先日参加してきたI've in BUDOKAN2009の報道記者会見を文字に起こしてみました。
文字に起こす→喋っていた内容をそのまま文字にする作業です。予想以上に時間がかかりましたが、さっき完成しました。
載せる前にいくつか注意点が。
チケット販売について携帯サイトでの登録→抽選という流れだとありますが、実際はパソコン上か、携帯のPCサイトビューアーでしか見れないアニメイトの特設ページで、17日金曜午前10時から、携帯のカメラで読める二次元バーコードを表示してくれるようで、携帯でPCサイトビューアー見れなくてパソコンネットつながってない人は、ネットカフェ、または知人等に二次元バーコードを送ってもらう等しないと、登録は厳しいみたいです。
ちなみに携帯からPCサイトビューアーを使わずに特設ページに飛んだら、何も表示されませんでした(涙)
携帯から登録と言っても、PCサイトビューアーがないと厳しいと思われますので、チケット購入を考えている方は、再度購入について細かく再確認した方がいいと思います。
あと、元旦にある駐車場でのイベントについて。
人が溢れるだろうと予想しています。
私は仕事でいけませんが、前回の駐車場はだいたい車で埋まりました。チケットがなくても参加できるということなので、結構な人が集まると予想されます。
その人だらけになろう場所に、痛車のコンクールをやる場合、実際車で乗り込まれるとスペースが更に狭くなってしまうことから、痛車のエントリーはネット上から画像を送って、当日大きなスクリーンで映し出して、出演者、参加者で投票してもらう形式だと、行けない私もありがたいです(苦笑)
せめて当日車で来る人+ネットからのデータ投票、または写真投票があればなぁ・・・
さてさて、この下から文字起こしした内容になりますので、長いと思いますが、ご覧ください。
今回は、I'VE in BUDOKANの報道記者会見の内容を、録画したビデオとICレコーダーから音声を拾い、全て文字に起こしました。
聞き取りにくかったところや、言い方等を少し変更している点もありますので、ご理解の上、ご覧ください。
司会「皆様、本日はお暑い中、当会場へお越しいただきまして、まことにありがとうございます。
これより、I'VE in BUDOKAN 2009 ~Departed to the future~の報道記者会見を始めさせていただきます。
私は、本日の司会を勤めさせていただきます、青二プロダクション所属の、井上富美子と申します。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
尚、始まります前に皆様に1つお願いがございます。携帯電話をお持ちのお客様は、マナーモードにしていただきますか、電源をお切りいただきますよう、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
それではまず始めに、ファクトリーレコーズ、I've代表取締役、一法師康孝より、ご挨拶申し上げます」
一法師社長「ただいまご紹介いただきました、ファクトリーレコーズ、I've代表取締役の一法師康孝と申します。
本日は平日にも関わらず、お忙しい中、私たちの記者発表会にご来場いただき、まことにありがとうございます。
まずはじめに、今回のライブのコンセプトなどを、私の方からご説明させていただきたいと思います。
私たちは、2005年の武道館ライブ以降、前回のタイトル「Open the Birth Gate」、音楽への新しい扉を開き、大きく羽ばたいていく、とタイトルにありましたように、現在まで、数々のアーティストをプロデュースし、北海道から、全国、世界へと発進してまいりました。
具体的に申しますと、KOTOKOの単独横浜アリーナコンサートをはじめ、川田まみ、島みやえい子、詩月カオリ、MELL、C.G mixなどの、国内での単独ライブツアー。
また、各アーティストの海外公演など、海外アーティストとのコラボレーションなどを行ってまいりました。
しかしですね、各アーティストの活動が盛んになるにつれ、レーベルとしての方向性やカラー、本当に意味で、自分たちの目指していた場所に向かっているのか、疑問を持つようになりまして、そこでI'veレーベル設立10周年の節目として、アーティスト、制作人、スタッフが一丸となり、またもう1度原点に戻り、レーベルの方向性を再認識するような企画が必要だということに気づき、今回の企画の立案に
踏み切りました。
今回のイベントタイトル「Departed to the future」には、未来への旅立ちという意味があります。
今までの自分たちを再認識し、新しい未来へとチャレンジしていきたいという、深い意味が込められています。
前回同様、日本武道館を開場に選んだのも、未来への旅立ちに1番相応しく、また、レーベル設立10周年の節目としてのイベントを行うのなら、
2005年に行った同じ場所で、皆様と感動を共有したいと思う気持ちから、今回も武道館でのイベントの開催という結果になりました。
今回のイベントは、2005年からの集大成的要素そふんだんに取り入れた演出プランを考えております。
多数のゲスト出演や、映像演出、海外でのコンベンションでの要素を、ふんだんに取り入れ、前回よりも、皆様に、お客様に楽しんでいただき、また、感動を共有できるような面白い演出プランを検討している最中です。
2005年の武道館ライブ以降の、私たちの全てが分かり、Departed to the future、これからの新しい未来へチャレンジしていく私たちが感じられるような、最高のコンサートイベントにしたいと考えております。
本日はまことにありがとうございます」
司会「ありがとうございました。それでは続きまして、武道館ライブに主演いたします、5人の歌姫より、ご挨拶申し上げます」
詩月カオリ「詩月カオリです。今日は、たくさんの方にお集まりいただきまして、ありがとうございます。
武道館でまたライブができるとは、本当に思っていなかったので、すごくびっくりしたんですけれども、皆さんと一緒に、楽しいライブを作ることができたらいいな、と思っております。
いつものことながら、すごく緊張してしまうと思うんですけれども、私も精一杯頑張ろうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」
川田まみ「川田まみです。本日は本当にありがとうございます。
意気込みということなんですけれども、前回の武道館ライブがあった時に、もう2度目はないだろうなと思っていたんですけれども、そのまさかの2度目が、今回実現ということで、正直言うと、前回以上にまだ実感が湧いてこないような現状なんですが、1つ言えることは、この2度があったということは、こうして皆さんに支えられて、スタッフ、そしてファンの皆さん、みんなに支えられて、こうして2度目が現実したんだなぁと、そういう思いだけは本当に起き上がってきてます。
前回は、個人的な話になると恥ずかしながら、初めてのライブが武道館ということだったので、無知の強みみたいなところで、ステージやらせてもらったんですけども、自分自身を、今回はこの足でステージに立ったんだぞ、ということを、少しでも実感できるような、体験できればいいなと思いますので、ぜひ期待していてください」
KOTOKO「KOTOKOです。今日は、本当にお忙しいところ、皆さん集まってくださってありがとうございます。
前回3年前になりますけれども、あの時のことは、本当にいまだに思い出すと感動で涙が出てきてしまうほど、大きな大きなイベントで、また、こんなにすぐに皆さんに集まっていただける機会に恵まれるとは思わなかったので、本当に、決まった時は嬉しく、それと共にですね、この3年経った私たち、個々にそれぞれ活動させてきていただいておりますので、その成長を、また見ていただければならないなということで、責任もまた新たに感じてるところです。
ですが、本当に10周年、I've10周年ということで、前回同様、ここまで連れてきてくださった皆さんへの、感謝の気持ちというのを第一に、ステージの上で表現したいなと思っておりますので、ぜひたくさんの方に見に来ていただきたいなと思っております。
頑張りますので、よろしくお願いします」
MELL「どうもMELLです。今日はお忙しい中、たくさんの皆さんにお集まりいただきまして、本当にどうもありがとうございました。
ここに立っておりましても、2005年の時の感動と緊張が、もう本当に蘇ってくる思いで、今も本当にドキドキしておりますけれども、まだ2005年の時は私もメジャーデビューしておりませんので、Open the Birth Gateの翌年に、やっとメジャーデビューさせていただくことができたので、あの武道館のステージっていうのは、もう本当に自分の歌人生の中でのOpen the Birth Gateだったなと、今ここに立っておりましても、本当に振り返る思いでいっぱいです。
日本武道館という大きなステージに立たせていただくことは、喜びでもありますけれども、もっともっと一生懸命歌っていかなきゃない、っていう思いの方が今は強くなっておりますので、あの別世界のような宇宙のようなあのステージに、もう1度立てる自分の歌をですね、一生懸命、もっともっと作り上げて取り組んでいきたいと思っております。
どうか、皆さんも一緒に楽しんでいただけるステージにしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします」
島みやえい子「島みやえい子です。大切なことは4人の方がほぼ言ってくださったんですが、前回の武道館ライブの最後にですね、こちらにいらっしゃる馬場社長が、島みやさん、ええとこで泣きはりましたなぁ、と言ってくださいまして、わざと泣いたわけではないですが、本当に涙が溢れて止まらなくなるような、非常に感動する武道館ライブを体験できて、それをもう1度、まさか体験できるなんて、本当夢のような気持ちでいっぱいです。
先ほどKOTOKOちゃんも仰いましたが、3年間、私たちそれぞれ、経験もそれぞれ積んで、少し成長してると思います。
そんな姿を、ぜひ皆さんと一緒に、分かち合えたらいいなと思います。
よろしくお願いいたします」
司会「それでは続きまして、ビジュアツアーツ代表取締役、馬場隆博より、今後のスケジュールについて、ご説明させていただきます」
馬場社長「ただ今ご紹介にあずかりました、ビジュアツアーツの馬場でございます。
皆様、今日はですね、お忙しいところこのようにご参集いただきまして、まことにありがとうございます。
まずはですね、今回、4年振りなんですけどもね、I've in 武道館2009 Departed to the future、これのご案内を再びさせていただくということを大変懐かしくですね、また嬉しく思っております。
皆様お久しぶりでございます。
2005年にですね、第1回の武道館ライブをさせていただきまして、あれからもう早いもので4年ですね。
今回I'veさんからですね、前回お越しいただいた皆さんに、ぜひ、I'veのこの4年間をですね、成長を見ていただきたいと、こういうお話を頂戴しまして、私も大変感激いたしました。
まだその内容もですね、いろいろアイディアを出し合いながらですね、詰めていく中で、これはすごく面白いものになるなと、皆さんをビックリさせることができるなと、確認を持つに至りましてですね、私としてましてもですね、今回のライブに関してましてはぜひ新しいこの4年間の、新しいI'veのファン皆様さることながらですね、ぜひ前回お越しいただいた皆様方にも、もう1度お越しいただいて、ぜひお見せしたいものがあるという風に、申し上げておきたいと思います。
それではですね、前置きはそれぐらいにしまして、今後の展開につきまして、ご説明をさせていただきます。
まずですね、お手元の資料、今後の展開についてというのをご覧いただきたいと思うんですが、まずはですね、武道館ライブの専用のホームページ、これを設置いたしました。
既に報道発表の申し込み等にも使わせていただきましたけども、こちらの方で、I've in BUDOKAN2009~Departed to the future~、これに関する情報を、随時、ご提供させていただきたいと思っておりますので、どうぞチェックいただきたいと思います。
ここで1つ申し上げますとですね、I've Talk Jam in V-tube、これにつきまして、この武道館の公式ページから、ご案内を差し上げる予定であります。
それからですね、このweb上だけでなく、今年の年末にかけましては、ゲーム誌、アニメ誌、これらにおきましても、このI've in BUDOKAN~Departed to the future~の告知を、これは広く行ってまいりたいと考えております。
今日お越しいただいてる雑誌の方々はですね、ぜひ私どもに押し寄せていただければ、どんどん出向いたしますので、ぜひともよろしくお願い申し上げます。
それから次にですね、先ほど申し上げましたネット番組につきましてですけども、前回のライブの前にも行いました。
公演までの間、月1回程度ですね、I'veの皆さんによる楽しいネット番組を配信して参りたいなと考えております。
前回はですね、純粋に音声だけのラジオ番組としてI've Talk Jamというのをやったんですけども、一法師さんの方からですね、今回は自由に即して、4年間、やっぱり成長したところがありますので、ぜひ動画でやりたいと、いう話を頂戴しております。
容量の問題とかですね、いろいろ今技術的な問題クリアしてる最中なんですけども、これが動画を使ってですね、楽しくて面白い番組をお届けしたいなと、いう風に考えております。
こちらは武道館の公式ページと、それからYoutuvbeさんの中の弊社、ビジュアツアーツの公式ページ「ビジュアツチャンネル V-tube」にても、公開をさせていただく予定です。
それから、前回のライブをまったく知らないという、新しいファンの方々もいらっしゃるかと思いますが、先ほど申し上げたようにですね、前回のライブにお越しいただいた方々にぜひ見ていただきたいものがあるという風に、そういうコンセプトでライブを作っていきますので、そのおさらいという意味でですね、前回の「2005~Open the Birth Gate~」のDVDを、これを廉価で再発売したいと考えております。
皆さん方もうお持ちだと思いますけど、もしお持ちでないファンの方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にですね、お安くお売り(小売り?)しますので、お買いいただければな、と思います。
このように、大変忙しいI'veの皆さんなんですけども、年末恒例のですね、コミックマーケットですね、いわゆる冬コミにも例年通りご参加いただくことが決まっております。
場所はですね、企業ブースの弊社ビジュアツアーツのブースの中で、リミックスミニアルバムなどを制作して、販売する予定になっておりますので、よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたけども、I've in BUDOKAN~Departed to the future~は、来年の2009年1月2日、日本武道館において開催させていただくわけであります。
実は前日にですね、予定をいたしておりまして、つまり元旦にですね、同じく日本武道館におきまして、ファンサービスの一環ということでありまして、元旦トークライブイベント、というのを行ってまいりたいという風に考えております。
こちらは実は詳細などを決まっておりませんが、歌姫さんがお雑煮を振舞うとかですね、持ちつきするとかですね、楽しいお祭りにしたいなという風に考えておりますので、若干福袋なんかもやらせていただいと、そういったことも考えてございますので、ぜひ元旦にはですね、日本武道館の方にお越しいただきたいな、と考えております。よろしくお願い申し上げます。
以上、今後の展開につきましてざっとご説明を申し上げました。
私をいたしましてはですね、このチャンスにですね、今一度、皆さん方を一緒になってですね、このI've Soundをもう1度盛り上げていきたいな、という風に考えておりますので、何卒ご協力のほど、お願い申し上げます。
ありがとうございました」
司会「ありがとうございました。それでは続きまして、チケット販売について、アニメイト神崎悟(漢字違うかもしれません)より、ご説明させていただきます」
アニメイト神崎「アニメイトの神崎と申します。よろしくお願いいたします。4年前の武道館ライブに引き続きまして、今回もアニメイト先行販売でCD付チケットを販売させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。
私の方から、販売スケジュールに関しまして、簡単にお伝えしておこうと思っております。
今回のチケットの販売に関しましては、まずご購入ご希望の方は、携帯電話で、事前にエントリーをしていただく形を取らせていただいております。
まず10月の17日金曜日から、23日木曜日まで、この期間に携帯電話で、購入後希望の方はエントリー、登録をしていただきまして、その後、アニメイトで販売予定枚数以上のエントリーがあった場合、抽選を行わせていただきます。
11月11日水曜日に抽選結果をメールで送信させていただきます。当選の方、落選の方、いずれにしても送信させていただきます。
当選の方に関しましては、その当選のメールを受信した携帯を持って、11月15日土曜日から21日金曜日までの間で、アニメイトの店頭でご購入いただく、という形になっております。
なお、11月15日、発売日当日にチケットをご購入の方のみ、先着でポスターのプレゼントも予定しております。
詳しくは、アニメイトのホームページ、あとはアニメイトの店頭で発表しておりますので、ご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、チケットに関しましては、アニメイト以外でゲーマーズの本店、そちらの方でも今回販売させていただきます。
11月15日土曜日、ゲーマーズ本店に関しましては、11月15日土曜日の朝7時から販売いたします。
こちらの方に関しましては、ゲーマーズの各店店頭、およびゲーマーズのホームページでご確認いただけますよう、よろしくお願いいたします。
アニメイト全店で、I'veのアーティストの皆さん、武道館ライブを大いに盛り上げていきますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございます」
司会「ありがとうございました。以上が、I've in BUDOKAN2009~Departed to the future~の概要でございます。
それではこれより、質疑応答のお時間を設けたいと思います。何かございましたら、どうぞ挙手をお願いいたします」
※質疑応答に関しては箇条書きで。
・携帯での登録とあるが、具体的な登録方法、抽選方法は? iPhone等は対応しているのか?
A:詳細に関しては店頭やホームページで確認していただきたい。基本的には携帯からのエントリー。
  iPhone等については未確認のため、確認後、改めて告知する。
・前回チケットの転売が目立っていたが、防止についての対策は?
A:今回はできるだけ平等に手に入るように、1人2枚までの販売となるが、当日開場で売買される分については対応しきれない。
見たくない人が買えて見たい人が買えないのは非常に悔しいので、防止できる対策があれば出来る限りのことをやっていきたい。
  
・前回の武道館ライブDVDの廉価版再発売の内容は前回と同じ? 発売価格帯は?
A:全く一緒です。今は発表できないが、かなり安い価格で売ることができると思う。
・ライブチケットの同梱コンセプトCDの曲に参加するのは、ライブの参加アーティストか? それとも違う単独のアーティストなのか?
A:まだ製作中のため、社内でいろいろやっている最中。
ここで馬場社長の一言「他に質問ないですか? なんで高瀬おれへんの?とか」→会場にいた人は笑っていました。
・今話せる段階での、ゲスト出演は?
A:サプライズ♪ 現場で思い切り驚いていただきたい。
・DVDだけでなく、ブルーレイのような高画質なものでのライブ映像の販売はあるか?
A:撮影はハイビジョンでやりたいが、何分高いため、現在は未定。
・チケット販売は、ゲーマーズ本店での販売方法は?
A:ゲーマーズは店頭販売のみになります。販売開始時間前に多くの人が並んだ場合は、7時の時点で並んだ方で抽選を行う。
・アニメイトとゲーマーズ併せての発売予定枚数は?
A:内緒です(笑) 数のほとんどはアニメイトとゲーマーズにいき、若干数+携帯の抽選で当選して引き取りにこない方の分を足した分が、一般販売に回される。武道館は8~9000人入るので。
・今回の武道館公式ページにジェネオンのロゴがあるのはなぜか?
A:現場版権の関係で、ジェネオンから出している曲があるため、ジェネオンの承諾が得られたので、感謝の意味を込めてロゴを載せている。
・前回のDVDの音質等が悪かったためにCOMPLETE EDITIONが発売された。これについて、今回の対策等は?
A:(一法師社長から)前回は本当に申し訳ありませんでした。今回は間違いありませんので。
・歌姫の皆さんに聞きたいのですが、皆さん雨女晴れ女と言われていますが、当日の天気はどうでしょうか?
A:詩月カオリ→晴れにできるように頑張ります!
川田まみ→私は晴れの予報でも雨が降ってしまうので、ぜひ当日は傘を持ってきてください。
KOTOKO→前回来られた方は覚えてらっしゃるかと思うんですけれども、結構雨が降ってしまって、3年前は晴れ女が私1人みたいな状態で、ここにいないメンバーもいて、その子たちも雨女というすごい状態だったんで、今回は雨女の数が減ったので、ぜひ私の晴れ女パワーで晴れにしたいなと思ってます。頑張ります。
MELL→私もすごい雨女で、だいたい撮影の時とか北海道を離れると必ず土砂降りです。ここまで降るなら、自分の普段の行いが悪いのか、こんなに悪いのか、と思うぐらいですね、晴れた例(ためし)がありません。KOTOKOちゃんに晴らせてもらって、私も普段の行いでなんとか晴れるように祈って、当日カラっとですね、晴らしていこうと思っています。ご協力お願いいたします。
島みやえい子→とりあえず、武道館には屋根があるので、大丈夫だと思うんですよ、どちらにしても。
・前回は記者会見に参加した人はチケットがいただけましたが、今回は?
A:言い忘れていましたが、本日入場に使ったカードは、ライブ当日にリハーサルの取材をしていただけるカードになっています(ここで拍手が起きました)
それについての申し込み等は、後日発表させていただきます。
その代わりと言ってはなんですが、チケットについては、お買い求めいただければと思います。
・ジェネオンからの曲があるということで、今のところ何割くらいアニメタイアップ曲が使われるか?
A:内緒です。セットリストになってしまうため、マル秘中のマル秘。
・歌姫さんに質問。前回のライブから4年経ちますが、それまでにあった心に残ること、武道館ライブに向けて生かしたい点などあれは教えていただけないでしょうか?
A:詩月カオリ→前回の武道館ライブが、すごく心に残ってるんですよ。その時はほんとに、ずっとお客さんが盛り上げてくれて、楽しい安心みたいな感じで歌ってしまったんですけれども、今回は2回目ということで、本当にありがとうっていう気持ちを込めて、歌いたいなと思っています。
ライブは4回目なんですけれども、前回は最初ガチガチで緊張してたんですけど、今回はまた緊張すると思うんですけど、頑張ります、よろしくお願いします。
川田まみ→私も心に残るライブをしてきてるつもりなんですが、やはり初めての日本武道館ライブの時は、私も1番印象深いというか、思い出深いものなので、しかもみんなと立てたステージだったってこともあって、1番思い出深いステージですので、私も先ほども言ったように、本当に初心(うぶ)だったので、無我夢中でステージに立っていたというのが正直なところなので、今回は前回の反省を生かしつつ、皆さんに感謝の気持ちを届けることができたな、と思っております。
KOTOKO→私はですね、あれからたくさんライブをやらせていただいているので、印象的なのはどれかと聞かれて1つを選ぶのはなかなか難しい状態なので、もちろん武道館もそうですし、その後単独で横浜アリーナ、同じくらいの規模でやらせていただいて、その時は、武道館の時はみんながいてくれたのに、1人でやらなければいけないというプレッシャーの中やったという意味では、同じくらい横浜アリーナも、すごく自分にとっては大きな印象に残っていたりとか。
小さい箱でも全国を回るという意味では、大きなものであったりとか、本当に私はとても恵まれていて、この度こうやってまたみんなとやれる、という風になった時に、前回もすごく、私が1番ライブ回数が多いんだから、頑張んなくちゃな、みんなを引っ張っていかなきゃな、ってかなりプレッシャーとかを感じていたんですけども、私がさせていただいたことを今回も生かして、みんなと一丸となるような、ライブを作っていけたらいいな、という風な思いでいます。
MELL→前回の時はですね、トップバッターをやらせていただいたのが、1番の思い出です。Birth Gateで、ゲートが開いた瞬間、階段を降りまして、お客様の前に出た時に、自分の想像していた規模以上のものが目の前に広がっていた時に、あぁ、なんて大きな所で歌わせていただいているんだろうと、頭が真っ白になったのを覚えてますね。
ただただ皆さんの笑顔と、喜んでくださったお客様の、笑顔ですね。歓声と笑顔がずっと焼きついています。
それ以上のものを見せられるように、どういうステージになっていくかは、私自身も想像つきませんけれども、あの一体感をもう1度味わっていただこうと、今はその思いでいっぱいです。
島みやえい子→私も何度かライブを経験させていただくようになって、その都度、ライブは生ものなので、いろんなアクシデントもあり、楽しいこともありで、それぞれが本当に思い出深いんですけれども、前回の武道館の時は、本当に緊張して、裏の方で階段を、えらい長い階段を上がって、高い所から皆さんの前に登場したんですけれども、おかしなGがかかってですね、すごく階段がものすごく昇りにくかったっていうのを、すごく印象深く覚えています。
それだけ緊張が深かったのかなと覚えていますが、今回もまた全く違う新たな気持ちで、武道館体験できるんじゃないかなと思います。
・チケット販売について、ビジュアツアーツの通販での販売はないのか?
A:チケットという座席のコントロール(個別の管理)があるために、アニメイト、今回はゲーマーズ、という少ないルートになっている。
・出席者に配られている資料の、キャストプロフィールにC.G mixさんがいるのに、今回歌姫5人のみの会見参加はなぜ?
A:今(仕事で)ドタバタしておりましてですね・・・
ちなみにタカーセもそうです、おまえ来んなって言っておきました(笑)
本人は絶対行って挨拶をしたいと言っていたが、仕事が立て込んでいたので来れなかった。
・個人応援向けのバナー応援企画や、相互リンクなどは考えていないか?
A:相互リンクはぜひやりたい。
・動画を録画している方は、動画サイト等にアップロードしてもいいのか? また、いい場合は見ている方に一言いただければ。
A:それはぜひ男前に撮ってください(馬場社長) バンバン貼っていただいたらありがたいと思います。
よろしくお願いします(照れながら一法師社長のコメント)
・1月1日元旦イベント(チケットがなくても誰でも参加できるもの)は、開催前に徹夜などで列ができるのではないか?
A:会場の外(会場前の駐車場)でお祭りのような何かをしたい。武道館の中に入ることはない。雨が降ればテントを張る等の処置。
できれば痛車のコンクールも。徹夜についての規制等も、大晦日から元旦なので未定。
規制があればその都度告知をするが、現段階でのイベント内容は白紙。
・歌姫様に質問です。今日会見に来られなかったファンの方、初めてライブに行こうと思っているファンの方に、伝わるように漢字2文字以内で、伝わるように意気込みを。
A:詩月カオリ→感謝
川田まみ→感動
KOTOKO→2つとも言われちゃったので・・・感激
MELL→笑顔
島みやえい子→最後は不利ですね・・・5番目は・・・興奮。
・10年の区切りということで、武道館での開催ですが、この先、他の地域での開催等は考えていますか?
A:考えてはいるのですが、今は武道館ライブに集中していきたいので、まだ発表はできない状態。
司会「ありがとうございました。それでは、これをもちまして、I'VE in BUDOKAN 2009 ~Departed to the future~報道記者会見を、閉会とさせていただきます。
これから、I've武道館ライブを当日まで様々な形で盛り上げていきたいとおもいますので、ご支援、ご厚情賜りたく存じます。
本日はお忙しい中、ご来場くださいまして、まことにありがとうございました。
尚、これより写真撮影会の方を設けさせていただきます。準備が整いますまで、しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
出演者の皆様には、1度どうぞ控え室の方にお戻りいただきますよう、お願いいたします。