
KOTOKO おねてぃ&おねツイ10周年聖地巡礼ツアー 2日目レポ。
10月6日(土)
7時半に起床し、いつものように覚醒するまで時間を要してから、荷物をまとめてから朝食を求めて会場になっている3階へ移動しました。
朝は野菜とリンゴジュース、味噌汁を飲んでから、そばが気になってて食べました。
それから荷物を取ってからロビーにルームキーを返して、バスへ乗り込みたかったのですが、エレベーターが込み合ってなかなか降りれないという事態に・・・
仕方なく階段で1階に降り、バスへ向かうと、先ほどエレベーターが混んでいて乗れていなかったばどさんが既に乗ってましたw
2日目は最前列という、相澤さんとお話するには最高の場所じゃないか!
しかし、バスの発進と同時に「あ!」と声が出る事件が発生しました。
ばどたんと2人揃って、昨日いただいたポッキーやら朝飲むコーヒーやら全部置いてきた・・・
寝坊して焦っていたわけでもないのに、何を・・・いや、自分のせいとは言え、悪いことの後は良いことがある、と勝手に考えていました。
道中はおねてぃの続きを見ながら、途中「安雲野松川」という道の駅で休憩を取ってから、1番見たかった場所、木崎湖へ。
ボランティアの方たちの協力があるということで、KOTOKOさんの説明を聞いてから、スタッフの方たちの指示に従って移動を開始しました。
相澤さんたちとシンガリを務めることを優先しながらも、スタッフさんの話に耳を傾けました。
遊歩道に電灯があって、それは有志の募金によって、今も点灯されている話は、それだけ大好きな人がいるからこそ成り立っているのかと思えました。
相澤さんと話をしているうちに、好きならもっと前へ(KOTOKOさんの近くへ)行くものなのかな~みたいな話になり、「お二人(私とばどさん)くらいになると、1番後ろでも冷静になれるものですか?」と質問されました。
「そういうのは若い人に任せておけばいい byばどたん」
吹きましたw
この後の会話は「それはおまえだけだろ」と言われる危険があるので、その場にいた人だけの秘密にしておいてください。
しばらく歩くと踏切があり、立ち止まって撮影する団体さんw
踏切を渡って駅の待合室を撮影した辺りから、ローアングラー(超低姿勢で撮影する人)が増え始めてましたw
信号を渡って更に歩くと、縁川商店(Yショップ)に到着し、買い物をする人や食事をする人もいましたが、自分は特に何も買わないままぶらぶらと写真を撮ったり、知り合いを見つけては話をしたり、たまたま隣にいた身長150cmの女性がおやきを食べていたので、中には野沢菜が入っていて、美味しいという情報をいただいたりw
プリッツとポッキーを同時に買うと、レシートが「ポッチー、プリッチ」になるということだったんですが、残念ながら既に売り切れていたため、特別にKOTOKOさんが買ったレシートを撮影させていただけるということで、レシートを持ったままかなりの時間その場に立ってもらったのですが、段々と申し訳ない気持ちに・・・
それから海ノ口駅へ移動し、ホームを見て記念撮影をしたり、時刻表を見て田舎はもっと酷いという話をゆかちんとしたり、木彫りの小石を下から「これスカートの中どうなってるんだろう?」と超ローアングラーが誕生したり、楽しい場所でした。
ここで2度目の写真撮影があり、前の号車が終わる時にばどたんを見つけてくっついていくと、偶然ではなく必然的にKOTOKOさんの真後ろを確保できるという、さすがばどたんw
この先もばどたんに付いていこうと思います。
撮影で女性陣を1列目にしてもらいつつ前を見ると、またも相澤さんが見てるだけの状態になっていました。
「相澤さん何してるんですか、入らないと!」とまたも3号車という理由で相澤さんを引っ張りだし、「私入る場所ないですよ」→「KOTOKOさんの前に寝転んでくださいw」→「えー!?」→笑いが起きる→「どこか空けてあげてください~」という流れがあって、無事に2枚の記念撮影は相澤さんも入っていただけました。
相澤さんを見てすぐ呼んでいたのは、それだけ相澤さんに3号車の1人として、写ってほしかった気持ちが強かったからだと思います。
撮影後は、踏切で相澤さんの撮影会がありましたw
添乗員の鏡のような相澤さんは、笑顔で応えてくれるので、本当に嬉しく思います。
上諏訪神社に向かう道中で、自分の中ではツアー最大の事件と言えることが起きたのです。
KOTOKOさんが3号車のメンバーと道中を共に歩くことになり、ばどさんとは「順番的に1番後ろに来るのかもね」「そりゃないんじゃね?」みたいな会話をしていたのですが、1番後ろで道中を歩いてくれることになり、元々シンガリだった自分は、付かず離れずの距離を保っていたつもりでした。
そんな時、「KOTOKOちゃん、あそこに猫がいるよー」
そう言ったのは朱璃さんでしたが、心の中では「あんた何言ってんだwww」と思いながら後ろを振り返ると、笑顔のKOTOKOさんが、「ほらほら~」と猫じゃらしを左右に振るではありませんか。
猫じゃらしというより、KOTOKOさんに釣られて猫じゃらしと遊びましたw
握手会とかより近かったです☆
顔がカーっと熱くなるのが分かり、もう恥ずかしいのなんのって。
朱璃さん、ありがとう、これからもよろしくねw
簡単に「猫じゃらし事件」を説明すると、
ことこはごひきのねこへ、ねこじゃらしのこうげき!
こうかはばつぐんだ!
そんな感じでしたw
数分後、「猫じゃらし事件 File002」
「KOTOKOさん、もう1回やってもらっていいですか?」
あれれ、おかしいな? このドキドキは~♪
きょういちさんが何かを言ったようです。
KOTOKOさんは楽しそうな笑顔を浮かべて、猫じゃらしを左右に振りました。
当然食いつく5匹の猫は、嬉しそうに猫じゃらしとKOTOKOさんを交互に見ながら、恥ずかそうにしながらも、猫じゃらしを猫の手のように片手を丸くしてじゃれました。
何この光景www
見た人たちは記憶から消してくださいw
そこから3度目がないよう、少しずつ前の人たちに追いつきながら歩いていると、2号車の方たちとすれ違ったので、すれ違った全員と「イエェ~イ!」とハイタッチしてみたりw
途中でパラグライダーを見て、1度はやってみたいという話をしながら、目的地に到着しました。
相澤さんは鳥居の下で撮影されまくっていて、人気の高さが窺えます。
「相澤さん、ヘアピン付いてますよ」と教えてくれたドワーフさんがいたのですが、相澤さんが「本当だ・・・」と、なぜ刺さっているのか不思議そうな顔をしていました。
自分が気付いたのは、縁川商店で腰辺りにヘアピンが刺さっていて、服を止めておくために刺してるのかなーと思った時でした。
そんなことを相澤さんに伝えると、「もっと早く教えてくださいよ!」と笑いながら怒られましたw
それから、KOTOKOさん御一行が階段を上ってから、自分もゆっくりと足を進めました。
ここには光苔という、光に反射して光る苔がいくつもあり、見た時に「おぉ・・・」と声が上がるほど、初めて見る光る苔に小さな感動を覚えたのを記憶しています。
写真をある程度撮ってから、移動しますよ~という相澤さんの声で、3号車の面々は移動を開始しました。
途中大きな猫じゃらしを見つけたものの、ぬかるんだ田んぼに生えていたために自分では手が届かないと思い、「ばどたん取って~」と背の高いばどさんにお願いして、なんとか2本の猫じゃらしをゲットしてもらいました。
本人に言うと怒られますが、父親のような優しさを感じます。
車通りのある場所まで戻ると、バスが迎えに来てくれたので乗車して歩いてきた道を戻りました。
結構な距離を歩いたんだなとバスの中から景色を眺めて、出発した駐車場へ。
降りるとキャンプ場で行うイベントのチーム分けのため、KOTOKOさんが持っていたボックスから1枚の紙を取ることになり、自分は茶色チームでした。
スタッフの方にお弁当と飲み物をいただいてから、各自公園で昼食となり、私は幻封さんが持ってきていた敷物にお邪魔させていただきました。
初日の昼食と同じペースで食べた結果、腹8分目に達しない程度に腹が膨れたので、そのまま知り合いを見つけては写真を取るという前夜の行動と同じことをしていました。
みんな笑顔で写ってくれるので、優しさを実感します。
お店があるからしぐなるさんと一緒に移動してみると、し~たんが弁当→カレー食べてお腹いっぱいになってましたw
星湖亭というお店に入ると、おねてぃのグッズが多数展示されていて、メニューもおねてぃのキャラクターになっていましたが、まりえアイスなどは何味なのか分かりませんw
公園に戻るとすべり台やブランコに乗っていたねぎさんたちを撮影してから、和音さんの指示ですべり台に移動し、麻郁、深衣奈、樺恋の3人と同じポーズをしました。
自分は麻郁役でポーズも楽でしたが、深衣奈、樺恋のポーズをしていたオガキンときょういちさんは、大変そうでしたw
気付けば公園内には誰もいないというw
それから、スタッフさんたちも一緒にキャンプ会場へ移動となりました。
この時、相澤さんにJTBの浦田さん(メガネをかけた女性のスタッフさん)を紹介され、「うち(JTB)の浦田が会いたがってました」→「あなたが5匹の猫さんですか!」と言われましたw
事前に電話やらお礼の手紙とか送ったからなんですけどねw
キャンプ場近くになると、大型バスでは通行が困難な道幅になりましたが、さすがこの道のプロは違いました。
今まで何度も大型バスには乗りましたが、3号車の運転手さんは特に上手だと思います。
バスを降りて、おねてぃのお酒やステッカーを見て、10th anniversaryのステッカーと、深衣奈の杏酒を買ってから、色分けチームの列へ並びました。
その時、何気なく見たコカコーラの自販機には、1段が全てがドクターペッパーという光景がありましたw
チームごとにスワンボートのある木崎湖沿いに移動し、我々茶色チームは木崎湖から1列目だったので、段々と風が冷たくなり、体が震えてきました・・・
KOTOKOさんからの説明があり、こういう感じだと寺山さん、カメラマンさんがデモンストレーションで一周させられてましたw(漕いだのはこの時点で2回目)
そして座り込む寺山さんがドクターペッパーを飲もうと、蓋を開けた瞬間、泡が吹き出し鼻まで飛散して大変なことになっていました。
見ていたドワーフからは笑いが起き、自分も思わず笑っていると、寺山さんがこちらに顔を向けて「見てた?」と言われたので、笑顔で「見てた!」と答えてみたりw
各チームは2人1組を3組ずつ選出するようになり、茶色チームはボートレースに参加したい人が8人いたので、ジャンケンをするもなかなか決まらず、最初のチームが試合開始する直前にようやく決まりました。
私はしぐなるさんと同い年コンビを結成し、ここでもラストとして順番を待ちました。
話を聞くと、ボートによって優劣があるとのことで、しかしKOTOKOさんは、「今持っているチームの色を選んだ、おまえらが悪い!」と、あうたーなお姉さん風に応えてくれましたw
ボートの種類はスワンが4隻、恐竜が2隻、ゴリラが2隻、風の抵抗のない2人乗りが2隻あって、自分の参加する2組目までのレースは、どちらも2人乗りのピンクボートが圧倒的な強さを誇っていました。
負けるものかと3組目として向かうと、寺山さんに「やばいよw」と脅されてしまいましたw
3組目のレース開始前、横にはねぎさんチームと、哀華さんいがぐりさんのピンクボート組や、自分たちと同じスワンボートのとみーさんと、負けられない戦い・・・のはずでしたが、スタートと同時にペダルの軽さに「きっつい!」としぐにゃんと2人で真顔になり、折り返しまでは良い調子で進んでいたものの、そこからじりじり話されていて、結果は同着3位でした。
昔某番組で東京→仙台までの移動をスワンボートで移動するという企画があり、この距離を漕いだだけで足が疲れるということは、とんでもない企画(しかも企画で漕ぐのは海w)だったんだなと思い出しました。
3レースが終わった時点で言えることは、ピンクの2人乗りボート有利すぎワロタwww
そんなわけで1位になった3組で決勝戦が行われることになったのですが、勝ったチーム全てがピンクボートだったため、それではピンクボートに乗ったチームが有利になるということで、ゴリラコールが起きましたw
ゴリラか恐竜を抽選で決めることになり、3組の振分が終わった後に、KOTOKOさんの言葉で寺山さんとカメラマンさんも呷られて、3度目の拷問となったのでしたw
レースは恐竜2隻が接戦を繰り広げ、し~たん、みずメロンさんの2人が優勝していました。
ゴリラに乗っていた寺山さんたちと見ると、冷静にシャッターを切って仕事にこなすカメラマンさんの横では、漕ぐしかない寺山さんw
漕ぎ終わって桟橋に上がると、orzみたいな体勢になってから、頭が桟橋に付くほど、崩れ落ちてしまいました。
本当にお疲れ様でした!
そして優勝チームの商品は、サイン入りのグッツと、KOTOKOさんたちとバーベキューをする場所が1番近いというものでした。
大盛り上がりで終了したスワンボートレースの後は、20分ほどの休憩となり、オープニングでみずほ先生が登場する桟橋を見る人や、スワンボートに乗る人たち、お土産を買う人、雑談をする人とそれぞれ分かれました。
私としぐなるさんはピンクボートに乗ったらどのくらい違うのかを検証するべく、スタッフの方にお願いして、もう1度レースと同じコースを漕ぐことにしました。
ピンクボートはペダルが適度な重さな上に、加速力が違っていたので、「速ぇーー!!!」と2人で本気漕ぎモードになって、木崎湖を堪能しましたw
それから1度集合となり、優勝チーム以外は好きなメンバーでそれぞれ6人組を作っていいということだったので、自然と集まっていたあらえるさん、幻封さん、雛ちょ、かずくん、辻さんと一緒にバーベキューをすることにしました。
ここでも幻封さんの敷物のおかげで、荷物を置くことができて助かりました。
飲み物やお肉などの説明を受けてから、各自飲み物やお肉をいただいて、乾杯後にバーベキュー開始となりました。
久しぶりに行うバーベキューは、肉と野菜を網に乗せているだけでも、楽しく思えました。
時間が経ち、なすなすさんから「ねこやーん」と話しかけられ、「肉が余ってるんだけど、食べない?」と言われ、ありがたく1袋分いただき、自分たちの分を含めて綺麗に食べきりました。
ある程度食べたところで、KOTOKOさんがキャンプファイヤーに点火するとのことで、半数以上の方が前の方へ移動しました。
このキャンプ場のキャンプファイヤーは高いことで有名らしく、今回はいつもより高くしていただいたとのことでした。
点火をしようとするKOTOKOさんは可愛いk・・・違う違う、とても怖がっていて、なかなか点火しませんw
周りからは「頑張れー!」の声が届き、なんとか点火して歓声が起きました。
KOTOKOさんが今日の出来事を振り返り、「疲れた?」→「疲れたー。足が棒」の声が上がるほど、2日目は歩くことが多く、「キャンプファイヤーもまさかの立ちw」とKOTOKOさんの言葉に笑いが起きました。
その後、「オバえピンの脳みそぐるぐるドッカーーーーン!」のコーナーをやることになりましたが、この日は残念ながらオバえピンがいないため、「KOTOKOの脳みそぐるぐるドッカーーーーン!」をやることになりました。
本日はみんなの質問にKOTOKOさんが答えてくれるというコーナーになり、質問のある方は挙手をすることに。
さっそく手が上がると、マイクの線が短いので、質問者は前に来てね、と言われ、1人目のドワーフさんが前へ。
「なんにも考えてないですけど」の声に、ブーブー!とさっそくブーイングが起き、「おまえら俺に厳しいよね?」と返すドワーフさんw
1つの質問は「オルゴールの再販をしてください!」→「それは質問じゃないよね?」
ツッコミに笑いが起きつつ、「オルゴールの再販をしてくれませんか?」と言い換えてましたw
オルゴール堂の職人さんたちが1個ずつ手彫りで作成するため、時間がかかるそうなので、たくさん声が集まれば、再販もできるかもしれない、という答えでした。
2人目は北海道ツアーで初めて出逢った和音さんの質問になり、聖地巡礼をして1番印象に残った場所を聞くと、「みずほ先生の桟橋」だそうで、見た瞬間涙が出そうになったそうです。
3人目はきょういちさんで、「夕日が見たいと思うシチュエーションは?」という質問に、「南の島の海辺の家のテラスで、好きな人と見たい」に「おぉーー!」の声が上がりました。
木崎湖でも夕日が見たかったね、ということで、ぜひ20周年で来ましょうよ!と期待を煽ってくれました。
他にも質問があり、途中KOTOKOさんが嬉しそうにしているシーンや、お酒を初日夜に信濃錦のひやおろしを1杯飲んだ、と言うつもりが、1本と言ってしまったりがありながら、まったり見ていた時、ふと今だから聞ける質問があるじゃないか!と閃き、手を上げ始めました。
それからも、もっちゃんが「FCツアーで行ってみたいところは?」という答えに「ヨーロッパが大好きで、1度は行ってみたい。1人ではなかなか行く機会がないので、皆さんとなら・・・」と、海外ツアーの提案がありました。
そして、後ろに立っていた自分に当てていただき、ウサ耳パーカー(白)を着た残り3匹の猫(2匹はねこじゃらし事件で爆死しましたw)が前へ進むと、「行け!行け!」「猫さん!」という声が上がり、自己紹介する前に名前を連呼しないでくださいw
自分の質問は「てr・・・Tさんの凄いなと思うところを、3つ挙げてもらえますか?」
「3つ!? 3つかぁ・・・」
内心「ないのか・・・」とかありえないことを思いつつも、「真面目に答えた方がいいよね?」と、他の答えも、それはそれで聞いてみたいです。
「1つ目は、凄く我慢強いところ。立場的には間に挟まるのを、我慢強く進めてくれるので、とても助かっています。2つ目は、本人は苦手と言ってるんですけど、社交的なところです。初対面の人とも打ち解けるので、マネージャーさんとしては、良いなと思います。3つ目はチャラいところですかねw」
ここで笑いが起きましたw
「というのもですね、すぐ覚えてもらえるんですよ。見た目も特徴的なので、そんなところが、良くもあり、悪くもありという感じです」
自分でも良い質問ができたと、満足感がありました。
次に冬弥さんの「最初に食べた物は?」という質問には、「牛肉です。私のところには、牛肉しか乗っていませんでした」とのことでした。
とみーさんの質問は、「作詞をする時にこだわっているところ」でした。
「主題歌のお仕事の場合は、第1に作品に寄り添うこと。作品の顔になるものなので、作品のイメージを壊さないようにすること。聴いてる人が風景が浮かぶような歌詞にしようとして書いています」
と、気になることを教えていただきました。
その後の質問には、翌年(2013年)以降の大きな目標は?という質問があり、「全県制覇!」という声がありました。
実際これは、ファンの人が言うだけでなく、友達なり知人なりを一緒にライブに連れていくなど、そういうこちら(ファン)側がやれることを、やらないといけないだろうなと、正直なところ思っていました。
面白かったのは、「我々10年選手はいい歳になってきたので、今回のように山登りやスワンボートが、体に堪えてきているので、ご検討いただければ・・・」
という切実な質問でした。
「温泉旅行とかがいいですか?」に、まだまだ体力的には余裕がありますが、温泉が好きな自分の中では、大賛成でした。
まだまだ質問がある方は、ネットラジオに投稿してくださいね!ということで、「KOTOKOの脳みそぐるぐるドッカーーーーン!」は幕を閉じました。
次に、皆さんからの生の声を、「町内会議 Vol.0」ということで、寺山さんと2人で始まりました。
寺山さんがマイクを持ってハウリングすると、すかさず「あなたはプロでしょう?」とKOTOKOさんのツッコミがw
1つ目の議題は、今までのツアーは何かしらの所縁があったけれど、ツアーをしていくにあたって、海外はありなのでしょうか?というものでしたが、ツアー参加者の声としては、半数以上が反対ということになりました。
2つ目の議題は、2泊3日は長い?短い?ちょうど良い?ということで、どの意見にも声がありました。
3つ目の議題は、生の声を聞くために、今のところ会議室のような場所を借りて、キャパが50~多くて100名で考えているのですが、そういうものはあった方がいいですか?という声には、全員が賛成という意見でした。
今後は北海道、東北、関東、北陸、関西、中部、九州とまんべんなく声を聞いていきたいけど、最初はどうしても関東と関西だけになってしまうかもしれない、とのことでした。
ミニライブが行われるまで少し時間があったので、一緒にバーベキューをしたメンバーをキャンプファイヤーの前で記念撮影をしたり、猫がいたので追いかけたいたら「猫が猫を追いかけている」と言われましたw
すると、すぐ近くには寒そうにしているぎる子さんがいたので、ボランティアスタッフさんたちと相談した結果、キャンプファイヤーの近くに行ってみたらどうでしょうか?という提案をいただき、もしそれでも寒ければ、キャンプファイヤーの外側に張ってあるロープの中に入って温まってくださいと言われ、遠慮なくロープの中に入らせていただきました。
すると、あまりの温かさに感動しました。
そのままミニライブとなり、「Second Flight」を、KOTOKOさんとドワーフで歌うということで、歌詞カードをスタッフの方から渡されました。
キャンプファイヤーの熱で体と顔がぽっかぽかになりながら、KOTOKOさんがアカペラで「あの日の君へ」と「Shooting Star」を披露してくれることが、とても幸せだと感じます。
その後も某2曲を1コーラスものまねしていただけたり、「Second Flight」をKOTOKO to ドワーフたちで歌い、最後の方で、KOTOKOさんが自分のパートとドワーフたちのパートを勘違いしていて、歌い忘れてもう1回最初から歌うこともありました。
ミニライブが終わると、今回のサプライズとして、おねてぃ10周年聖地巡礼の修了証書を、KOTOKOさんから1人ずつ、名前を呼んで渡されることになりました。
まさかの本名プレイに多少ざわめくドワーフたちを横目に、寺山さんの手にあった証書たちが、バラバラに地面へ落下しました。
きっとスワンボートの疲れが原因でしょうw
あいうえお順に呼ばれていくドワーフたちを見ていて、自分も本名の最初が「あ」なのですが、「あ」で始まる名字の人が多いこと多いことw
キャンプファイヤーの傍にいたので、走って受け取らせていただきました。
今にして思えば、もっと面白い返事をすれば良かったと後悔していますw
キャンプファイヤー付近にいたファン仲間と雑談しながら、元気よく返事をする人がいると笑ったり、土下座をして証書を受け取るドワーフに爆笑したりw
その後、シンクバードの社長さんや事務の方に「いつもお世話になっております」と挨拶されたり、寺山さんと話していたら「画像が2種類あるんだよ、でもすべりやすいんだよねぇ・・・」と落としていたことを後悔していたご様子。
旅にハプニングは付き物です!・・・ということにしておきましょうw
全員の証書が手元に渡ると、KOTOKOさんからの挨拶で、2日目のイベントは修了となりました。
木崎湖のボランティアの方々にも見送られて、バスは各ホテルへ出発しました。
道中もおねてぃを見たり、2日間終わるのが早かった、けど3日目はどうなるか、などの話で盛り上がりました。
ホテルの部屋に戻ってから、10人ほどと連絡を取り合って、2日目の夜も街へ繰り出そう・・・いやいや、近くのお店に繰り出してみようということになり、私を含め7人が飲み会へ。
ホテルのフロントで話を聞くと、すぐ側に飲み屋通り的な所があり、お酒ならここ、中華ならここと、それぞれのオススメ店舗を聞いてから、「万が一失くされても問題ありません」の言葉と共に傘を借り、小雨の降る外へ出ました。
外は小雨を呼ぶには足りないほどの雨足でしたが、借りた傘にそれぞれが入り、通りに入ってすぐにあった「ここ1件で日本を旅する」という文字に惹かれ、「野饗(のあえ)」というお店に入ることにしました。
「ここ1件で日本を旅する」というのは、日本中の名物やお酒を取りそろえている、という意味らしく、メニューも豊富に感じました。
店の中では奥の個室風なテーブル席に通してもらい、ありがたかったです。
ホテルで紹介していただいた趣旨を伝えると、小松菜の天ぷらをサービスしてもらい、これが好評でもう1度注文しました。
お通しは1人用の火鍋に、信州のお肉(たぶん)と、エリンギなどのキノコが乗っている物で、地元のお通しとしてはお目にかかれない物でした。
料理は全体的に美味しくて、日本酒は竹筒(プラスチックで作られた物)で出されたりと、ぜひもう1度行ってみたいお店です。
お店を出てし~たんをばどさん、あらえるさんと一緒に見送ってから、自分たちのホテルへ戻りました。
部屋に入るとばどさんは安定の普段着(ときのんさんちver)w
寝ようとしたところで横からばどさんのいびきが部屋を染めていく(人のことは言えないが・・・)
でも体は疲れていたようで、5分ほどで意識は落ちました。
3日目へ続く。