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いてもたってもいられなくなって，京都まで旅に来ました。

桜，綺麗ですね。

今日は御所の一般公開と二条城のライトアップ。
祇園白川の夜桜。

お昼ご飯は京和食の雄。
じき宮沢で。


春を感じる品々でした。

夜はおばんざいを。

いずれも京都らしく。

次回に続きます。

春まだ遠い能登半島巡り，急峻な道を抜けたところに広がる集落。
こちらは輪島市の大沢地区，間垣の里です

その手前から一枚撮ってみました。
（ちょっと加工してみました）

この間垣は海に面した通りに垣根として設けられており，冬は風，波除けに，夏は西陽除けになるそうです。

で，車とともに。



結構な高さがあります。
（こちらも雰囲気を出すため加工してます）

モノトーンにすると雰囲気がガラリと変わりますね。



更に足を進め，男女滝の手前の集落，こちらの地区でも同じような間垣が。




時が止まったような感じがします。

男女滝も綺麗でしたが，すぐ隣にもこんな水の流れが。
嫌なことも流れてくれます。



その後は，その１で書きましたが，門前にある茅葺屋根お寺を巡り，七尾市まで。

前から気になっていたＣａｆｅに。
こちらは，古い造り酒屋を改装してＣａｆｅにしたそうです。



中の雰囲気は



誰にも邪魔されずに，ゆっくりと珈琲を飲んで，休憩。

寒い一日でしたがなかなか充実した時間を過ごしました。

Picture by iPhone

暦の上では『けいつち』を過ぎましたが，まだまだ，春が遠いですね。
北陸地方は寒気の影響で雪が降るお天気でしたが，輪島まで足を延ばしました。

冒頭写真はある集落を過ぎた辺りのカット。
まるで，某映画会社のタイトルのようです。


ランチは輪島市にある小さなイタリアン。
いつ行っても美味しく。
今回は春を感じるホタルイカのパスタを頂きました。

美味しいです。
美味しいものを食べると元気になります。



お腹も満たされた後，小雪が舞う中，輪島市内を散策し，杜氏さんが主人の酒蔵，江戸時代から続く清水酒造さんのお酒，しぼりたてをゲット。
（最近人気のスパークリング日本酒もありましたけどやはりそこは，しぼりたてでしょう。）



その後，外浦（能登半島の西側）に車を向けました。

千畳敷と，ゾウの鼻を見下ろし，今日の日本海は荒れてます。


こちらは千畳敷


顔も車も波を被り，塩がきついです。


その後は急峻な道（途中，車一台が通れる道）を抜け，ノスタルジッくな街並みを鑑賞し，途中，男女滝を見て。



男女滝，さて，なんと呼ぶでしょうか？

車を進めて，大きな茅葺屋根が特徴的な寺院を巡りました。



男女滝もそうですが，こちらの寺院も桜が綺麗なようです。
両方とも，桜の時期にもう一度行きたいです。

と，まあ，春まだ遠い能登半島巡りの一日（その1）でした。

雨水を過ぎ，春が待ち遠しいですね。

春が待ち遠しいといえば，新酒も同じ。
と，言うことで，能登杜氏が造る酒のを求めて，能登半島の酒蔵巡りに出かけましたが，まだ仕込み中との事。
残念。
でも，一つの蔵では別のお酒（日本酒度＋20度）をゲットしました。

最近は小さい蔵元でもネットで買うことができますが，やっぱり，蔵元に出かけ，主人や女将と会話することが楽しいですね。
蔵の見学まで勧めてくれます。

せっかく奥能登まで出かけたので，旨いご飯を。
香箱蟹の丼を頂きました。


旨い。


その後，天気も良かったので，ワインディングを抜け，能登半島最北端の禄剛崎灯台まで足を伸ばしました。


風は冷たいですが，気持ちがいい。
波も複雑。碧も複雑。



早く暖かくなって欲しいのは，桜の木も同じかも。



よく走った。

次はちゃんと，新酒を。

正月明けに仕事だったので，終わってから一路上京。

都会の夜は，キラキラとして眩しい限り。

お約束の東京タワー。
お正月（2014）バージョン。
確か，紅白を観た後，『ゆく年くる年』で東京タワーを観たので，せっかくだから一枚。

お台場からも。
レインボーブリッジと場所も色も重なってますが存在感があります。



イルミネーションもキラキラ。



オマケ。



後は雪国へ。