ソーラーチャージャー充電効果確認とエンジン吹け上がり不良確認(IGコイルパンク)

1.2015年8月23日エンジンを掛けない状態でのバッテリー電圧を確認。
センターメーター電圧12.25Ｖ、左右のバッテリー電圧チェックは、左12.12Ｖと右12.22Vでした。

カーポートの屋根のひさしが長くあまり充電してないようだ。

【ソーラーバッテリーチャージャーＳＣ－４６０で充電効果を検証】

http://minkara.carview.co.jp/userid/387724/car/296008/3358675/note.aspx

2.2015年9月4日 7時33分エンジンを掛けた状態でのバッテリー電圧を確認。
センターメーター電圧13.82Ｖ、左右のバッテリー電圧チェックは、左13.77Ｖと右13.66Ｖでした。

エンジンを掛けてみると意外と充電されているかも。
しかしエンジンの掛かりが怪しく、エンスト”ギリギリ”で掛かる始末。

3.2015年9月4日 7時33分走行前のメーター１１８９２５ｋｍ

4.2015年9月4日 19時41分エンジンの吹け上がりが悪いので5000rpm５分走行しカーボンを飛ばしても改善されず、ボコボコ言っていたのでタッチで調べたら故障コード0353イグニッションコイルがパンクしてましたぁ。

故障コード0410(２次エア噴射制御系統システム異常)と2257(２次空気エア異常)はいつものです。

【故障コードによる不具合一覧Ｎｏ．１】

http://minkara.carview.co.jp/userid/387724/car/296008/626339/note.aspx

【故障コードによる不具合一覧Ｎｏ．２】

http://minkara.carview.co.jp/userid/387724/car/296008/1858152/note.aspx

5.2015年9月4日 22時05分コミックラーメンで食事後に再確認。

故障コードは、Ｐ０３５３でした。
2007年11月23日 55324kmにイグニッションコイル Ｎ３Ｈ１－１８－１００Ａ 白化交換(故障コードＰ０３５２)以来です。
明日(9月5日)Dラーに発注だな

故障コードＢ２２５７：二次空気エア異常(アルティメイト関連の不具合)

6.上から見てもエンジンに接触面が白化しているため判りません。

7.イグシニッションコイル位置を判り易くした解体したエンジン_2010年5月撮影分。

熱くなるエンジンに直付けじゃ焼けるよねぇ。
一応耐熱処理の物を挟んだので、馬力が上がり熱量が増した筈だが長持ちしたのだろう。

8.マツダ純正プラグコイル　Ｎ３Ｈ１－１８－１００Ａ(前回交換した時の写真)
現在の型式は最後がＣあたりに変わって強化されているかもしれない。

9月5日にＤラーに電話したらＲＸ－８では頻繁に交換が有るようで常備しているようです。
9月6日に入ると言う事でしたが、9月12日土曜日１４時以降で予約しました。
大体２．６万で４本交換可能なので、今回駄目なコイルだけでなく全て交換する事にしました。