nanoe（ナノイー）設置奮闘記（その３）

My Car Life. EpisodeⅢ様
こんばんは。はじめまして。
興味深く拝見させていただきました。

私はかなり以前にプラズマクラスターを取付しましたが、ナノイーは、
取付方法など、プラズマクラスター時代とは違っているのですね。

プラズマクラスター時代の修理書には、
「エアコンディショナ アンプリファイヤASSYは、このスイッチ操作信号、タイマ、により、イオンジェネレータ(プラズマクラスタ)のクリーンモードとイオンモードの制御切り替えを行っている。また各モードのインジケータ点灯指示も、エアコンディショナ アンプリファイヤASSYで行っている。」
となっていました。

操作基盤とエアコンアンプが接続されていると、イオンジェネレータが
接続されていなくてもプラズマクラスターの表示がされてしまいました。

ナノイーも同じなのでしょうかね。

かずぴょんX様

初めまして。
長文・駄文を見て頂きありがとうございます。

2012年8月～イオンジェネレータと記載されており、nanoeに変更になっていますね。
取付方法は見ていませんが、配線はプラズマ5本、ナノイー4本となっています。
（何が減ったかまでは調べていませんが、モード切替のような気がします。）

ナノイーはプラズマのように15分でモード切替は無く、ブロワーONで作動し続けるようです。

操作基板の「nanoe」表示はブロワーONで点灯となります。
イオンジェネレータ未接続でもnanoeは表示されます。（コネクターを抜いて試しました）

ナノイーもプラズマクラスター同様にエアコンアンプリファイヤASSYと操作基板が接続されていれば表示される仕組みです。

プラズマクラスターやナノイーのユニット故障をユーザー視点で判別できないのが難点ですね。