
今年も始まって早2ヶ月が経とうとしていますが、あけましておめでとうございます。
2020年もよろしくお願い申し上げます。
……今年も例によってあまり更新しないと思いますので、見守るなり、フォロー解除するなりはご自由にお願いします。
本題ですが、タイトルの通り?私もMR2を降りることになりました。
最終型の生産終了から約20年経つこともあって、みんな降りていってしまい、寂しいものですね;w;
降りることを決めた主な理由は“錆”ですが、下回りは
なかなか酷いことになっていました・w・;
修復することも考えたのですが、元々東北で使われていた車らしく、再発の恐れも考えられましたので、熟考の末降りることに決めました。
比較的錆びに強いと評されることの多いSW20型MR2ですが、錆は左のサイドシルや、修復歴のあったリア周りに集中に集中していました。
その一方で修復歴のなかったフロント周りにはほとんど見られませんでしたので、確かに錆に強いのだとも思います。
そのため、暫くの間
ミラの1台だけでした。
当時新設計のKF-VEエンジンとCVTで動力性能は自然吸気ながらもそれなりに力はあり、下駄代わりには十分でしたが、~60km/hでも頼りなさを感じる乗り味や、不自然なまでに手応えの乏しい操作系には正直なところ閉口させられました。
因みに代車としてダイハツの先代ミラバン(L250型)に乗る機会がありましたが、EF-SEに3ATの組み合わせは旧世代の軽自動車と言った動力性能であるものの、ハンドリングをはじめとした操作系はこちらの方がしっかりしているように感じました。
主なところではドア数や貨物か乗用かでのサスペンションの設定、パワーステアリングが油圧か電動かの違いこそありますが、なぜ此処まで違いを感じたのかよく分かりません……。
燃費や動力性能は同世代の車に較べても良く、装備や便利機能も充実していますので人にはおすすめできると思います。
……ただ、前述した通り運転のつまらなさが私には多分にトラウマになったのか、次はダイハツを買うまいとすら思う有様でした。
不満タラタラになってしまいましたが、ミラ1台では物足りなさを感じていたことに違いありませんでした。
そのため、後輪駆動で取り回ししやすそうな大きさの車を主眼に、何台か見て回っていました。
今回久しぶりに更新した理由ですが、この度新しくお迎えしたためです。
長くなりそうですので、次回の更新に続きます。
Thundercat - A Fan's Mail(Tron Song Suite II)■
Posted at 2020/02/22 22:52:07 | |
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