とかとのブログ一覧

今日はイイ天気でしたね。

先週ダメ出しをもらった納車時に付いてたバッテリ。
5年と5万kmも使ったんで、ポックリ逝く前に交換交換。







夕方近く、S660に試乗してきました。


内装が豪華！
シートが低い！
シャーシ剛性が高い！

でも。。。このクルマ。。。

ATではぜんぜんダメです。


そのあとに、同じエンジン、ミッションを積んだNワゴンにも乗ってみました。
えーっとですねぇ。
こっちのが速くて軽快です。

S660は、ATを買ってはいけません。
その他がもったいないクルマです。

といった、インプレでした。

デミオのディーゼル(XD Touring 2WD 6AT)を試乗してきました。
街中の一般道での試乗なので大した感想もないのですが。

ボディのデザインは、賛否はともかく最近のマツダ一連の形ですね。
乗り込んでみると、ダッシュボードからセンターコンソールまで重厚な演出が目を引きます。
安っぽさはありません。
シートをイチバン下げてみると、最近のクルマのなかではヒップポイントは低い部類に入るでしょう。
その代り、ダッシュボードは高く感じます。
四隅の見切りは悪いですね。
左前方はぜんぜんわかりません。

プッシュボタンを押してのエンジン始動はあたふたしてしまいます（汗）
アイドリング時のエンジン音は、ほとんど気になりません。

走りだしてみると、まずシャーシの厚さがわかります。
ポロといい勝負なくらいでしょうか。
6ATは分厚いトルくのためか2000r/minでポンポンとシフトアップしていきます。
ちょっと道が空いたところで、アクセルを踏み込んでみます。
2500r/minくらいからトルくが盛り上がってきます。
コンパクトカーにはない加速で、体がシートに押し付けられます。
「おっ、いいかんじ。」
高速道路での合流や追い越しで、この加速は威力を発揮するでしょうね。
混雑した道路であったためハンドリングの良し悪しは全然わかりませんが、路面情報はちゃんと伝わってきました。

＜総括＞
エンジン、シャーシ、インテリアの作りこみのどれをとってもコンパクトカーの枠を超えた仕上がりです。
価格的にも。
5ナンバー枠というのも、日本の道路事情にぴったりです。
すごく、いいクルマです。
ただ、"コンパクトカーの枠を超えた"ところに違和感を覚えてしまいました。
重いボディを太いトルクで引っ張るという感じで、軽快さはイマイチでした。
アクセルペダルをべた踏みしエンジンパワーをめいいっぱい使いきることができるだろう、100kg軽い1.3Lガソリンのほうが面白いかもしれません。

いいクルマですよ。
ホント。

ミラフィオーリが中止になってしまったものの、午前中は曇。
ボケっとしていると、何もしないうちに台風が来てしまいそうなので、106に燃料を給油するついでに、フォルクスワーゲンのお店に寄ってみました。

台風襲来予想にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい。

一見の私は、営業マンに相手にされず、店内の白いUP!をしげしげ。

試乗をお願いしたら、すぐ乗れるとのこと。

「じゃぁ、お願いします。」



●座ってみて
ダッシュボードはいまどきのクルマよろしく高いです。
シートも高く、社外に投げ出した足は、かかとが地面に付きません。
身長174cmの私の場合、前席は拳1.5、後席は拳1のヘッドクリアランスです。
インテリアは安っぽさも無くイイです。
ドアは重厚で、国産車のそれより安心感がありますね。
室内幅はポロより狭いようですが、これくらいで十分でしょう。

●運転してみて
走り出して、すぐにボディー剛性の高さが伝わってきます。
トランスミッションはASGと呼ばれる単版クラッチのセミオートマチックです。
機構的にはセンソドライブと同様のものでしょう。
オートモードでは、1速→2速、2速→3速とけっこうショックがあります。
低燃費(23.1km/L)実現のためか、シフトアップが早いのも原因のひとつでしょう。
これ、かなり不快です。
マニュアルモードにして、普通に回転数を引っ張るとシフトショックをうまくコントロールできます。
エンジンは3気筒1Lとは思えない静粛性を持っています。
振動も気になりません。
NAにもかかわらす、それなりに力もあります。
街中ではこれで十分です。

リッターカーとは思えないボディーの厚さを感じます。
路面の段差も、脚がよく動いて吸収してくれます。
ちょっと轍にハンドルを取られるようなことがありますが、気にするほどでもないでしょう。

●まとめ
フォルクスワーゲンは、このクラスでも手を抜きませんね。
ちゃんとフォルクスワーゲンに仕上げています。
乗り心地、シャーシの厚さは、あきらかに同クラスのパッソより上です。
今まで、欧州メーカーにとってあまりウマミのない日本のこのクラスでしたが、フォルクスワーゲンは新たな市場開拓として戦略的な価格で挑んできましたね。
150万円なら"買い"なんじゃないかな？
ヴィッツやノートにもうチョットプラスすれば、手に入りますし。
あとは、MTが欲しいところです。


●ほか
一見丸出しのためか、対応のヒドイこと。
通常の試乗コースの途中で、住宅街の車線のない生活道路に誘導し、ショートカットにつぐショートカットで試乗終了。
まぁ、買わないけど、ここではさらに買わないな（笑

日和も良いので、いつもの奥矢作湖までドライブしてきました。

クルマは代車で借りている5MTのジムニーです。
ちょっとばかり、試乗させてもらいました。
視点が高いので、軽自動車より大きく感じます。

乗ってみて。

エンジンは、3000rpm以下では、ほぼ使えません。
エンジンがブルって、車体が共振してしまいます。
50km/hで4速3000rpmですので、街中は3速中心の走行になります。
このエンジンのおいしいところは、4000rpmから6000rpmです。
このバンドをキープすれば、気持ちよく走ることができます。
キープするためには、せわしないシフトチェンジが必要です（＾＾
なので、操作してる感はいっぱいです。

トランスミッションは5速です。
ストロークは大きく、ちょっとヌルっとした感じで入ります。
FFのMTよりチカラが必要です。

ハンドルは非常に軽いです。
ですので、直進時は、幾分気を使います。
操舵のゲインは比較的高く、コーナーではスパっと鼻先を変えます。
が、ダイレクト感はありません。
コーナーリング中は、アンダーで回っていきます。
ま、コーナーリングがうんぬんっていうクルマではないですね。

乗り心地は、期待できません。
ピッチングは大きいですし、ドタバタ感満載です。
コーナーリング中のロールも大きく、体を揺さぶられます。
帰宅後、ちょっとクビが痛くなってしまいました。

このクルマは、ゆっくり、どっしり走るクルマではありません。
エンジンをぶん回して、どんどん加速していくクルマです。
なので、スポーツカーっぽいです。
でも、クロカン四駆です。

シャーシとエンジン、それぞれの方向性が違うので、ちょっと違和感を感じるクルマです。

とはいえ、けっこう面白いイクルマですね。
足回りが、ロードカーのようにビシッ！ピタッ！ってなれば、もっと面白くなると思いました。


あ、それって、カプチーノか。



で、放水中。


後ろからも1枚。


紅葉は始まったばかりで、色づきもイマイチでした。


来週くらいはいい感じになっているでしょう。

28日の土曜日、雨の中ヴィッツに試乗してみました。

ぱっと見、大きくなりました。

106と同じコンパクトカーとは思えません。

ヒップポイントも高いし、ダッシュボードも広い。

ミニバンの運転席のようです。


ラゲッジルームも広く使いかっては良さそうです。

シャーシとしては、先代より格段に良くなっています。

車道に下りるときの段差もうまくいなしてくれます。

うまく脚が動いていることがわかります。

走行中も静かだし、CVTも先代のような違和感もありません。






うーん。

ボートに乗っているみたい。




うーん。