グレッチのブログ一覧

昨日、仕事で取引先へ出張。

会社の車が空いてなく、ジムニーさんで出動。

今日は先方の営業さんも新人君が顔つなぎで同席。大学出だろーか、元気が良い。

用件が済み帰り、駐車場まで新人君が送りに出てきた。

「ジムニーに乗ってるんですね！僕も23乗ってます！」

「23」と言う辺りがジムニー好きな人だと分かる部分。

すると、車を色々眺めだし、

「あのー、◯◯さんってブログとかやってます？みんからとかご存知ないですか？」

「…。わからないなぁ…。」

ちーとばかし言葉に詰まり答える。

「そうですかぁ。いやちょっとそのブログで面白い人がいて、岩場とか登るんですよ。23で。まぁ、登りきれてないんですけどね。」

(それ、俺じゃね？)

「なんか、その人の23に似てるなーって思いまして。すいません、変なお話しして。」

「いえいえ。大丈夫です。」

「その人絶対バカですよ。あんな所行こうと思うのが。◯◯さんにも見せてあげたいです。でも、なんかいいですよね。23使ってますみたいで。◯◯さんも足とかいじってますけど、クロカンとかされますか？」

「いいえ、まったく。格好ばっかです。」
(っちゅうか、そのバカです。たぶん。)

「しかし、似てるなぁ、その車に。」

「そんな所走ってたら泥だらけなんじゃないんですかねぇ、そのジムニー。」

「そうですね。◯◯さんの車きれーにされてますもんね。」

(あの後洗車してて良かった。下廻りの泥まで洗車場できれーにおとしてやった。ボディキズだらけだけどね。)

「では、失礼します～。」

「お気をつけて…。」

アブねーアブねー、バレる所だった。
自分がグレッチなのは秘密なのだ。

ジムニーライフは一人ひっそりと決めている。

でも、なんか嬉しかったです。
バカですんで。

(この記事読んでて、次に話があればばらしましょう。笑。)

先日、岩を踏み外して「ボッカーン」と打ち付けた下廻り。

どこをぶつけたのか確認すると、左リーディングアームの先端、ちょうどブッシュの真下に岩の欠片がこびりついておる。

ラッキーでした。

ぶつけた岩は板状で地面に突き刺さっていたんで、下手すると、ステアリングロッドがへし曲がっとってもおかしくなかった。

一番強い所にピンポイントで受けたおかげでハンドリングにも影響無し、もちろんパーツの変形も無し。

一番効いたのは乗り手の心理だなぁ。

物騒な音にビビりました。

まだまだあまちゃんですな。
じぇじぇ～。

道草して、ヤブこぎ沢に。

乗り越えたい岩ガレをちーとばかし下見。

岩ガレだが1個1個がでかい。

とりあえず行ってみたら、ありゃあ～。

デカ岩の段差越えで浮いてます。

こりゃデフがごめんなさいで登れん。

助走つけて慣性で乗り越えるか、いさぎよく岩をならべて接地させるか…。

オープンデフの選択肢は狭い…。

今日は「さわり」なんで帰ってイメージします。

バックオーラーい。

夏ですね。

あちーです。

ジムニーさんも「あちー」と言っとります。

毎年の事だが、ブォ～っというかゲロゲロというか、排気音に苦しさがにじみ出ておる。

いわゆるうるさいだけで前に進まん。

熱ダレですな。人と一緒。
だる～っとしてて重い。

なんか考えるか。冷やす、引き締める、効率上げる…。

色々選択肢はあるが、何がええかなぁ。

考えるのもあつー。

とりあえず、今日は帰りに道草だな。

全てはたのしーく走るために！

先に楽しみます。