
朝、Dラーから電話あり。
エンジンコンピューターを交換するときに
イグニッションキーの登録が必要なので、
手持ちの予備のキーを持ってきてくれとのこと。
昼前にキーを持参すると、
車の修理状況について見せてくれた。
構造のことはよくわからないが、
説明を要約すると下記のような感じ。
シリンダーが4つあって、
そのうちの1番シリンダーのイグニッションコイルがショートしていた。
原因は特定できていない。
エンジンコンピューターの反応がないので、コンピューターも交換が必要そう。
値段は5〜6万円ほどだが、原因が今のところ分からないので、
客側の使い方の問題でなければ、メーカーに申請あげて請求なしになるかも。
ハーネスもダメージを受けているかもしれず、その場合は作業が増えるので、
入院も長引くかも。
とりあえず、社外品のラインははずして復旧する。とのこと。
写真はイグニッションコイル。
丸みを帯びているところが、内部でショートを起こし、プラスティックが溶けたあと。
こちらとしては、直ることが第1優先だが、
直ったあと、また社外品の諸々は取り付けたいので、大丈夫ですかね?と聞くが、
何とも言えないとの答え。まあ、そりゃそうだ。
とりあえず、僕の走行の仕方が悪かったわけではなさそうなので、ちょっと安心(^^)
その後、夕方にもう一度電話あり。
イグニッションコイル(ロドのは在庫がないが、他の車種のものを代用)を
つないでみたところ、エンジンがかかった。
エンジンコンピューターも正常に生きているのが確認できたので、
とりあえず、イグニッションコイルの交換だけでOKそうとのこと!
これでしばらく様子をみることになった。
ロドのものが届くのが休み明けになるため、入院は来週末までだが、
無事に復活しそうということで一安心(^o^)/
Posted at 2010/05/10 21:46:09 | |
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