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今日は走り仲間と一緒にDラーに行ったあと、スーパーオートバックスで色々と買い物をしてきました。
２０％オフだったので結構散財してしまいました。
メインの目的はオイルの購入、いつものヤツです。

そのご一緒に昼食＆某ダムまでドライブでした。

この前、カミ様のプレオをに給油してから出て行こうとしたところ、
なにやらスタンドのおいちゃんが大きな声で呼び止めている・・・

「ストップランプ切れてるよー！」

せっかくなのでその場でランプを買い、家に帰ってから自分で交換しました。

意外とストップランプとかが切れていても、気づかないですよねー
みなさんは灯火の確認はどうしています？
特にストップランプ

オイラは巨大マグライト（全長40cmぐらい）をシートとブレーキペダルで挟み込んでブレーキを踏んだ状態にしています。（笑

映画「サブウェイ１２３」を観ました。
ジョン・トラボルタが地下鉄を乗っとる強盗で、デンゼル・ワシントンがそれに対応する地下鉄指令室の職員という設定です。
ジョン・トラボルタ扮するライダーからの要求は１００万ドル、期限は１時間後。１分経過するごとに１人の人質を殺すという声明。
これに対応するのは一介の職員に過ぎない運行指令のデンゼル・ワシントン扮するガーバー。
でもそこは頭脳明晰な指令であるガーバーが、少しずつ情報を引き出し、交渉をしていきます。
そんなガーバーにも後ろめたい過去が・・・

こんな感じでお話は展開していくのですが、頭脳戦と人質を容赦なく殺す犯人、その緊張感がなんとも言えず引き込まれていきます。

最後はハッピーエンドではあるのですが、そこはちょっと無宗教の日本人には理解しがたい、かな・・・・？
最後の家に帰り着くときの手荷物も・・・
ここらへんに監督の愛が溢れていると感じました。（笑

かなりオススメです！

以下ネタバレ




























最後にライダーはガーバーに追い詰められ、銃を突きつけられつつのやりとりになります。
ライダーはこの時点で逮捕されるか死ぬかを覚悟しています。
そして過去にも刑務所の辛さを知る彼が取る道は「死」です。
この時、ライダーも当然銃を持っていますが、銃を自分の頭に突きつけること（＝自殺）はしません。
日本人的感覚ならば、「捕まるくらいならいっそのこと・・・」と考えるでしょう。
しかし彼にはそれを取る選択肢は絶対にありません。
何故ならここに至る劇中で明示されているように、彼は「敬虔なクリスチャン」だからです。
キリスト教では命は神に与えられたものであり、それを自ら断つ事は重罪だからです。
なのでこの場面では「あくまでもガーバーに引き金を引かせる」事に固執するのです。
よってあのような結末になっているんですねー

もひとつついでに深読みすれば・・・
ガーバーは自分の罪を告白することにより、人質の命を救います。（＝自己犠牲）
その後ライダーとのやりとりで「出直しだ」と言っています。（＝ある意味での復活）
この二つの条件でキリスト教的、救世主を意味するのだと思います。（2010.06.22　加筆）
そして倒れゆくライダーがガーバーにかける言葉は
「あんた　ヒーローだ」

ここらへんの事を理解してから最後のシーンを見返してもらうと、また異なった印象をもって頂けるかと思います。
（まあ、かなりコジツケだと自分でも思いますが・・・（笑））

久しぶりに呑んでいます。

『グランツーリスモ５』2010年11月に発売決定

ようやく発売ですね！
なんか3Dにも対応しているみたいです。
でも対応テレビを持ってないから意味ナシ！（笑











さて、本当に年内に発売されるのかねー（爆