諸先輩方の記録をみながら、ドアハンドルを海外に発注、自分で交換しました。
たいはくおうむさんのブログをみて、
イギリスのパーツショップで注文できることを知りました。
ブログを見たのが今年に入ってから。共同購入をお願いするには、当然ながら時すでに遅し(笑)
国内手配だとひとつ万単位だということも知り、いったん保留(苦笑)
しかし、カングージャンボリーに初めて参加してから、実際に無塗装ハンドルにされている実車を見て再燃!
目途もついたので思い切って注文してしまいました。

6/23に発注、到着が7/5。2週間と掛からずに届きました。
すぐに取り付けたいのはやまやまでしたが、和光ケミカルのスーパーハードを塗ってから…
雨も降っていたので、1週間我慢(笑)

その間に予行演習。
作業説明はいくつか見てたのですが、コツ的なところがどうしてもわからず、外してしまったドアノブを小1時間悶絶しながら再取付け。
そして今週の土曜は出勤だったため、今日になってやっと作業開始!
リアドアで構造把握してからと思い、外して確認。内貼り少々破壊してしまいました…。
左側はそつなく完了。
右側の作業でなぜかうまくいかず、再度リアドアで確認。
テグスを変え、何度目かのチャレンジでようやく完了しました。
作業時間:1時間弱
次はテールランプ上のモールディングですかね。
ご教授いただいた
たいはくおうむさん、ありがとうございました!
<気にしてたところについて、メモ>
・ドアハンドルパーツはキーシリンダー付の部分もひとまとめのセットになっているため、共通の部品番号で問題なし
・パーツの価格は変動するので表記とポンド⇔円の両方を確認すること
(過去記事より高くなってましたが、それでも国内手配よりはるかに安かった)
・関空経由で到着したのですが、消費税分を手元に届いたときに支払いました
・中の構造を確認し、てこの原理にそってテグスを引っ張るのはやや下向きの方がスムーズ
・実際に使ってみると、無塗装のほうが梨地になっている分、滑りにくい(さすが実用車!)
Posted at 2014/07/13 16:53:57 | |
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