碧豚のブログ一覧

息子を幼稚園に迎えに行き、帰宅中に不愉快な出来事が有りました。

一時停止で停止すると後ろからクラクションを鳴らされました。

何事？と思いクルマを避けようとすると再度クラクションを鳴らされました。

さすがにそこまでやられたら降りて行きますよ。

ドライバーは高齢の男性でした。

翁「何？」

豚「いまクラクション鳴らしたでしょ？一時停止したのになんでクラクション鳴らされないといけんと？」

翁「とっとと進まんけん鳴らしたったい」

豚「いや、そこ一時停止だから。守った人間に対してクラクション鳴らすと？」

翁「…」

豚「鳴らしたろ？」

翁「…」

すぐさまケータイで写真を撮ろうとすると再度クラクションを鳴らされフル加速で逃走。

幸いぶつけられたりはありませんでした。

写真はしっかり、販売店が分かるくらい鮮明に撮れました！

ムカムカしながら帰宅すると歩いて巡回中のお巡りさん発見！

事情を説明し、写真を見せました。

帰宅して暫くしたらインターホンがなりました。

先程のお巡りさんが相手の車両を見つけ、訪問してきたとの事でした。

相手は81歳の高齢二人暮らし。

一時停止したのに腹を立てたと言ったそうです。

お巡りさんより注意をして頂いたそうです。

お巡りさんは
「こんなことしてたらいつか危ない目に合うから止めなさい。（クラクションや一時停止無視）」

と注意して来たとの事でした。

早期解決をし、ひとまず気分は落ち着きました。

地域のお巡りさんの迅速な行動で今日は事なきを得ました。

でもああやって一時停止を普通にやってクラクションならすだなんて…。

僕は確かにスピード出すのが好きですが、基本的なルールは守っているつもりです。

ツマラナイ違反でキップ切られたく有りませんし。

今回の一件はルールを根底からくつがえすようなじい様の存在を明らかにしました。

僕が住んでいる田舎はクルマが無いと生活が極端に不便です。

その為やはり高齢ドライバーが多いです。

僕は今まで以上に街中での交通ルール遵守を努力します。


自分ルールで走る方が多いのもうちの田舎。

公道は自分だけの物ではない、と再認識して貰いたい物です。


今回は地域のお巡りさんのお陰で何事にもなりませんでした。

これからは何か有ったら写真は撮っておくように心掛けます(笑)