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先週塗装したホイールの磨きとリムステッカー の貼り付けが完了しました。
とりあえずは傷だらけの状態よりは見栄えが良くなったかと．．．。

Ebayで購入した中古の純正Forged ホイールが2月に到着したのですが、金属まで到達している傷が多くあり修復 & 色変更（黒→白）することを決意！本格的に修理するためパテ、サーフェイサー、トップコートは全て2液を選択しました。また、新規取り組みとしてホイールの足付けにはから研ぎのスコッチブライトを使っています。結果は大成功でした。
パテは直ぐに硬化して作業に入れたことや、スプレー缶ですが2液のサーフェイサーなので肉厚な塗膜でパテの巣穴を隠せたり、傷を隠すことができました。ただ、トップコートは19インチホイール4本をスプレー缶4本で表と裏を全て綺麗に塗るのは塗料が足りなくなり、裏を適当に塗り上げ、表面を塗装することに注力しました。DIYでここまで出来ればまぁ十分かと言える仕上がりになったと思います。下地処理に時間を十分費やして漸く本日トップコートを塗ることが出来ました。スプレーを押していた右手が筋肉痛になりそうです..。

準備した機材は以下の通りです。

1,イサム塗料ラクーダパテ（アルミに使用可能）
2,イサム塗料エアーウレタンサーフェイサー（2液）
3,イサム塗料エアーウレタン　ホワイト（2液）
4. 150番から研ぎペーパー
5, 240番から研ぎペーパー
6, 320番から研ぎペーパー
7,800番耐水ペーパー
8, 400番スコッチブライトの様なもの（三共）
9 800番スコッチブライトの様なもの（三共）
10,マスキングテープ　30mm
11,養生ビニール（テープ付き）
12,タッククロス
13, エアダスター

無事にステアリングラックの換装も終わりエスコートが帰って来ました。
Lock to Lock　1.9回転のQuick Rackの感想は驚くべき事に普通に乗れます。
ステアリングが若干重くなり、反応は通常より速いのですが、新車から装着されていても
問題無さそうなレベルかと思います。峠とか楽しいかも！

イタリアよりクイックステアリングラックが到着しました。
Lock to Lockが1.9回転のWRCと同じratioの製品です。
ノーマルのラックはリビルト用として保管しておきます。

交換は7月の上旬に依頼予定です。
インプレはその頃に。。

ココ半年my escortは修理に入りっぱなしでした。。
全てはパワステオイル漏れから始まり、そしてアイドリング不調に陥っていました。
今、かすかに光が見えて来ています。
ココまでの修理内容は以下の通り

1. パワステポンプオイル漏れ　交換
2.ステアリングラックオイル漏れ　オーバーホール　ブーツ交換
3.パワステベルト交換
4.パワステホース Hi Pressure Side破裂　交換
5.エアコンベルト交換
6.O2 センサー交換
7.Air Charge センサー交換
8.Map　センサー交換
9.クランクセンサー
10.フュールプレッシャーレギュレーター
11.フュールフィルター交換
12.バッテリー交換 AC Delco

以前にアイドルコントローラー、エアフロも新品に替えているのでコレで調子が戻ればいいな〜。
ここを乗り越えねば。。