
ブレーキ。
ショートサーキット、特にタカスのようなブレーキに厳しいコースでは純正のブレンボは直ぐに音を上げてしまいます。
色々対策をしてクーリングに気を遣いまくればそれなりに持ちますが、それでもフロントのキャリパーは数回の走行毎にダストブーツ関係のOHが必要になってきます。
そのOHもシールキットの値段が意外に高く、交換の手間も然ることながら度重なる費用も馬鹿になりません。
デモカー製作当初はこの純正ブレンボのままアタックしていましたが、元色の鮮やかな赤色はアッという間にドス黒い鰹(カツオ)のタタキみたいな色になってしまい、色だけならまだしも最終的にはフルブレーキング中にシールが吹っ飛び死ぬ思いを経験しました(笑)。
レースディスタンスではタイヤやエンジンでは無く、ブレーキのタレを逆算してペースが決まる、なんともフラストレーションが溜まる展開になってしまっていたので、ちょっと…いや、ずいぶん高いですが思い切ってapレーシングのキャリパーを奢ってやりました。
このキャリパーを選んだ理由は、、えーと昔から憧れていたからです(笑)。CP5555という6ポッドでダストシール無しのタイプにしました。ダスト無し!?と思われるでしょうが他車過去数年間の使用実績で固着など何も不具合が起きた事が無いので迷わずコレにしました。
フロントは355サイズのローター。ベルハウジングはかっこいいゴールドアルマイト塗装で塗ってもらいましたが既にハゲてきています(汗)。
リヤはローターのみ大径化。ブラケットを製作して純正キャリパーをオフセットさせてます。
組み合わせるパッドはフロントは制動屋さんのGT800→GT700、2セット目。
リヤはプロジェクトμのレーシング999。色々変えてフィーリングテストしたいところですが、なかなか減らなくてずーっとコレ使いっぱです。2年くらいこのままです(笑)。
フルードはIDIのBF338。DRY338℃、WET242℃。スペック以上にタッチの変化に対する安定感高いです。色々使った結果、コストパフォーマンスに優れるコレに落ち着きました。
制動の絶対値を求めつつ安心安定を求めた結果以上のシステムになりました。おかげでブレーキ関係には全く不安が無くなり思い切り攻められるようになりましたが、健康な人ほど病気の発見が遅れる、みたいに不養生になりがちなのでマメに目視系のチェックをするようにしています。
(画像のキャリパーに貼ってあるステッカーみたいなやつは簡易的な温度計ですが、ドライコンディション一発で振り切っていました。400℃くらいだったような…?)
Posted at 2009/07/16 17:03:39 | |
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解体新書 | 日記