黄色わさびのブログ一覧

また一つ地元の長野のスキー場が営業を休止したことを知りました。
ヤナバスキー場
ご存じない方も多いと思います。
白馬の入り口の小さなスキー場です。
青木湖の向かい側にあるスキー場です。
私ははじめてスキーをしたのが、このスキー場でした。
１９８４年１２月３１日のナイターでした。約３０年前のことです。
ナイターがとてもいいスキー場でした。

青木湖を挟んだ反対側もかつてはサンアルピナスキー場として名を馳せた、
鹿島槍
青木湖
さのさか
の３つジョイントしたスキー場でした。
しかし、青木湖が２０１０年に閉鎖したため、鹿島槍とさのさかが分離して魅力が半減。
鹿島槍とさのさかもかなり厳しい状況になってます。

白馬エリアも五竜とおみ、岩岳あたりも固定資産税あたりが払えず一部の営業権あたりを手放したとかのウワサもききました。

もう一度、バブルの頃のようなブームが起きないかと夢見てしまいます。バブル世代としては。

もう、いよいよスノーシーズンが本格解禁です。
昨夜も白馬は＋35ｃｍ。
白馬47も上部がオープン。
９時～１時まで滑ってきました。
今日はスキー学校の友人と一緒だったので、たっぷり講習うけました。
帰ってきてから温泉浸かって、は～・・。
し・あ・わ・せ

やっぱりガマンできねー！
スキーしたい！！
ってことで２年ぶりに滑ってきました。

白馬五竜遠見スキー場。

１１月から滑りに来るオバカな人々ｗ（私もその一人だけど）


天気も上場
気温も１度くらいでコンディションはOK


周りの山々もだいぶ白くなってきました。


オバカな私は滑れるかどうかも分からずシーズン券です。


次男坊の岳梓（たけし）もスキー大好きなかまです。



そんな体でスキー出来るんですか？とよく聞かれます。
そんなことはわかりませんけど、滑りたいから滑るんです。
バカですから。

ちなみに、現在、超筋肉痛～！内太ももと背中がいたいｗｗ。

そろそろ冬のスキー場のシーズン券が売り出されだしました。

長野県にはスノーラブネットという総合スキー場案内があります。
そこでは毎年8月に「長野県の全てのスキー場で使える共通シーズン券」の発売をしてます。
販売枚数は200枚限定で値段はたったの30000円。
でも使えるスキー場は白馬八方尾根から野沢温泉、志賀高原と超メジャースキー場が含まれてます。
なので首都圏、中京圏、関西圏からの応募も多数あり、今年も15000通以上の応募があったそうです。

当然、私も息子らも応募しました。
その結果、次男坊（高1）だけが当選でした。
次男坊はスキーに関する抽選では驚異的な運をもっています。
このシーズン券も当選が今回で3回目。
それ以外にも志賀プリンスホテル宿泊券とか無料リフト券など、多数引き当ててます。
福引や懸賞なども良く当ててます。
試しに宝くじも買わせてみましたが、これはダメでした。

ということで、スキー場へ連れて行く私も当然どこかのシーズン券を買うかを考えなければならなくなりました。
白馬八方尾根だと57000円（11/15までの早期購入）
白馬五竜遠見だと47000円（11/15までの早期購入）
志賀高原だと7万円位？
野沢温泉だと6万円

う～ん、白馬五竜/47かなぁ。スキー学校に知り合いもいるし・・。
ってか、その前に滑れるのかが不明だ。

でも、No ski　No life ですから。（ヘタの横好き、年寄の冷や水です）

クルマじゃなくて自分です。
神経痛が良くならず、もう一度検査したらわかりました。
股関節が損傷してました。ビロボールの玉が変形してフラットスポットができた状態。
それで紹介状もらって大きい病院で検査入院となりました。安曇病院と言います。
MRIとかCTとか像映剤のんで撮影したりするそうです。
いきなりの松葉杖生活でビックリです。
検査結果は金曜日に。