セブンパイロットのブログ一覧

外灯が灯り始めた店の外にちょっと出てみると
夕暮れ時の上空にヒコーキ雲。

自分のクルマたちの中では今はこのヴィヴィオビストロクラブ(FF)が一番適していると思います。
ちなみに他のクルマについて、

FC３S(FR)…現状のF215Ｒ235のスタッドレスタイヤを揃えようとすると、結構恐ろしい価格になります(笑)。
まあ205サイズならそれほどでもないかも知れませんね。しかし、雪道に対しては設定している車高が低すぎます。
また結果的にですが、FC3Sの現在の素晴らしいコンディションを考えると、無暗に劣化させる行為は罪でもあります。

ボルボ240(FR)…古いスタッドレスタイヤは持ってますが、これは不可。車体取り回しも楽でない。
でも、ボルボ２４０は今後雪道対応を考えても良いクルマです。先代のボルボ940GLEでは雪道を走っていました。ボルボ240で白銀の世界へ、というのも憧れの一つです。

RX-R(FF)…これもFCと同じく現在の車高設定がが低い。RX-Rは一応スリーシーズン用の高性能スポーツ。
ビストロとは別方向に今後手を加えたいと考えています。

健全なスタッドレスが用意できていて、車高もノーマルポジションのビストロは雪道走行の条件に良く合っています。
　
ビストロには通常の緊急対応装備の他に雪用タイヤチェーンやチャージコード、ストロボライト、予備の防寒着、複数のLEDライト、ブランケット数枚、工具一式、防水グローブ、軍手などを装備しています。

また、肝心のエレキ関係、ビストロはバッテリーもオルタネーターも、またその他のクルマもバッテリーを健全化してあるので、特にビストロへの信頼性は高いです。

更にビストロには最近の新しいカーナビが装備されているので本来のナビ機能とTVなどによる情報取得が出来て安全度が増します。

ビストロはエンジンパワーこそおとなしめですが、そのパワー感覚が雪道走行にはちょうど良く、ヴィヴィオシリーズが元から持っている抜群のハンドリング性能とFCやRX-Rの様なハードダンパー車にはないノーマルダンパｰならではの快適さがあるので、同乗者にも楽な気持ちで白銀ドライブを楽しんでもらえます。

後部座席を容易に使える４+１ドアの利便性もこういう環境下では大きいです。
シート自体も分厚いレザー系なので、雪の塊がドサッと落ちても、手持ちのタオルなどでひと拭きすれば、すぐに水分が取れます。

ビストロクラブ、メンテナンスや一部リニューアルを繰り返しながら大切に乗って行きたいです。

カフェテラス北山
元旦からオープン！
沿岸部から雪山を越えて戻り、４０キロ走破後、ほっと一息です。
暖かい槇暖炉、美味しいコーヒーと数種類の手作りケーキ。
窓から見える雪景色。変わった形の氷柱。
元旦の総走行距離は77キロメートルでした。

ダイジョウブ！オマカセアレ♪
まるで風洞実験。

ねこはお犬のお供する♪でしたっけ(笑)