レクサス CT 安全装備 VS HONDA アコード 安全装備

レクサス CT の安全装備

プレクラッシュセイフティシステムとして、ミリ波レーダークルーズは重宝しています。

高速道路では、常時使用しています。

実際に、無理な割り込み等も多くあり、警告音とともに、急ブレーキを踏んでくれるのはありがたいです。

無理な割り込みは本当に多いです。

こういう時でも冷静な判断ができるのはありがたいことです。
きっとこういう機能がついてなかったら、激怒して怖いおじさんに変身して、クラクション+パッシングを毎回していたと思います。今は、そういうこともないです。

こういう割り込みにも冷静でいられるのは、このようなシステムのおかげと価格以上の価値を感じます。

この間発売された、新型アコードの安全システムに焦点を当てると、EXグレード390でCMBS,LKAS,ACCが標準装備という設定。安全を重視している企業姿勢も感じられます。
このLKASはレクサスでいえばGS、ISには設定があるのですね。ホンダのシステムは、ハンドルのアシストもついていて、疲労軽減にもなっているとか。

ホンダのCMBSは対向車にも反応するということで、ホンダもなかなかのものです。

CTとこのアコードは近い価格帯ですが、安全装備に関していえば、アコードはかなり頑張っていると思います。

レクサスとホンダの安全機能は微妙に異なりますね。

高級車レジェンドを現在、販売中止しているなか高級車のニーズを満たせないでいるホンダですが、これらをアコードに安全装備を惜しみなく投入しているところはすごいなとおもいます。

近い将来、追うものとして、本田も高級車に再度テコ入れする時がきたら、これは面白いのではないかとおもいます。

何せエアバックを最初に投入したのはホンダレジェンドですからね。

年をとり、全く認めたくはありませんが体力的に衰えつつある、年代の私には、不必要な過激な走りの性能だけでなく、
このような安全装備の充実はとても関心があります！

レクサスもホンダもこういう安全装備でしのぎを削っていただけると将来が楽しみです！w