
昨日、三川内の隣町
波佐見町中尾山
へ
「秋陶めぐり」にいってきました。
まずは、有田・波佐見インターを下りて、波佐見町の街の入口付近にある
レストラン「藤茶屋」でカツ丼頂きました。
価格もリーズナブルでボリュームもあり満足のある一杯でした。
(かなり味は濃いめです。)
中尾山皿山についたのは午後1時ごろ。
長崎をでるころは結構な雨でしたが、これもカミさんのおかげか曇り空。(傘の必要なし)
ちょうど、皿山の中央付近にあるギャラリー
「赤井倉」
の前にクルマをとめて散策。
”赤井倉”には波佐見町の人気窯元の作品が展示してあり見るものを楽しませてくれます。
また、水曜日の定休日以外はほぼ年中あいてますので何かのついでに立ち寄る時にも便利です。
次に、立ち寄ったのは
「一龍陶苑」さん。
今回は何も購入せず単純に皿山散策を楽しむ予定だったのですが、素敵な白磁の角皿があったので思わず2枚購入。(少々キズありのアウトレット品)
焼き物のアウトレット品は一目で窯キズのわかるものから、光にかざさないとわからないものまで様々あります。値段は通常価格の半値位。ちなみにこの商品は7割引きの1,200円でした。
(ココでカミさんより指令)
平積みされた皿の一枚一枚を検品していると、
「この器は某豪華客船のレストランでも使われているんですよ!」
白磁の良さと使い勝手のバランスのとれた器だったので納得です。
また、ホコリ落としてキズが見やすいようにハタキまでかしてくださいました。

家に帰って、早速パンを盛り付けてみました。
更に坂をのぼり
「陶房 青」
「太一窯」と見て回りました。
雨ということもあり人出もまばらでいたが、ゆっくりえおした時間が流れていきます。(後編はのちほど)
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三川内焼愛好会 | 日記
Posted at
2010/10/25 16:33:45