
・秋田レポ
朝は9時半頃に起床したのですが、ずっとKOTOKOさんが出てくる夢を見ました♪
それぐらい昨日のKOTOKOさんは印象深かったらしい。
いろいろ準備をしているうちに朝食の時間を過ぎてしまい、ブラックコーヒーのみを飲むことに。
11時半に盛岡イオンモールでしんやさんと待ち合わせをしていたので、11時にホテルをチェックアウトして出発しました。
ホテルの従業員さんに道のりを聞いたのに、1本違う道に入って迷うアクシテンド発生(汗)
看板見ながらなんとかイオンモールに到着し、なんとか合流できました。
写真撮影を済ませてから秋田へ出発し、流れは良くて1時間20分くらい走ってから、秋田で有名な「ババヘラアイス」を売っていた場所で小休憩することにしました。
ポツンとお婆さんがいて、ババヘラアイスを購入。
直に見ると上手く盛るなぁと感心してしまう。
「この辺トイレありますか?」と聞くと、おばあさんは「この影のほうでしたら?」と言われました(笑)
ババヘラアイスがとても美味しい、というか暑かったので癒されましたw
それから5分くらい走ったら「四季の森」という道の駅があったので、そこで1時間くらい休憩しようということになり、この時点で時間は14時。
早く着いても駐車場代を少しでも安く済ませたかったので、ここで1時間ほど食事をしながらまったりすることに。
中ではお土産がたくさん売っていて、「なめこ明太」という瓶詰めのものを発見。
ご飯にかけたら美味しそうだな、と購入(笑)
それから「なまはげ」ならぬ「ちびはげクッキー」を買って、秋田っぽいお土産購入は終了。
食事は「山菜そば」と、もち米としそを使った「まま寿司」というご飯。
軽く食べたかったので、あっさりしててとっても美味しかったです。
食事を済ませてからベンチでまったりしてから、横になって寝れる休憩所があったことに気づき、少しだけショックでしたw
そして再出発し、しんやさんのおかげで迷うことなく会場周辺までたどり着きました。
「駐車場どこだろうね~」なんて探していたものの、停めようと思ったら月額駐車場だったので周辺をぐるぐると移動していたら、会場前の道路を通ってしまい、ガチャガチャや物販の列の方たちに思いっきり目撃される状況でしたw
交差点を挟んだところに停めやすい駐車場を見つけ、駐車完了。
準備を済ませて会場まで向かい、側にあったローソンで水分補給をしました。
会場前に移動すると、前の方がほとんど知ってる顔w
いろんな方とお話をさせていただくと、ガチャガチャがあまり回っていない、と聞き、足が向かいそうになりましたが、調子に乗ると金銭的な意味で帰れなくなるので、堪えました(汗)
会場は「ホテルパールシティ秋田」というところの地価にあるようで、入り口が自動ドアを入って左側にあったため、ぱっと見ではライブハウスがあるようには見えなかったです。
整列して中に入ると、横に広いライブホールらしく、最前に行けそうな予感がして右側を見ると、ヤナセさんが「こっちこっち」と手招きをしてくれるじゃないですか♪
おかげで最前マリアのど真ん中をゲットすることができました、ありがとうございました。
開演まではしんやさんとヤナセさんとお話しながら過ごせたので、開演までは早く感じました。
そしてステージが東北で1番近いw
たぶんKOTOKOさんが曲中に左右の前に来た時に、手を伸ばせば当たるくらいの近さで驚きました。
驚いたけど、こういう時に最前は嬉しすぎます♪
開演すると格メンバーを叫ぶ声が響く中、KOTOKOさんが登場しました。
マリアが目の前で、かなり近いw
↓からセトリごとの感想を簡単にまとめてみました。
01:siren
「siren」がかなり好きに・・・というか、セトリの曲は元々好きな曲を含め、かなり好きになっています。
ベースのマリアは1曲目のみピックで演奏してるんですよね♪
02:snIpe
「siren」からの繋がりが大好きです。
BOXが発売されてから、ライブで聴きたいと思っていたので聴けて良かったです。
マリアを見ていたら、右手の指の動きがかなり早かったので、これを覚えるってどんな作業だろう・・・と考えてしまいました。
03:Abyss
サビ前に両手を前に広げる振り付けは、ライブ中の振り付けで1,2を争うくらい好きです♪
04:Belvedia-The Front Line Covers-
昔からKOTOKOさんにカバーしてもらうならこの曲、と思っていただけに、カバーアルバムが出た時はかなり嬉しかったです。
ライブが決まった時もステッカーを作ってもらい、愛車に貼ってきたほどです。
05:a piacere
音楽について歌った曲だそうで、ゲームをやったことがないので内容は不明ですが、曲の読み方を郡山公演で初めて知りましたw
ドイツ語(たぶん)で、「気ままに」という意味だそうです。
06:春
春の終わり、季節の移り変わり、というイメージがあります。
ふるふるのキーボードを見ている時間が長いのですが、ピアノを8年ほどやっていたこともあり、「こういう風に弾いてるのかな~」と指が勝手に動いてしまいましたw
07:縁どりの世界
MCでは「音楽は人間関係にとても似てると思う」という言葉があり、去年のことやあれこれが浮かんできて、何回聞いても考えさせられるMCでした。
「私はとても恵まれていて、それでももっともっと、と多くを望んでしまう。でも、私もちっぽけな人間なんだと思い、書いた曲があります」
沖縄公演が終わった今でも、このMCについて考えています。
08:サイダー
お父さんのことを歌った曲で、O型についてのMCが好きです。
CDは事務所から持ってきてあげるよ、というKOTOKOさんにお父さんは「いいんだ、amazonで予約したから」と言うそうで、お父さんamazonユーザーみたいです。
ちなみに私は、お父さんの物まねをするKOTOKOさんを物まねしてますw
実家に帰るとお父さんの部屋にはKOTOKOさんのCDが入った「KOTOKOスペース」があるようで、「羽-hane-」から順番に並んでいるそうです。
そんなお父さんも、武道館や横浜アリーナですら、ライブには1度も来てくれたことがないそうで、いつか来てくれることを祈っています。
09:決断のentrance
曲前に「そろそろ盛り上がりたいよね?」と煽るKOTOKOさん。
久しぶりに「宇宙の壁にタッチしたい」という夢を聞いた気がします。
自分が作った限界を飛び越えて、限界を打破したい、というところから今回のツアータイトルになったそうです。
10:Sociometry
某追っかけの女性が「この曲きたら泣ける」と去年の学園祭で言っていたのを思い出しましたw
どんどん盛り上がる会場は楽しすぎです♪
11:HALLUCINO
昔からライブ向けな曲だな~と勝手に考えていた曲だったので、この辺りで汗だくになりながら飛んだり腕振ったりしてました。
12:BLAZE
「行くぜー!」が去年の北海道ツアーのライブから大好きです♪
そして左右のぎりぎりまで前にくるKOTOKOさんに触れるくらい近かったので、遠慮して手は控えめに振り上げてました。
普通通り前に出せば確実に当たる距離で、握手会で机を隔てたくらいの距離でした。
そしてマリアにも声援を送りまくって、何度も目を合わせて笑ってくれました。
やばい・・・マリアの追っかけにもなりそうw
13:U make 愛 dream
「みんなで一緒に歌いましょう」という言葉に手拍子、暖かい曲調で、「ノックしてる」の歌詞に合わせて振り付けもノックしてるようなイメージで、じっくり見ながら手拍子して歌いました。
ここでメンバーが下がっていくので、すぐさまアンコール。
アンコールは最初から最後まで声を張り上げて、ボイストレーニングをしていた時に鍛えた腹から声を出し続けました。
衣装チェンジしたメンバーが登場して、会場は大歓声に包まれました。
・アンコール
14:車窓の調べ
テンポが速くなる前の部分が2回繰り返されるライブ仕様で、郡山公演では先走って腕を振り上げそうになりました。
15:fickle
テンポに合わせてメンバーが左右に軽く跳ねる感じが大好きで、もうテンションは危ないですw
実はふるふるも飛びながらキーボードを弾いたりしていて、これがプロだ、と言わんばかりのパフォーマンスに惚れ惚れしました。
個人的に大好きな曲だったこともあり、汗だくになっても息が切れそうになってもお構いなしで盛り上がってました。
16:Swift Love~健全男子に物申す~
去年の学園祭ライブ(つよきすの聖地近く)では、この曲か「Mighy Heart」がこないかと勝手に予想していたのを思い出しました。
合いの手は覚えていたので、楽しすぎて倒れそうになりましたw
曲が終わるとささっと下がっていくメンバーを見届け、「もう1回!」コール開始です。
声が枯れそうになりましたが、何公演か参加していて鍛えられたのか、どんなに叫んでも公演後1時間で元の声に戻るようになりました。
腕振りまくって飛びまくっても、筋肉痛になったこともないというw
某マイマイみたいに続けて参加だと、喉と体がどうなるかは不明ですw
・ダブルアンコール
17:ハヤテのごとく!
「勘違いの夢、的外れな期待」
たくさんの言葉が詰め込まれた歌詞が好きで、サビの終わりに拳を振り上げるのを真似してみました。
18:daily-daily Dream
ライブで聴く前にアニメバージョンのみ聴いていましたが、ライブの方が好きじゃあ!!!
仙台公演で初回版を買ってからずーっとPVをリピート再生していたので、歌詞も振り付けも覚えてました♪
特に「救世主も人の子、迷子の猫なんてね」の猫耳の振付けるKOTOKOさんが可愛すぎです♪♪♪
19:bumpy-Jumpy!
前奏でまたも指がピアノを弾くように動いてしまいましたw
冬コミでCDを買ってきてもらって聴いたのが最初でしたが、合いの手もあってライブ向けの曲になるなーと考えていたので、この曲がラストで盛り上がれるのは幸せでした。
最後の最後にハプニングもあり、ドラムのモヘアの持っていたスティックがすっぽ抜け、マリアの前まで転がっていきました。
それを見たマリアは笑っていて、モヘアもすぐに予備のスティックで演奏開始。
英語部分をみんなで歌ってジャンプして、ライブの曲は終了です。
メンバーが全員前に来る時、マリアの投げキッスを真正面で受けました♪
更にモヘアがスティックを1本投げて、もう1本を拾った瞬間「欲しいです!」と言わんばかりに手を伸ばしたら、なんと直接手渡しでいただけました。
まさかの手渡しが嬉しかったので「モヘア大好きだー!」と叫びました。・・・忘れてくださいw
KOTOKOさんが笑顔でお礼を言ってくれたり、マリアがタッチしに前に来てくれたり、マリアの真正面は美味しすぎるポジションでした♪
ちなみに17曲目(ダブルアンコール1曲目)は、「Special Life!」と「七転八起☆至上主義!」の時もあり、3曲が会場ごとにランダムで演奏されていました。
周囲の人たちと握手を交わし、個人的に東北で1番楽しく盛り上がれたライブが終了しました。
会場の外の行くと、ガチャガチャをやってる人が数名。
ちょっとだけ、とやってみましたが、次にやった人が1回目で出るというショックな出来事が・・・
初めて当たったということだったので、楽しんできてねーと送り出しました。
そしてしんやさんが気づくとサインボールを手にしていたというw
近くにいたマイマイとも話をしていたら、hiroさんがバスの時間迫ってるのにやらかしたという話を聞き、笑いを堪え切れなかったです。
まだガチャをやってなかったというマイマイへ、指に古傷が残るくらいやったw私からのプレゼントでストラップを1個渡してみました。
本人はガチャのこととか申し訳なさそうにしてたけど、これだけツアーを盛り上げて参加してるんだから、申し訳ないことはないと思います。
ポラ撮影の人たちも戻ってきて、人がまばらになった辺りでI’veの機材用トラックが姿を現しました。
小林さんに聞くと、「悪いことに使わなければ撮ってもいいよ。聞かなかったことにするから(笑)」と撮影許可が降りたので、せっかくだから愛車と一緒に撮影しようと思い、しんやさんと2人で車を取りに行きました。
I’veトラックの前に停め、何枚か撮影していると、rebさんご一行が通ったので声をかけました。
開場前に話をしていた時、mizuさんが参加をぎりぎりに決めたから番号が後ろの方だと聞き、けいちょ!さんの提案で、ししょーさんかのお知り合いから「秋田でチケットない人がいたら譲ってあげてほしい」と預かっていたチケットを、お渡ししました。
持ってない人はいませんでしたが、知り合いを前の方で見せてあげることができました、ありがとうございました。
mizuさんに公演についてお聞きしたところ、「今まで参加したライブで1番良かった」と言っていただけて、チケットが生かされたなーと嬉しかったです。
その後、初めて出待ちというのをしてみました。
しんやさんとヤナセさんの3人でずっと話していたら、スタッフTさんが車を見に来てくれました。
しんやさんの車にはさすがに勝てないぜw
すると小林さんがTさんに「何してんの?」を声をかけつつ、車鑑賞会w
10分ほどお話をさせていただいた後、「お疲れ様でした」と2人が戻られ、小林さんはトラックを運転していきました。
小林さんがトラックを運転する姿が似合いすぎでした。
それから何分かは忘れましたが、最初にモヘアが入り口に現れ、続々とバンドメンバーが揃いました。
最後にKOTOKOさんがかなり大きいトランクケースをよろよろしながら押して出てきて、久々に髪を下ろしてるのを見ました。
疲れているメンバーを心の中で「お疲れ様でした」とお見送りし、ヤナセさんに見送られて出発しました。
しんやさんに前を走ってもらい、秋田高速道へ。
そこから東北道に入って最初のSAに入り休憩しました。
軽く食事したい、と言っていたものの、しんやさんは「食べると寝そうだ」と何も食べないことを選択し、私は丼ものとラーメンのセットを頼んでみたのですが、しんやさんに「軽くじゃねぇ」と笑いながら突っ込まれましたw
食事を済ませ、出発するとすぐに雨が・・・土砂降りやん(汗)
それでもしんやさんの速度は落ちず、さっき「このくらいのスピードで行きますね~」って言ってた30キロくらい上の速度だよね?
わだちに水が溜まってて、何度もハンドルを取られる危険ゾーンを体験しました(汗)
そのペースで走ったおかげで、0時半には泉のETC専用降り口に到着。
駐車場でお別れした後、無事帰宅しました。
次に秋田公演があれば、絶対参加します!