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先週末に，全くの思いつきで湖国まで足を運びました。

さて，何処に行くか？と先ずは賤ヶ岳SAで全体を眺め，，。

と，皆さんがよく訪れている地名を発見。
『長浜』です。
そして『黒壁スクエア』。

地理的な確認もせずにいざ。

先ずは『豊公園』で長浜城に。
既に，午後もいい時間に。
カメラはiPhoneで。



それから黒壁スクエアまでぶらぶら。
北国街道の常夜灯。


黒壁硝子館。


夕陽に黒壁が映えます。


振り返ると


隣の蔵もいい雰囲気ですね。




そして帰路に着く前に湖に柔らかい夕陽が。



夕陽に輝く長浜城。


その後，湖岸道路を木之本まで北上。
途中，湖に映る夕陽。


湖岸道路は夕陽を収めるカメラマンがたくさん。

湖国の夕陽を楽しんだ午後でした。
お土産は『喜楽長の生酒（限定醸造）』をゲットしました。

次は少し勉強して，長浜ラーメンか鯖か近江牛を味わう事，そして湖北（高島，マキノ）あたりを散策してみたいです。

しかし，二週続いてよく走った。

今回の舞鶴への旅の目的地。
ＪＭＳＤＦ舞鶴の艦艇の一般公開。

今回，護衛艦あたごが公開されていました。

車は，基地内に駐車できました。

簡単な受付を済ませて，バース内に。


停泊中ですが，毅然とした姿勢です。



乗船の際は少し緊張します。




快晴に恵まれ，遮るものが何も無い甲板は暑い。

では，前甲板から。


VLSから船首。


となりには僚艦「みょうこう」です。




艦尾からはしらね（左）と最新鋭艦ふゆづき（右）。


一時間に亘り，バースを見学しました。



昨今，いろいろと複雑な情勢になってきてますが，「抑止力」としてのみ，「存在する」ことにとどまることが重要で，また，そうであるべきと思いました。

舞鶴〜若狭巡り。
チョット一休み。

今回，久しぶりの若狭巡りです。

前回，訪れて印象に残っていたこの場所。
瓜割名水公園。
今回もチョット一休みで立ち寄りました。

ツツジが綺麗に咲いてました。

そして，瓜割の滝へ。
風と空気が違います。

水の流れに清々しい気持ちになります。



ところで，若狭って瓜割の滝もそうですが，寺院なんです。
地理的にも京都に近いので，名刹，古刹が点在してますね。
次はこれらを巡ってみたいです。

では，次回は今回の舞鶴への旅の目的を。

三方五湖の近くのウナギ屋さんで腹ごしらえしたのち，一路，舞鶴まで。


先ずは，舞鶴の赤レンガ倉庫群です。

ガイドさんの説明に耳を傾けていると。
どうも，こちら倉庫は大正時代のものらしく。
それでも100年近く。

特徴は窓がアーチ状になってますが，一方で軒のデザインがシンプルになっているとのこと。

モノクロアレンジしてみました。


続いて，こちらは明治時代の倉庫。
海軍のものだったようです。



凝ったデザインがなかなか。
写真をアレンジしてみました。


モノクロ。


同じモノクロでも，チルシフトのみのアレンジ。



スケッチのようなアレンジ。
（結果オーライ）


今は，護衛艦ですが，当時もきっと，こんな感じなのかも。


倉庫の裏から。



舞鶴の倉庫群と言い，整備される前の横浜の赤レンガ倉庫群もそうですが落ち着いた雰囲気があります。

ここだけ時間が止まっているような。

そういう意味でも，明治，大正，昭和と時間を刻んだ歴史がここにはあります。

久しぶりの遠出です。

GWはのんびりと過ごした反動で一転，舞鶴〜若狭巡りに出掛けました。

久しぶりかな，若狭巡り。

今日は初夏のような汗ばむ天候。
でも，若葉が目に鮮やかで，走っていて気持ちがよかったです。

今回は距離も時間も一日としてはなかなかのものでしたが，乗り疲れが無いのがこの車の良いところですね。

距離は


時間は


お昼は，ロングドライブに備え，鋭気を得るため，三方五湖で美味しくうな丼を。

うまかった。


その後は舞鶴まで足を運びました。

赤レンガ倉庫は明治，大正と歴史を刻んでました。