すてお@K14C_Tのブログ一覧

バルブ類一新計画実行中なのですが、1つトラブルが（笑）


えっくすを納車してすぐにナンバー灯をこれに変えてました。




ユニット交換タイプのLEDナンバー灯。


これに交換したときに純正をこの箱に入れて寄せていたはず、、、


がしかし、


箱そのものがない（；＾ω＾）



どこやったっけ？？？



しまっただなぁ、、、



新しいユニット注文するかー(;´д｀)ﾄﾎﾎ…



いらない出費。(´；ω；｀)



家に帰ったら品番調べないと。

雪国の方たちは愛車を冬眠させる場合があるかと思います。

車庫にいれてる人、車庫に入れてかつボディカバーをかける人いろいろいると思います。

私は、車庫に入れてるだけの人ですw
ボディカバーは傷の原因になりかねないので私は使用していません。


えっくすを入れている車庫は古めの木造なので冬眠させているとボディに埃がのっかってます。





ちなみにルーフにはこんなものまで、、、



これは多分鳥の糞ですね。
これはほんの数日前に付いたものだと思います。
ちなみに冬眠中に被弾してしまった場合は放置せずに洗い流します。


特に平面にホコリがすごーくいっぱい乗ってるので、予備洗いをきちんとしてホコリを流してあげることが大事です。

予備洗いが不完全でホコリがまだボディ上に残っていると、引きずって傷生んでしまいますから(´；ω；｀)

約4ヶ月乗っかっていたホコリを落としてあげるわけなのでこれでもかっていうぐらい予備洗いをきちっとやりましょう。


せっかく傷めたくなくて冬眠させてるのに、こんな事で傷つけてしまっては意味がないので、、、


一度間違った洗車をするだけで、ボディはズタズタになり輝きを失います。









きれいなボディの愛車で春を迎えましょう！！

このブログは

晴れた日に太陽の下での洗車はNG！　その理由とは

の記事について書いています。


この記事では、「炎天下の下で洗車をすると水滴がレンズの役目をし、塗装を焼いてしまいボディにダメージを与える。（シミ、陥没につながる。）」と謳われています。


私の経験上、上記のことよりも「水道水（地下水も）が乾くとボディ上にミネラルが残ってシミになる。」と言うのがダメージを与える大きな要因だと思います。そしてこのシミをずっと放置していると塗装を侵食して最終的に陥没に至るという訳です。


なぜそういうことが言えるのか？


それは、私が洗車する時、普通に洗車して純水ですすぐのですが、拭き上げせずボディ上に水滴が残った状態で細部の洗車に入ります。
ボディ平面は当然下の画像の様な状態。


細部の洗車には結構時間をかけてしまうので細部の洗車が終わると平面はほとんど乾いてます。
「水滴がレンズの役目をして塗装を焼く」のであれば私のエックスはシミだらけになるはず。でもシミはほとんど皆無です。なのでこれはちょっと違うんじゃないの？って思うわけです。
ちなみに先程の画像はグロスアーマー後なので弱撥水です。
プリプリに撥水してる場合はレンズの役目するんじゃないの？となるのですが、グロスアーマーの前にかけていた煌ガラスコーティングは下の画像みたいにプリプリの撥水でした。


その時も洗車方法は一緒です。
この時もシミはほとんど無かったです。


この事より、水滴がレンズの代わりをし塗装を焼くと言うよりも水道水が乾いてミネラルが残ってしまい、そのミネラルが塗装にダメージを与えるの方がダメージを与える大きな要因と考える訳です。


結局のところは、炎天下は良くないよ〜。っていう事なんで同じなんですけどね（笑）


そんなミネラル除去してしまえー！

って事で私は純水を推奨してますが（笑）


さぁ、雪も溶けて気温も氷点下にならなくなってきたんでそろそろ自宅でも洗車できるようになるので、ガッツリ洗車が出来るぞー（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

秋田県は雪も落ち着き、春の兆しを感じられるようになりました。

せっかく冬が終わり、快適なカーライフを、、、

と思いたいのですが、もう少しするとまた新たな悪魔が襲いかかります。
（西日本、関東近辺ではもう既に猛威を奮っているかと思います）


いつもブログがながいっ！とご指摘がありますので本日は短めになるように努力しますw




新たな悪魔とは、、、花粉です！



花粉はボディにただ乗っかっているだけでは特に悪さはしません。

しかし、水分に触れると花粉の核が破れ、ペクチンというタンパク質が塗装上に流れ出します。

水分が蒸発する際に、ペクチンが塗装を引っ張りながら収縮するのでシミのような物ができます。

このシミ、軽度であれば熱をかけると消えてなくなってくれますがね、、、


花粉がボディに乗っている状態で「雨→晴天」なんて状態になったらもう大変です。

なので、この先こまめな洗車がすごーく大事になってきます。

硬化系のコーティングを行っている車は、コーティングが頑張ってボディを保護してくれますが、俗にいうガラス系コーティング（簡易コーティング）には異物の耐性はほぼ無いに等しいのでガラス系コーティングのみしか施工されてない方は要注意です。

だいたい洗車の目的って「ボディを綺麗にして見た目を良くする」だと思いますが、洗車にはもう一つ意味があって、「ボディについた異物を除去し、ボディの痛み、劣化を防ぐ」という意味もあると思います。

花粉時期の洗車は後者の意味合いが強くなるので、ガッツリ徹底的に洗車しなくてもいいのでこまめにさらっと洗車してあげることが大事だと思います。

今年の春も花粉に人も車も悩まされそうですが、塗装に大ダメージを与えないように（リカバーできるダメージ程度に）抑えれるようにしたいです。

こんばんは。

腰をﾔｯてしまい、、、動けず一日寝ていたすておです。
いい加減に「減量」をしないとほんとにまずいwww
腰爆弾もあるので水中歩行からやってみたいと思います。。。(笑)


ってそんなことはどうでもいいですね。



すてお＝純水で洗車している変態。


身近な人はこう思っていると思うwww



私が純水洗車を始めるに至った経緯を少し書いていこうと思います。


スティングレーに乗っていた時、

割と小奇麗に乗っていた（下取りしたときに8万キロのボディじゃないとお褒めをいただいた）のですが、最初の4年くらいは通年乗っていたし、野ざらしでさらに、濃色車なので水シミもついてたし、微細ですが洗車傷（ふき取り傷）もついていました。
でもこの時点では、乗ってれば付くからしょうがないよな。。。と思って諦めモードでした。

そして、今の相棒であるえっくす君に乗り換え。
最初からえっくすでは通勤しないていでいたので今度こそは綺麗に乗りたい（この頃からどんどん変態化していきますw）ということで色々と調べ始めます。

そこで私が学んだのは

・水シミは雨で出来るんじゃない、洗車で出来る。雨は基本的に蒸留水なので乾いてもシミにはならない。異物が含まれた雨、ボディに異物がのっかっていた場合はシミになりますが、、、雨は基本的に純水に近い水。

・水シミの原因は水道水内のミネラルが水が乾いてもボディ上に残るため。

という事。

ということは、水道水内のミネラルを除去した水で洗車をすれば自然乾燥でもシミが残らない。
ということは、拭かなくていいから洗車傷（ふき取り傷）も生まない。



じゃあ、洗車に使う水をミネラルが除去された純水を買ってやるか。。。

だいたい純水は20Lで2,500円ほどで売られています。　（125円/L）

一回の洗車でおそらく50Lは使っていると思うので（すすぎだけだともっと少ないと思いますが）、1回の洗車コストが6,250円。


たっけー！！！！洗車してて破産するwww


となり購入した純水での洗車は断念。



それじゃあ、、、純水を売ってるくらいなら純水を作る機械もあるはず、、、

洗車用の純水器をググると、百万円近いものがゾロゾロ。。。


んなもん買えるか！！！洗車してて破産するwww


となり、半ばあきらめていました。


それから月日が流れ、たまたま某SNSで同県のビューティフルカーズさんで洗車用純水器を販売するという記事を見て飛びつきました。

すぐにメッセージを送り、後日現物を拝見しに行きました。

ピカピカのデモカーに純水をかけ、自然乾燥させるというデモをしてくれ、見事に水シミは残りません。


諦めていたことが、目の前に実現している。


即決で購入しました(笑)


約1か月の納期を経て納品。


組立・設置し、初の純水洗車♪

純水器組立

純水器検証


現在では純水器なしでの洗車は考えられません。






ちなみに純水器のランニングコストですが、

最初から最後まで純水で洗浄して約15回ほどでイオン交換樹脂が交換になります。

樹脂が9,720円ですので1回の洗車で650円ほどです。

電気も使用しませんし、壊れるようなものでもないので一度購入したらずっと使えると思います。


水シミを恐れて、きっちり何回も拭くとそれだけ拭き取り傷付きますし、それが蓄積され、ピカピカだったボディがくすんできて再研磨となるとまたけっこうなお金かかります。


ある意味一番安く、ずっと綺麗に保つ方法が純水でやさしく洗車だと私は思います。


という形ですておは純水洗車にたどり着きました。





綺麗なクルマっていいよね～。



そだねー(笑)



さっそく流行に乗ってみたw