最高！
・近くに富士五湖や箱根など観光名所が多数点在する。

レース観戦は嫁と一緒に行くので、ただ眺めるだけでなくパドックやグリッドウォークもして来ます。
またサーキットだけでは物足りないということでどうせならどこかへ寄りたいと言う相方の希望もあり富士へ行く回数が多いわけです。

今年から新規定の車両になり空力性能が向上しラップタイムが上がると同時に差が少なくなっている様です。ただＮＳＸは重量ハンディがあり苦戦していますがそこはホンダさん。後半の熟成に期待しましょう。

というわけで、これからもスーパーGTと富士山を眺めに参ります。

J-Sports TVの生放送を録画し早送りダイジェストで結果だけを確認しただけですが、トヨタレーシングチームさん、おめでとうございます！
今回はポルシェにツキが無かった様です。でも、序盤の速さはさすがでした！

結果
優勝トヨタ
2位Audi
3位トヨタ
でした。

それにしても日本のメディア騒がんなぁ・・・

今回もさほど現地の観客は多くないスパフランコルシャンサーキット。
一応国際格式レースなのに・・・
耐久レースの人気は右肩下がり？まあ、中途半端に長いっちゃ長いから見飽きるか。

それにしても耐久レースって勝ったチームや人、皆関係なく仲いいね。
お互いの検討を称えあう雰囲気があります。
Ｆ－１と大違いですな。

次戦は、いよいよル・マン２４時間が行われます。
毎年ドラマが生まれるレース。どんな波乱が待ち受けているか楽しみです。
がんばれ！トヨタレーシング！！
Ａｕｄｉもポルシェもみんながんばれ！！

※写真と本文は無関係です。
先日遠出をした時のお話です。
伊勢湾岸の名港トリトン上を西へ走行中、助手席の嫁が私を追い抜く車を指差しながら『あっ！ガソリンタンクのフタが開いてる！！』と叫びました。

よく見ると外ブタはおろか中ブタも大開放状態ではありませんか。
以前友人がパチンコのチューリップの大開放は興奮すると言ってましたが、ガソリンタンクのフタの大開放は別の意味で興奮しました。（ちなみに私はパチンコはしません。）

当日は小雨が降っており、あのままでは雨水がタンクに入って後々困ることになってしまうと思い、すぐさま加速し追いかけましたが当時は１２００ccのAT車に大人３人乗りだったため追いつくのに数分かかりました。

左車線を並走しながら窓を開けて右腕を振りながらクラクションを断続的に鳴らしてもドライバーは一向に気づきませんでした。そこで少し前に出て視界に入った所でもう一度合図するとやっと気づいてくれましたが一瞬”何事！？”と思ったようです。

理由は分かりませんが、その後彼は最低速度違反で捕まるんじゃないかと思われるほどの超低速走行で飛島インター過ぎから湾岸長島まで走りPA？へ消えて行きました。

果して彼はガソリンタンクのフタの大開放に気づいて無事に閉めたのでしょうか？
サイドミラーで確認し気づいた様に見えましたが・・・（だからゆっくり走ったのかな？）

高速道路上は、緊急時以外駐停車禁止なのであえてPAまで走ったと思われます。がその間１０km以上。それ以前の走行時間や距離がどれほどか分かりませんけど雨水がタンクへ多量に入ってなければ良いのですが。


それにしてもなぜガソリンタンクのフタを閉め忘れたのか理解に苦しみます。
お年寄りが忘れることはあるでしょうがあのドライバーはまだ私よりも若者でした。彼の将来が心配でなりません。
そこで彼のような若年性健忘症ドライバー（編集部注：勝手に決め付けるな！）やご高齢ドライバーのために
”ガソリンタンクのフタ締め忘れアラーム”
の標準装備をメーカーさんに提案します。今からでもスグに装備してもいいくらいです。

中ブタはもとより外ブタも閉まっていないとアラームが鳴ってエンジンがかからない様にすればこの様な事故？は防げるはずです。
セルフだけでなくフルサービスのガソリンスタンドでも役立つ装備だと思います。いかがでしょうか！？

そいえば思い出しました。
昔、フルサービスのガソリンスタンドのお兄さんが中ブタを閉め忘れやがったことを・・・
寸での所で気づいたため事なきを得ましたがあのまま走り去っていたら中ブタは今頃春日井でゴミになっていたはずです。
給油中、現金カード会員にならないか？と営業の仕事は熱心でしたが肝心の本業はお粗末でした。（爆）