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とかとのブログ一覧

2011年01月09日 イイね!

スズキ ジムニー JB23

スズキ ジムニー JB23主治医が、愛車ジムニーを換えたと聞き、観てきました。













今度のは、JB23です。
走行距離は、14万kmですが、前後バンパーを友人(TNKさん)から譲り受けた比較的新しいモノに交換されているためキレイなものです。


内装は、相当洗浄したそうで、まあまあキレイ。
モチロンMTです。

エンジンをかけ、試乗してみます。
超ローギアドな1速は、アイドリングだけで始動します。
駐車場を出ると、1速はすぐに吹けきり2速へ。
以前のJA71とは違い、ちょとグニャっとしたシフト感覚。
エンジンは、4000r/mからグッとトルクを発します。
すぐさま3速へと、せわしなくシフトチェンジ。
各ギアで引っ張るような走り方はできません。


幹線道路に出ると、インディゴの106が。

JA71から移植したステアリングダンパーのおかげでステアリングはいたってニュートラル。
ふらつくことなく、真っ直ぐ走ります。
アイポイントが高いため、軽自動車とは思えない車両感覚です。
過給器付き660ccのエンジンは、周りの流れには十分付いていけます。

JA71と比べると、いたって現代的なクルマです。
パワステ、パワーウインドなど快適装備もそろっています。
現代的といっても、乗用車とまではいきません。
スパルタンさはやはりジムニーです。

林道も走れて、街乗り、高速もこなせる。
今のジムニーはマルチユースとしてはオモシロイクルマです。
また、アフターパーツの価格も魅力的ですね。

「コレもアリかな?」
と思いました。


JA71から移植のタイヤ&ホイール。


TNKさんの開けた"穴"も活用済み
Posted at 2011/01/09 21:02:42 | コメント(1) | クルマのインプレッション | クルマ
2010年12月05日 イイね!

日産 マーチ

日産 マーチ日産マーチもちょっとだけ。

内外装ともに、徹底したコストカットって気がします。
価格帯を考えれば、これはこれで正解でしょう。
先代マーチと比べると、チープ感は払拭できません。
エクステリアも、先代に比べて派手さはないので、先代ユーザー引きとめに苦慮しそうです。

内装は、そうですねぇ、初代トゥインゴを思い出してください。
そんな感じです。

今度乗ってみます。
Posted at 2010/12/05 15:07:41 | コメント(1) | クルマのインプレッション | クルマ
2010年12月04日 イイね!

日産 ジューク 15RX

日産 ジューク 15RX発売以来、人気の高い日産ジュークを試乗してきました。









ジュークは、マーチと共通のプラットフォームに、個性的なボディをまとっています。
4mちょっとの全長のため、コンパクトに感じます。
賛否両論ありそうですが、国産車にはない個性的なエクステリアですね。


インパネなどの造形は、結構凝ってます。
安っぽさはありません。
最近の車にしては面積の小さめのフロントガラスは、DS3またはMINIに似た閉塞感があります。
スポーツカーっぽい演出です。


リアシートは座面の奥行きが小さめで、私があわせたフロントシートだと、ひざに余裕はありません。
ただし、フロントシート下に足が入れられるので、それなりに座れます。


いつものように、ディーラーから一般道に降りた感じは。。。
けっこう、イイです。
車高が高いため、ロールは大き目ですが、乗り味はフラットです。
アイポイントが高く、フロントガラスが狭いので、見渡す景色は昔乗っていたハイラックスサーフのような印象を受けました。

トランスミッションはCVTです。
最近のCVTはだいぶ洗練されてきましたが、フォルクスワーゲンのDSGのほうがイイですねぇ。
ノーマルアスピレーションの1.5Lは、そこそこの力があり、市街地には十分です。
パンチ力はありません。
エンジン音も官能的ではなく、ボリュームも大きめです。

乗り心地は、コンパクトカーにありがちな薄っぺら感はなく、シャーシの厚さが感じられ、良くできています。
先日試乗した、フォルクスワーゲン ポロ くらいの出来かな?
(そこまではいかないかな?)

このクラスの国産車は、ここ数年で格段によくなりました。
「欧州車でなければ。。。」なんてこだわることは必要ありませんね。
160万円で、200万円以上の欧州車並の乗り味が得られるなら、お買い得でしょう。
また、国産2Lクラスでなくても、1.5Lで十分満足できるクルマに仕上がっていますね。

最近ターボ付きが発売されたようです。
これなら、パワー的には問題ないでしょう。
あと、マニュアルがあれば、結構オモシロイクルマになると思います。
シフトレバーの位置はいいですよぉ。



でも、106系乗りの方の選択肢になるクルマではありません。
Posted at 2010/12/04 22:36:53 | コメント(1) | クルマのインプレッション | クルマ
2010年08月24日 イイね!

ポロの試乗を終えての考察

プジョー307はそれまでの306に比べて硬い感じ。
プジョー207は、フランス車らしさをなくし、ドイツ車を印象づけるかのような足回りです。
その後、308は、猫足とまではいかないにしても、プジョーらしくなったと言われます。
そして、シトロエン ニューC3は、シトロエンらしいしなやかな脚を取り戻しました。

一時期、硬くした脚の反省で、しなやかなモノに戻したのでしょうか?

そこには、『ゴルフ』の存在があったことは間違いのないことでしょう。
EU(欧州連合)の中では、関税障壁もなくEU域内の国籍不問の商品が行き来します。
クルマも同様です。
EUの中で最も売れているクルマは『ゴルフ』でしょう。
最も売れているクルマの素性が『正(標準)』とされます。
EUの各メーカーは当然売るために標準車を作ります。
『ゴルフ』をお手本にして。

つい最近までゴルフは、ドイツ車を代表するようなしっかりとした脚で、硬い感じのクルマだったのでしょう。
307、207の乗り味はそれを目指した結果なのかもしれません。
当然、硬くなりますよね。

で、日曜日に試乗したポロです。
ポロがこれほどしなやかな乗り心地のクルマであるとは、想像もしていませんでした。
ポロが今のフォルクスワーゲンの乗り味なら、これが『標準』です。
であれば、最近のシトロエン/プジョーのしなやかは乗り心地は、新しい『標準』に合わせた結果なのかもしれません。

他力的ですが、世界標準が変わることで結果的にフランス車がフランス車らしさを取り戻してきている。

私は、歓迎したいと思います。



と、思うんですけどね(^^)
Posted at 2010/08/24 23:08:43 | コメント(1) | クルマのインプレッション | クルマ
2010年08月23日 イイね!

フォルクスワーゲン ポロ TSI コンフォートライン 1.2

フォルクスワーゲン ポロ TSI コンフォートライン 1.222日は、五右衛門でカルボナーラを食したあとに、近所のDUO店に寄りました。
目的はポロです。

評判の良いTSIを体感するためです。

フォルクスワーゲンといえば、20年くらい前に、ゴルフに乗って以来です。
その時の印象が、私のドイツ車に対するイメージになっています。
それ以降、メルセデスやBMWに乗っても、『ニオイ』『硬さ』『重さ』はドイツ車共通の印象でした。
以前、ニューミニに乗っても、『ドイツ車』を感じました。
ラテン系とはちょっと違う、あの感じです。

そのためか、ワールドベーシックたるゴルフ(今回はポロなんですが)になかなか興味がわかなかったことは、私の偏見であったと今回思い知らされました。

さて、試乗したのは、フォルクスワーゲン ポロ TSI コンフォートライン 1.2です。

●座ってみて
室内は十分広いです。
車体のサイズは、以前のゴルフ3(2?)くらいだと聞いています。
大きくなってしまった、現行ゴルフより、コチラの方がコンパクトでイイ感じです。
インパネは、ぷらっちっきーですが、しぼ加工してあり、落ち着いた感じで好感が持てます。
先ほど見た、シトロエンDS3のデコレートされたインパネよりコチラの方がフツーでイイです。
シートもそれまでのドイツ車より柔らかく座り心地ヨシです。
ヒップポイントはシトロエンC3より低いですね。
でも、高い部類です。
フロントガラスは狭く、開放感はあまりありません。
天井もそれほど高くなく、ヘッドクリアランスは小さめですね。

●運転してみて
さて、1.2TSI+DSGの実力はいかに。
デーラーから一般道に降りる瞬間。
(ま、いつもここで大体そのクルマの良し悪しが分かるんですが。)
段差をウマくいなします。
「お、いいじゃん。」
シャーシの厚さを感じさせます。
私の知るドイツ車は、カチコチのボディ、脚、シート、ステアリング(プラッチックの)から伝わってくるなんていうのかなぁ。。それと重いアクセル、そんな感じなんです。あとニオイ?
が、ポロは違います。
車体サイス以上の厚さがあり、かつサスペンションのしなやかさがよくわかります。
走行中、路面のギャップ、継ぎ目、横断歩道の舗装など、気持よくこなしてくれます。
タイヤが、『バンバン』って暴れることなく、『ブルルン ブルルン』とよく動いています。
C3もよく動く脚なんですが、ポロも似たようなもので、もちょっとしっかりした感じです。
レーンチェンジや交差点でもC3のようなロールもありません。
エンジンも、1.2Lとは思えないトルクがあります。
アクセルペダルをフツーに踏んでも十分流れについていけますが、グッっと踏むとググッと加速していきます。
チカラのあるエンジンです。
それでいて、今時のターボなんでトルクもスムーズに盛り上がります。
DSGの変速ショックは小さいですね。
最近は、国産コンパクトカーのCVTもだいぶ改善されましたが、DSGの自然さのが上手(うわて)ですね。

●まとめ
最近のヨーロッパのコンパクトカーは、どれもよく作りこまれています。
国産のそれとは車格の差を感じさせます。
ポロは、国産の1.8-2.0Lクラスと肩を列べられるくらいの乗り心地/乗り味です。
1.2Lで200万円って高いと思うかも知れませんが、それくらいの価格の国産車と同じかそれ以上の快適さ、それとコンパクトゆえの軽快さを与えてくれることでしょう。
小さめなサイズに十分以上のエンジン、そしてしっかりしたシャーシによく動く脚。
これ、買いだと思います。
通勤、買い物、旅行、全部こなせますよ。

#私の場合、未だソリッドなクルマがいいので、今のところ買うことはありませんが(^^:

ちなみにこのお店は、○知トヨタ店に併設されたDUO店でして、以前母屋で試乗したブレイド2.4より、こっちのポロのほうがぜんぜんイイクルマです。
エンジン半分なのにね。
Posted at 2010/08/23 22:45:19 | コメント(3) | クルマのインプレッション | クルマ

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