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インタークーラー周りのカタカタムシやっつけの過程でおもしろいことを発見。
(ちゅうか、体感)

昨日、まーいーやとエアB取っ払って通勤。

今日、エアBのパッキンをひっぺがしてから取り付け通勤。

全く吹け方が違う。

なし→3500rpmからモリモリ～スカっと吹ける。

あり→吹けん。4500rpmから本領発揮。ふんづまった感じでスカーっとしたフィーリングなし。(かさ上げ前よりはパワー感はあるが…。)

明らかに変わるからおもしろい。

20㎜かさ上げなんで、インテークから覗くとエアBが6～7割を締める。

そもそもノーマルでインタークーラー前側に風を送る為なんで更に多くの風を拾ってるはす。

で、吹け上がりフィーリング悪い。

ってことは逆に言えばしっかり機能してるわけで着けてる意味はあり。(正しい使い方でないが後ろ側は熱交換率悪い状態。)

そりゃそーだわな。ノーマルでも高速気持ちいーから。

いやーしかし改めて納得しました。
(悪くなることで体感するとは。)

インタークーラーは熱交換器なんでしっかり風をあてましょー。
(一応熱交換器屋なんで。熱損失とか熱交換率とか計算上は明確になるんですが、難し話は置いといて間違っちゃないです。)