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９月～１０月の予定が少し遅れましたが、今日からメンテナンスのために、ボルボ240がドック入りです。

小瀬川沿いの店ですが、車道から小さな橋を渡ったところにあります。
（県内市内の方には既にお馴染みですね。）

今年の紅葉は、夏の豪雨等天候不順でイマイチ芳しくなかったとのことです。それでも我々にはとてもきれいに映りますが。

店長は十数年ここの四季を見てきて、各年がそれぞれ違うので十数年で十数通りの四季を見てきたそうです。このエリアは原生林なども残っている貴重な自然環境を有しています。


店長は、かつて同じ沿線でも、自分達よりも広島に近い少し都会の沿線に住んでいたそうで、このお店で住むようになってからは、その星空の星の数に驚いたそうです。

またお店の横を流れる清流小瀬川にはホタルがたくさん生息していることでも有名ですが、その種類も数種類あるそうで、年によってその多さ、少なさが違うそうです。
一方で、普段はきれいな小瀬川も、豪雨の時などは氾濫が心配されるほどの水位になり、本当に怖かったとのことです。

ここは美しい自然と、怖い自然両方の影響を受けやすい大自然の中にあるお店なんですね。


店長は店舗が車道から橋を渡ったところにあり、入りやすさを気にしておられます。

確かに、外観からは山小屋風で中がどんな感じかが分かりにくいですが、中はとてもきれいで快適！
暖炉もあります。

これまで入るのを躊躇しておられたなら、一度入ってみると店長の優しい人柄と店内の居心地良さがすぐにわかると思いますよ。

けれど紅葉がきれいで大満足！

以前ディーラーで精密な検査をしたところ、現時点で電力不足にはなりにくいとのことでしたが、それでも電圧低下傾向にあり、冬場の自然環境の中ではバッテリー不調は致命的なのでコアを交換します。新調した高性能バッテリーのためにも交換が妥当です。

標高が高くなるほど色づいています。
銀杏の黄、カエデの赤、木々の茶…

赤いカエデの目立ち方は独特です。

我々が住む麓の紅葉も徐々に進んできてます。




(標高500ｍぐらい）