黄８の松のブログ一覧

忘れもしないあの日は今も覚えています。
2ヶ月以上も後遺症が残り、スターティング・オーバーを聴く事が出来なかった。
当時ショーンの子守より復帰し4年振りのアルバム発表され、直ぐに予約したものです。
当然、遺作の帯は有りません。
日本発売して数日で凶弾に倒れてしまい、まさに貴重品のレコードです。
その後のアルバムも購入しました。
ビートルズは通常販売は全て持っているし、ジョンのソロアルバムも6枚は持っている。
年末のカウントダウンは0時に合わせて終わるように、5年はビートルズで年末迎えるようにしていた。
最初は後期の曲が好きでしたが、知れは知る程初期のジョンが詩を書き、ポールが曲を作曲したオールディーズの曲が好きになりました。
ジョンの本も買っていた位の信者でした。
マインド・ゲームスのジョンの叫び、ヘルプやキャント・バイ・三―・ラブに通じるジョンの詩の世界に惹かれます。

安らかに眠っている事と思います。
何年経って忘れない命日。

ビートルズファンで無くても異論が有りそうですが、無視します。
俺の一番は、サムスィングです。
何故こんなに投稿をしたかと言うと、ヒア・カムズ・ザ・サンのカバー曲が流れたからです。

俺の一番好きなアーチストは、ジョン・レノンですが、ビートルズのアルバムを聴くと、一枚辺り２曲しかジョージの曲は入っていない。
二枚組のホワイトアルバム以外は、決まっていたようです。

だからこそ、最初のソロアルバムが三枚組になったのだろう。
その中の名曲は、マイ・スイート・ロードです。

本題は、ビートルズには二人の大天才ジョンとポールが居た。
ロック界随一の作詞作曲の大天才が同じグループに居ては衝突が起こるのは仕方ない。
約10年で解散してしまい、一度も再結成していない。
この二人がいなければ、今のロックは無いか10年は発展が遅れていただろう。
俺は14枚組アルバムとシングルボックス以外に数枚アルバムを購入した。
正規発表曲はドイツ時代のを含めほぽ網羅している。
なかには、帯の違い国ごとに集めている人が居るが、俺はビートルズマニアでは無いし、他に欲しいアーチストが沢山居てそちらの収集走った。
気に入ると前に前にと気がつけば全て揃えたアーチストが何組いるか。


さて本題に戻り、リンゴのように音楽では凡庸だと不満も無く過ごせると思う。
しかし、作曲しないリンゴと異なりジョージは書いていた。

当初は凡庸な曲が多かったけど、二人の大天才とジョージ・マーチンの影響や指導で才能が開花して素晴らしい楽曲を書いていく。

ソロになった以降もポールに相談はしていたようです。

いくら元ビートルズとはいえ、売れるアルバムを何枚も発表していただけに、早死したのが残念です。

もう二度と再結成のあり得ないビートルズに乾杯。

中に有るミュージアムに行く前にパチリとな。

スタジアムは車から見た事は何回も有るけど、実際、目の前にするのは初めてなんだよね。



デカイ！
しかし駐車料金が１時間４００円、３０分ごとに２００円は高い。
電車代金３２０円の往復とガソリン代金＆時間を考えると電車が安くて早い。
入園料金１５００円に、記念品８２９５円も衝動買いしてしまいました。
今年の９月３０日で閉演だから大人買いしてしまいました。



ジョンの遺品、直筆の物が多数展示してあり、ファンなら是非とも見てもらいたいものです。

俺の中で一番のアーティストである、ジョンに触れる事が出来た貴重な体験となりました。

人気ミュージシャンとしてではなく、絵画や詩を手がけるアーティストであり、また主夫であり、平和運動家でもあるなどひとりの人間として多くの顔をもつジョン・レノンの全体像をありのままに伝えることに注力されているのが特徴のようです。

ジョン・レノンと言えばビートルズの両輪の一人である。
作曲はポール・マッカートニーが天才でほぼ半分の楽曲を作曲していますが、ジョンは作詞家として天才である。

ビートルズの楽曲でレノン・マッカートニーとされている曲のうち共作は初期の１９６６年あたりまでで、それ以降は単独での製作になっているようです。
それでもポールが関わっているようです。

さて俺はジョンの生き方にも感銘を受けているし、ソロになってからの曲も好きである。

ポールがＭｒビートルズと言えるほど、その後ＷＩＮＧＳを結成してもビートルズの曲と変わらない雰囲気の曲を世に出し続け、ヒットし売り上げも上げているし他のアーチストとのコラボも積極的に行なって、新しい作風にも器用にこなしている。

に対してジョンは、エルトン・ジョンと一時期一緒に競演した時期（オノヨーコと分かれていた時期）を除いて、基本ソロ＆オノヨーコとのコンビ以外の活動は行なっていない。
ジョンはリトグラフ等の別の才能も開花させて別の意味の天才ぶりも発揮している。

曲としては、有名な『イマジン』、『スターティング・オーバー』、『ウーマン』が知られていますが、俺としては『マインド・ゲームス』は好きで、ジョンの魂を感じる歌声が堪りません。

さて今回ジョンの遺品が沢山展示されているミュージアムにやっと行くことになります。
もちろん存在は知っていたが、９月３０日に閉館されるとのニュースを知り、今回初めて見に行くことになりました。
場所は埼玉副都心のさいたまアリーナ３Ｆ，４Ｆ，５Ｆに有り、車で行くには不便なので電車で行くことにします。
駐車場は地下に有り、最初の１時間は４００円、後は３０分ごとに２００円づつアップしていきます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0

良かったら４月６日に失敗した、右ドアのフロント・ドア・トリム紫化追加工失敗
を見てくださいね。

パーツは↓です。
フジクラ電線　 ＶＣＴ－Ｆケーブル　０．７５ＳＱｘ７Ｃｘ３ｍ
㈱サニーテックス　 両面テープ幅３０ｍｍｘ４Ｍ

俺は当時、ジョン・レノンに嵌っていて、１２月に発売の『ダブル・ファンタジー』を１０月にレコーディング情報が流れた時点で、予約していたものです。

当時東京の会社に通勤していたので、２０時に家に帰った時、親からビートルズのジョン・レノンが死んだの話の意味が理解出来ずにいた。

ニュースを見ても撃たれただけ。
暫くして熱狂的ファンが撃ったと判ったものです。

暫く放心した日々を送ったものです。

無くなった日は、丁度世界同時発売したアルバムと共に、『スターティング・オーバー』がシングルカットされて、街中に流れ始めたばかりだったのだが、撃たれた日から流れまくりアット言う間に１位になってしまいました。

曲を聴く度に目頭に涙が溢れて、それが収まり落ち着いて曲を聴く事ができたのは、３ヶ月後の事で有る。

ビートルズでも初期は、ポール・マッカートニーと競作（詩がジョン、曲がポール）で有ったが次第に、別々に作るようになったようです。

インマイライフ、ヘルプ、涙の乗車券、レボリューション、愛こそすべて、ソロになってイマジン、マインド・ケームスと素晴らしい詩と声を聴かせてくれました。

安らかに眠りください。

もうジョンの歳を越えてしまったなんて、信じられません。

どうなる俺。
来年こそ良い年でありますように。