武道館公演から既に1ヶ月以上が過ぎまして、ようやくレポートを完成することができました。
もし待っている方がいましたら、お待たせして申し訳ありませんでした。
ではでは、レポートです。
席に着いて5分ほどで照明が落とされ、会場内は一気に盛り上がり、サイリウムの光がライブでしか味わえない綺麗な世界を作りました。
オープニングムービーが流れ、「川田まみ」の文字が見えると同時に、会場は更にヒートアップ。
川田まみさんの登場です。
01:PSI-missing
オープニングナンバーに相応しい新曲で、会場を波に乗せてくれるまみさんはやっぱり「凄い」の一言です。
02:radiance
03:風と君を抱いて
メジャーデビュー曲、I've Soundとしてのデビュー曲を続けて歌うまみさんは、デビューしてから力をしっかりをつけてきたんだと、実感するには充分でした。
04:RIDE -The Front Line Covers-
カバーアルバムはどの曲も好きですが、AKIさんが歌った曲は特に好きで、まみさんの力強い歌声が好きな曲を更に大好きにしてくれました。
ちなみにカバーアルバムを聴いたのはライブが終わった後だったので、アルバム聴く前にライブで聴けたのは大きかったです。
05:JOINT
06:緋色の空
07:Get my way!
怒涛のメジャー曲は体を熱くするには充分過ぎて、この時点で既に汗をかくほど盛り上がっていました。
・えい子先生
エメラルドグリーンのドレスを着たえい子先生も、前回の赤いドレス同様で似合いすぎて怖いw
「えい子先生~!!!」の声が何回も聞こえる中「えい子先生です」と自己紹介に笑いました。
更に「ティンカーベル」とドレスを披露してくれました♪
今回も「遠くから来た人も、近くから来た人も、中途半端なとこから来た人も、楽しんでいってくださいね」というMCがあって盛り上がりました。
08:ULYSSES
09:DROWNING -The Front Line Covers-
前回MOMOさんが私を魅了した曲「DROWING」のえい子先生ver.です。
こういう曲はえい子先生の専売特許と言えるくらい、ぴったりハマったカバーになっていたと、実際に聴いて思いました。
10:To lose in amber
かなり懐かしい曲に、ゆっくりリズムを楽しみながら聴いていました。
・Healing Leaf
11:雨に歌う譚詩曲
12:秋風に君を想ふ
I've Talk Jam vol.01で言っていた「この2人(えい子先生とまみさん)がいるということは・・・」の言葉通り、待ちに待ったI'veユニットの登場です。
えい子先生のエメラルドグリーンのドレスと、まみさんのブルードレスは「Healing Leaf」のイメージカラーに感じました。
「雨に歌う譚詩曲」は前奏の雨音が印象的で、前回の武道館ライブより前からライブで聴いてみたい曲だったので、嬉しさがこみ上げてきました。
・IKUさん
13:Rimless~フチナシノセカイ~
14:木の芽風
えい子先生の紹介で、ゲスト1人目のIKUさんの登場です。
IKUさんの曲からマイクの通りが良くなったように感じました。
・えい子先生
15:WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)
16:銀河の子
再びえい子先生の登場です。
黒のドレスに身を纏い、ひぐらしの実写版で大画面のスクリーンから流れた思い出の曲、そして去年のライブで個人的に1番盛り上がった「銀河の子」の2曲は更にテンションを上げてくれました。
・カオリン
ピンクと黒の水玉ドレスを着たカオリンの衣装は印象的過ぎるくらいで、今回のライブで1,2を争うくらいお気に入り衣装でした。
勝手に「いちご姫」と名付けて数人に笑われました(苦笑)
17:Shining stars bless☆
18:Chasse
メジャーデビュー曲、2ndシングルと続けて披露。
カオリンの魅力たっぷりでした♪
19:Senecio
20:SWAY
前回のカオリン1曲目となった「Senecio」は心が穏やかになるほど、綺麗に歌い上げられ、I'veのデビュー曲となった「SWAY」
たくさんの曲調を楽しませてくれるカオリンに感謝です。
「私が初めて作詞した曲」と聞き、「あなたが好き」を勝手に想像してテンションが高くなっていたら、想像は外れました(汗)
21:Change of heart
こんなにもライブに合う曲とは思っていなかったので、聴いていて楽しい曲でした。
22:Do you know the magic?
前回の武道館でも大盛り上がりだった人気曲は、今回も大盛り上がりでした。
「雨降り」→「雨~降り~!!!」と合いの手はバッチリ決まっていました。
ライブでの合いの手は最高ですね♪
・KOTOKOお姉さま♪
コト姉登場時の歓声はびっくりするくらいで、人気の高さを再確認した瞬間でした。
羽を何枚も纏った衣装は、思わず持っていた双眼鏡で確認したくなるほど美しく、ライブの度に衣装でも魅力を発揮してくれるコト姉を惚れ直したほどです。
23:リアル鬼ごっこ
映画「リアル鬼ごっこ」の主題歌で、初めてラジオで聴いた時は鳥肌が立ったほど感動した曲でした。
24:羽
コト姉が音楽の専門学校を卒業した時に作成したアルバム「空を飛べたら・・・」にも収録され、メジャーデビューアルバム「羽」とタイトルにもなったコト姉を語る上で忘れられない曲です。
ファーストライブよりライブアレンジが積み重ねられ、コト姉がラジオで言っていた「2曲目」が「羽」であることに気分が更に高まっていきました。
25:Close to me...
I've Soundに入って初めて「KOTOKO」として発表されたのが、この曲でした。
この曲を聴く度に、コト姉はここから歌手として進み続け、今を手に入れたんだな、と思ってしまいます。
26:季節の雫 -The Front Line Covers-
原曲より圧倒的にこちらの方が好きだったりします。
サビの後のコト姉が歌う英語が大好きです♪
ゲスト:マーティ.フリードマン
27:きれいな旋律
そして大物ゲスト「マーティ・フリードマン」の登場です。
コト姉とマーティのコラボは素晴らしく、ギターソロは1つ1つの音をじっくりと聴くことができました。
28:U make 愛 dream
早くもライブで聴けるとは幸せな限りです。
歌詞の意味を噛み締めながら、この瞬間を幸せだと実感しました。
29:Re-Sublimity
30:ハヤテのごとく!
2曲のヒット曲は、もの凄い盛り上がりを誘ってくれました。
・mix兄たん。
前回はあの辺(キーボードの辺り)にいたとジェスチャーをする兄さんが会場を笑わせてくれました。
31:under the darkness
32:.version up
人気曲を歌い上げる兄さんかっこよすぎですw
33:ミオクルカラ
34:true eyes(新曲)
某ゲームの曲であることは後で気づきました(汗)
35:DETECT
36:Welcome to HEAVEN!
キーボードを弾く兄さんもかっこいいですが、歌い手をしての兄さんはもっとかっこいいことに気づきました。
KOTOKO to 詩月カオリ→「Short Circuit」
最初「Short Circuit」の出だしが聴こえたと思ったら、「武道館でもキュンキュンしちゃう?」のMCに会場大興奮w
「めぃぷるシロップ」の出だしが聴こえて「ドキドキな夜に~♪」
37:Crash Course ~恋の特別レッスン~
出だしがボーカルだからリズムを取るために「めぃぷるシロップ」の出だし音が鳴ったのか、と勝手に納得してました。
会場の盛り上がりは今日1番だったかと思います。
38:恋愛CHU! -Remix-
「きゅんきゅん」の元祖じゃないかと思う曲で、最初戸惑いながら聴いていたのを思い出しましたw
39:Save your heart -Album Mix-
40:Double HarmoniZe Shock!!
しっとり歌って、ライトにドカンと盛り上げる辺り、このコンビは最強です。
今年は「Short Circuit」全国ツアーを期待しています。
印象的だったのは、コト姉曰く「カオリンしかできない踊り」が2人とも揃っていたことと、リズムと踊りが一緒だったのが可愛らしかったです。
・MELL様
41:KILL
42:SCOPE
MELLさんの曲はライブ向けの曲が多いので、気分が自然と乗ってきます。
着ていたドレスはヨーロッパの貴族を感じさせるものでした。
43:さよならを教えて -comment te dire adieu-
「懐かしいなぁ」と思いながら聴いていたのを思い出します。
MELLさんはハードな曲からしっとりした曲、ライトな曲までも完璧に歌いこなす、いわば達人だと思っています。
ゲスト:エリック.ムーケ
44:repeat -Deep Forest Remix-
リハでは完璧だった英語も、緊張のせいか噛みまくりなMELLさん。
でもそういうところが、彼女の可愛い部分なのだと感じました。
45:Bizarrerie Cage(新曲
46:Red fraction
2曲ともハードは曲と、前回「Fuck Me」で使われた爆発音が、ここで使われました。
リハでは1発だったので油断していましたが、本番で5発鳴ったのには驚いてしまいました。
47:美しく生きたい
「Fuck Me」と並んでI've Soundの最初の曲で、前回もオープニングのラストとして歌った名曲です。
ゲストの森岡さんのダンスも印象的で素晴らしかったです。
・ブルーマングループとI've Sound、
48:HYDIAN WAY(vocal ver.)
ブルーマングループのパフォーマンス
I'veマンに扮した中澤さんが胃カメラを入れられるパフォーマンスは、新しい楽しみ方として見れました。
高瀬さんや歌姫たちがやりたかった共演ができたことは、ファンとしても嬉しい限りです。
楽しそうにリズムを取る歌姫を見るのは楽しかったです。
Love Planet Five
49:See You ~小さな永遠~
「ラララララ」の大合唱は前回同様、感動でした。
アンコールが5分ほど続いてから、突如スクリーンに映像が流れ始め、歌姫を題材にして「Departed to the future」という題名の映画の発表がありました。
当然会場内はどよめいていて、私も「どういうこと?」と上手く理解できていませんでした(苦笑)
映画発表が終わると、歌姫たちが集合し、1人1人が今日の気持ちなどを伝えてくれました。
I'veコールでえい子先生の涙ぐんだ姿は、もらい泣きした方も多かったと思います。
・アンコール
50:天壌を翔る者たち
51:Fair HEAVEN
I've Soundとファンが一体となったライブを、前回、そして今回と参加することができたのは、本当に幸せです。
一緒に行ってくれたピンクと友人。
当日お会いしたたくさんの方たち。
高瀬さん、中澤さん、井内さん、一法師社長、コト姉、えい子先生、カオリン、まみさん、MELLさん、兄さん、馬場社長。
スタッフの方々。
参加された全ての方。
たくさんの方たちに、ありがとうと伝えたいです。
本当に皆さん、ありがとうございました!