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とかとのブログ一覧

2010年08月22日 イイね!

免許更新とC3と106とパスタ

免許更新とC3と106とパスタ今日は運転免許証の更新に5年ぶりに平針運転免許試験場に行ってきました。
また、5年後に来られることを祈ります。










手続きはお昼前に終わりました。
その後の予定も無かったので、近くのシトロエン天白さんに立ち寄りました。


ショールームには黄色のDS3が展示されていました。
ボディは黄色にルーフ、ミラー、ホイールは黒。
なかなかカッコいいです。

厚かましくも、私お気入りのC3の試乗をさせていただきました。

前回の試乗からそれほど日が経っていませんが、若干印象が変わりました。

●座ってみて
シートの高さを改めて確認してみました。
シートから社外に脚を投げ出すと、地面に着きません。
足が「プラー」っと宙吊りです。
ヒップポイントは、かなり高いです。
これな腰高な印象になりますね。

●運転してみて
相変わらず乗り心地はGoodです。
路面の細かなギャップや、継ぎ目をうまくいなしています。
脚がよく動いているのがわかります。
シャーシに厚さを感じます。
C2が薄っぺらく感じます。
が、シトロエンらしい柔らかな乗り味が、今回ふにゃふにゃに感じてしまいました。
「うーん、揺れるなぁ。」
市街地道路で信号のストップアンドゴーを繰返していたために『ゆっさ、ゆっさ』と揺さぶら続けられるようでした。
車高が高いのと、ゼニスウインドによるガラス面の増加で重心が高くなっているから、前後左右のロールが大きいのかもしれません。

●まとめ
相変わらず乗り心地は良いですが、今回、ロールが気になりました。
C2に乗り慣れているためか、『シャキッ!』とした乗り味が基準になってしまっているんでしょうね。
運転中の車内は、いたって静か。
高速道路なら、ツアラー的に使えそうですね。
と、やはりゼニスウインドはウリです。

不思議でしょ?これ。


天白さんからの帰り道のモータース屋さんでプジョー106を発見。
立ち寄って個体をジロジロ。

「うーん。C3の反動かなぁ?」


そんで、洋麺屋五右衛門でお昼ごはん。
Posted at 2010/08/22 18:36:49 | コメント(1) | クルマのインプレッション | クルマ
2010年08月01日 イイね!

運命感じちゃうなぁ。。。

運命感じちゃうなぁ。。。今日は、思いつきで小旅行です。

訪れたのは、うちのC2の故郷であるシトロエン栗東さん。

アポなしの直撃です。

お店にはお昼過ぎの到着。

買って以来、2年ぶりの訪問です。

久しぶりにお会いした社長さんとしばし歓談の後、DS3とC3の試乗もさせていただきました。


~試乗記~

<DS3>

●座ってみて
まず、ピカピカのインパネが目に入ってきます。
C2よりあきらかに豪華です。
ヒップポイントはかなり高いです。チンクくらいでしょうか。
私の場合、降車するときに、車内から足を外にだしたら、膝が90度の角度で足の裏が地面に着きます。足は地面に着きません。
それに比べ、天井は低いです。
拳1つちょっとくらいのクリアランスです。
フロントガラスも狭く閉塞感があります。
それは、スポーツカーっぽいんですが、腰高感がそれをスポイルしているように感じます。
●運転してみて
アイドリング音は小さく、車内はいたって静かです。
この瞬間に、C2との格の差を感じます。
走りだしもスムーズ。
トランスミッションはセンソではなくATです。
走行中もC2の差を感じます。
スポーツカーではなく、グランドツーリスモって感じです。
脚は固めですが、路面のギャップも角がとれて嫌味のないショックが伝わってきます。
C2のドタバタ感とは別物です。
「うーん。高級車だな。」
●まとめ
いや~ぁ。これはイイクルマです。
C2の比較対象は、国産であればスイフトやフィットになると思いますが、DS3は、ちょっと前の国産3Lクラスになるくらいです。
C2よりちょっと値段か高いですが、それを超える品の良さ。
ちょっと大げさですが、初めてC4_VTSに乗ったときのような感覚を覚えました。
ただ、その反面C2のようなソリッドさは無いので、そういう面白さはありません。
これは、好みの問題でしょう。


<C3>

●座ってみて
意匠は、DS3と共通です。
ただし、ピカピカの塗装ではなく、つや消しであったり『ぷらっちっく』そのままであったりと、コストを抑えているようです。
私としては、これくらいのほうが、『ギラギラ』していなくて好感が持てます。
ヒップポイントもDS3とほぼ同一ですがシートは柔らかく座り心地はGoodです。
それと『Zenith』と呼ばれるフロントガラス。
開放感大爆発です。
今までにない感覚です。
Aピラーがなければ、どうでしょう、ガンダムのマルチスクリーンみたいです。
こういうのって、日本人にはできない発想ですねぇ。
●運転してみて
お店から出た瞬間。。
「あ、こっちのがイイ。」
脚の硬さは、DS3とそれほど変わらないと思うんですが、路面のギャップの角はこちらのほうが丸く感じます。
シートの柔らかさでしょうか。
にもかかわらず、路面情報はこちらのほうが多いです。
悪く言えば、DS3ほど洗練されていないのかもしれませんが、ダイレクト感はいいです。
走り出しも、ATのプログラムが違うのか、しっくりきます。
DS3は、出だしを鋭くしてあるのか、アクセルをちょっと踏むと、1速で『グッ。』っと加速します。
そのため、発進時にアクセルワークに気を使います。
C3は、シフトアップが早いのかそれほど急加速しません。
このため、ある程度雑に踏んでもスムーズに加速していきます。
ハンドリングも柔らかくてもある程度情報量があるので好感が持てます。
●まとめ
先代より明らかによくできています。
先代はC2よりは柔らい脚ではありましたが、それでもシトロエンさは少なかったと思います。
ですが新型は、シトロエンの『味』を出しています。
『C3.5』って感じですかね。(C4まではいきません。)
エンジンパワーもあり、スムーズなAT。
国産2Lクラスから乗り換えても、まったく違和感はないでしょう。
あと、フロントガラスの広大な面積は、これこそ「乗ってみて!」としか言えません。
私は、C3のほうが好みです。




お土産もいただき、ありがとうございました。

また、遊びに行きます!!




と、レポート書いておりますが。

その後のおまけ。


なぜか、このお方とツーショット。

スゴいですねぇ?

納車以来2年ぶりに訪れた自宅から100km以上離れたデーラーさんで、なんの連絡もとっていないのに遭遇するなんて。
ひょっとして、ただならぬ運命の糸で結ばれているのではないか?




女性だったらですが。。。




歓談し、何事も無くお別れしました。




なぜなら、女性ではないんで。。。


フォトギャラ
Posted at 2010/08/01 22:23:19 | コメント(3) | クルマのインプレッション | クルマ
2010年02月07日 イイね!

新型プリウスのブレーキを考察

新型プリウスのブレーキを考察ブレーキの具合を確かめに、ついさっき、話題の新型プリウスを試乗してきました。

先ずですねぇ、ブレーキは十分効きます。

ブレーキが効かないとのクレームが寄せられているようですが、私が思うに『タッチ』の問題かと。
ブレーキペダルに剛性感がありません。
スポンジを踏んでいるようで、踏んでいるとどんどん奥にいってしまう感じです。
このため、ペダルを踏んでからの初動はブレーキが効き始めるんですが、停止する直前にもうひと押し必要な感じです。(わかりますかねぇ?)
このひと押しが足りないと、クルマは“スー”っと進んでいってしまうような感じです。

「あ、これか!」

たぶん、このブレーキのタッチが、他のクルマから乗り換えると『違和感』に思えるんでしょう。

右ハンドルのC2は、これのまったく逆ですね。
初めてC2に乗った時、カックンブレーキのひどさに閉口したものです。
でも、慣れるしかありません。

新型プリウスは、あまりにも短期期間に、急激に売れました。
様々な新規ユーザーが発生しました。
このため、以前のクルマとに違いを感じるユーザーも急激に増えたため、『違和感』を訴えるユーザーが集中したんだと思います。

マスコミ報道は、『回生ブレーキ』と『ブレーキ制動』に切換え制御がどうのこうの。。。。って伝えていますが、本当にそうなんでしょうか?
『回生ブレーキ』は空転する車輪で発電するだけです。
減速はしても制動・停止はできません。
制動はあくまでも、『ブレーキ』の摩擦です。
ちゃんと踏めば止まるはずです。

ユーザーの不満や意見は、プリウスに限らずどんなクルマでもメーカーに伝えられます。
C2でも、後にリコールになりましたが燃料ポンプのクラックなんかは、メーカーは知っていたはずです。
屋根のモールの反りでも不満として上がっているでしょう。
だからといって、すぐにクレーム処理・改善・リコールにはなりません。

プリウスのブレーキのタッチも同じことだと思うんですがねぇ。

ただ問題は、メーカーの対応です。
社長を筆頭に『謝罪』して、さらに1月にブレーキ系統の制御プログラムを変更したと言ってしまったことです。
「プログラムを変更したってことは、不具合を修正したのでは?」
と、世界中のマスコミ、ユーザー、一般庶民に連想させてしまったことです。
私は、N185系ハイラックスサーフの前期型と後期型を所有していましたが、オートマチックの変速の仕方が全然違っていました。
制御プログラムを変更したんでしょう。
プログラムの変更(更新)は、どんなクルマでもあるんです。



さてさて、世界中に不信感を持たせてしまった、トヨタ首脳陣は、今後どう対応していくのでしょう?

なぜなら、『不具合』ではないんですから。。。(たぶんですが。)
Posted at 2010/02/07 22:08:50 | コメント(0) | クルマのインプレッション | クルマ
2009年04月18日 イイね!

ジムニー(JA71)に乗ってみた。

ジムニー(JA71)に乗ってみた。C2のメンテをお願いしているネッツトヨタに遊びに行くと、サービスマン(知人)の所有する、ジムニーの車検が完了していました。
このクルマ、彼がずっとレストアしていて、ようやく完成したモノです。

20年落ちの550ターボ 5MTです。
ボディはサビ取り&全塗装で、ぱっと見新車です。
ブレーキ、サス、タイヤ・ホイール、マフラー、ステアリングetc..を社外品で新調。ステアリングダンパーも取り付けたそうです。
レストア費用は部品代だけで総額50万円くらいとのこと。

で、調子に乗って試乗です。
ジムニーは、20年以上前に1度だけSJ30に乗ったことがあります。ガタガタ・フラフラで“乗れたもんじゃぁない。”って思ったことを記憶しています。
さて、こいつは。。。

シートポジションがきつい。シートをいちばん後に下げても、足元が狭いです。

発進して。。
1速は、あっという間にフケきれてしまいます。2速発進がちょうどいいようです。
エンジンは3000r/minからターボが効いてパワーが出ます。ちょっとした“どっかん”ターボですね。
MTはコクコク入りますがストロークが大きく、絶えずブルブル振動しています。

ハンドリングは。。
スタリングダンパーが入ってはいますが、やはり遊びが大きいです。
ビシッ、ピタッとはいきません。たえず当てていないといけない感じです。
私としては、ビシッ、ピタッ、キビキビ、クイック が好みなので、車としてのベクトルの違いを感じました。

街中を一周して、ネッツトヨタに帰還しました。

えーと、率直な私の感想は、“まぁ、乗れます。”です。(オーナー殿すまん。)
クルマの好みの違いかなぁ。。
パワーは、全部使えます。そういう意味では、使い切る面白さがあります。
林道ツーリングは面白そうですね。オーナーは“街乗り仕様”を目指しているそうですが。。

ネッツからの帰り道。。。
C2の軽いこと、フラットなこと、スムーズなこと。
大リーグボール養成ギプスを外したみたいでした(^^)
#205ラリー乗ったときも感じたなぁ。

>オーナー殿
また、ジムニー乗らせてください。 C2にも乗ってみてちょ。
Posted at 2009/04/18 22:20:40 | コメント(0) | クルマのインプレッション | クルマ
2009年02月21日 イイね!

国内初レポート!? ランチア ニューデルタの試乗インプレッション

国内初レポート!? ランチア ニューデルタの試乗インプレッション車両:09年式 ランチア デルタ 1.6 Multijet
試乗時期:09年2月21日


1.6 Multijet(6速セミAT)
全長×全幅×全高(mm):4,520×1,797×1,499
車両重量(kg):1530
エンジン形式 :水冷直列4気筒 16Vターボディーゼル
排気量(cc):1,598
最高出力(ps/rpm):120/4,000
最大トルク(kgm/rpm):31/1,500
価格 (消費税込み価格):4,280,000円

●エクステリア
以前、1.4 Turbo-Jetを見ているんですが、改めて大きいと感じます。ちょっとしたSUVです。路上で見るのは初めてですが、日本の路地にはありえない存在感です。日本車にはできない造形ですね。さすが、デザインのイタ車です。

●座ってみて
シートのリクライニングはダイヤル式です。ポジションをあわせに躊躇することはありません。メータ周りは、左に速度、右にタコの丸型の4連メーターです。
ステアリング、シート、トリムなどの内装には高級感があります。

●試乗中に思ったこと
エンジン音は静かです。車外でも、“カラカラ”とか下品な音はしません。車内においてもヒドイ音は入ってきません。振動もC2とかわりません。ひと昔前の日本車の乗用ディーゼルに比べれることもなく、大変静かなエンジンです。
走り出して。。。
低速トルクが太いので、発進はいたってスムーズです。フィアットのデュアロジックと同じ2ペダルMTは、チンクと同様に、手前がシフトアップになっています。シフトショックはちょっとあります。2→3でも前後に揺さぶられます。街中ですので、あまり速度は出せませんが、50km/hでもエンジンの回転数は2000r/minくらいでしょうか。キビキビ感はありません。
「なんか、SUV乗ってるみたい。。。」
街中での5分ちょっとの試乗でしたので、このクルマの良さを見つけだせなかったかもしれませんが、あまりピンときませんでした。

ボルボC30に乗ったときと似た感覚でした。(わかるかなぁ)

●総評
つくりの良い高級車です。デルタHFとはまったく違うクルマです。エンジンパワーはそれなりです。車体が大きいので、どちらかというと不足気味かな?
400万円を超えるクルマですので、この価格での競合する日本車だと、エンジンも大きくパワーがあります。その視点で考えると、デルタを選択することは難しいかな?そうではなく、イタリアの高級ブランド車に乗るという、しかも、CO2排出の少ないディーゼルに乗るというステータスを得る。これかな?
フィアットブランドのクルマより、確実にイイクルマに仕上がっていますが、未曾有の世界不況の今、ニューデルタが日本で受け入れられるか、難しいところですね。

試乗車リストはこちらです。
Posted at 2009/02/21 19:12:06 | コメント(0) | クルマのインプレッション | クルマ

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