2013年08月16日
勉強不足と思ったら、勉強するチャンスです。
特にお盆だからといって何もしてませんが、
釣れる釣れると評判のヒラマサ釣りに行ってきました。
今のところ青物を釣ったことないんですが、毎週のようにシャクりに行ってたぶん
なんとかなるだろうと日ノ御碕まで攻めてみました。
事前情報では1日2ケタ釣果も夢じゃないとか、、、
そんな話につられて突撃したのはいいものの、釣り場がわかりません。
ポイントを探してウロチョロしていると怪しいおじじにからまれました。
しきりに3000円と言ってきます。
体目当てなのでしょうか?
どうやら渡し船のようです。
言われるがままにノーヘル原付オヤジに500円割引で船に乗せられ、沖堤防へ
着いて準備をしていると
となりの餌釣りオヤジかトントン拍子にヒラマサを釣り上げます。
こちとら初めてのヒラマサとは言え、こんなに釣れるのなら1本くらいでるだろうとワクワクで釣り開始…
1時間
2時間
3時間
この時点でシャクり続けたため、右手には豆ができ
その豆はすでに爆発しています。
1、フィッシンググローブは必須!!ポイント
これは本日格好いいヤツを買ってきたのでクリア。
沖堤防なので足場がかなり高い。
渡し船のオヤジに借りた短いタモじゃ、万が一魚が掛かっても、あげるのが超大変。
2、伸びるタイプのタモ必須!!ポイント
ライフジャケットもレンタル品だったので、暑いし機能性ゼロ
3、要格好いい機能性に優れたライジャケ!!ポイント
そして何より、釣れているのは沖アミをエサとしたものばかり。
自分はジグをひたすらシャクる。
後でわかったのですが、
基本的にヒラマサはイカか小魚しか食べないようです。
それがなぜ、エビで釣れるのか?
よくはわからにいですが、何かの拍子にエビを食べるようになるみたいで、
こうなると小魚を追い回したりしなくなります。
通称アミツキと呼ばれるやつてす。
そんなことも知らずにシャクり続けても、そりゃ豆ができるばっかりで釣れないですね。
なので研究結果としては、沖堤防に着くヒラマサはジグでは捕れない!
ナブラが頻発するエリアで迎え打て!
と言った具合で
以上をもって夏休みの自由研究とさせていただきます。
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Posted at
2013/08/16 23:05:44
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