
パーティレース特別戦も終わり。
本日のメインイベント!!!
「
メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」に専念です。
パーティレーサー有志で結成された「チームパーティレーサーズ」
5号車さん
27号車さん
45号車
80号車さん
97号車さん
97号車さんは、負傷され欠場となった21号車さんの代役として急遽参戦が決定となりました。
予選ドライバーは97号車さん。
予選にはプロドライバーも多い中、活躍が期待されます。
プラクティス。
30分と短いので、第1、第2ドライバーと予選ドライバーが乗ることに。
97号車さん、プラクティスでまずは上々のポジションをキープ。
どんどん期待が高まります(笑)
予選。
気温もそれなりに高く、最初の数周で決まりそうな状況。
ここでも97号車さんはばっちり結果を残します。
トップのルマンの覇者である荒 聖治選手から0.109秒落ちの5位!
そして、並みいるプロドライバーの中で、パーティレーサーたちも大健闘。
5位までに3人が食い込みます。
普段から乗りなれている車種とはいえ、車両としてはセッティング何から全てが違うわけで。
エンブレムクラスのトップドライバーたちは、やっぱりレベルが高いです。
給油タイム。
去年も見た、クルマゆっさゆっさ。
まさか今年、自分たちのチームがやることになるとは・・・(喜)
でも、わーい、ってゆすってたら、止められちゃいましたw
怪我でもしたら、決勝でやばくなっちゃいますからね・・・(^^;
うちの父親が、ハイテンションで揺すってたのが印象的ですwww
決勝。
各スティントの詳細は、各ドライバーにお任せするとしてw
ざくっとした流れと、ボクの走った第3スティントについて・・・。
順位等、うろ覚えなので・・・間違ってるかもしれません、ごめんなさい。
さぁ、始まるよ!
旧ルマン式でのスタート。
第1ドライバーは27号車さん。
スタート前に電話のトラブルは多少ありつつも。
フラッグが振られ、スタート!!
見事なスタート & 走りっぷり!!
すいません、あんなに足が速いとは思ってませんでしたwww
しかし、シートベルトの装着に手間取ったのか?
10位ぐらい?のスタートとなります。
うろ覚えですが、7位ぐらい?までポジションアップ。
燃費は予定よりも貯金できている状態。
第2ドライバーの80号車さんにバトンタッチ。
燃費走行を心がけ、燃費を稼ぐ走りを行います。
1ポジションダウンの8位ぐらい?だけど、燃費はきっちり稼ぎ、序盤としては申し分ない結果。
そして第3ドライバーの俺にバトンタッチ。
体型が「ぶーでー」で「短足」な俺は、3分間の給油のときじゃないと交代できません(爆)
エンブレムクラスで一番のデブ体型(パーティレーサーで一番かも?)は伊達じゃありません。Orz
3分あるので、のんびりきっちり交代。
隣のピットのハイパーネッツチームの車両があったため、車両停止場所がずれてしまい、
給油時にアースが届かない!といったトラブルはありましたが、給油も時間内に完璧に完了し、
問題もなくスタート。
最初は正直、ブレーキやらセッティングやらに戸惑い(w;
何とか数周でアジャスト。
燃費は維持しつつも、前の車両に追いつけ追い越せ!な走り方に集中です。
・・・すいません、維持はできなかったです(w;
ちょっと燃費は落としつつも、ぎりぎり許されるレベル?で維持し、涼しくなってきたのも相まって
そこそこのタイムを周回します。
でも、12秒ぐらいで走ってくればいい?なんて自分で言ったくせに、1秒以上遅かったのはちょっと、ねぇ?(w;
徐々に暗くなっていき、どんどんナイトレースの様相を見せてきます。
ちょっと危険だな、と思ったので、「Light On」のボードよりも前にライト オン。
初めてのナイトレース、楽しい!!
暗い上に、普段のパーティレースと違って、思っていた通りの動きをしてくれるとは限らないので、
普段以上に気をつけなくてはならないけど・・・楽しい。
周回遅れや順位が上のチームにも何とか追いつき。
順調に順位を上げつつ、ピットインした車両がいたことも相まって・・・ドライバー交代時には何故か2位!!
第4ドライバーの
5号車さんにバトンタッチ。
直後、セーフティーカーが入ります・・・。
ハイパーネッツチームが燃料切れのため、救済措置が発動です。Orz
俺に交代したときに、燃料いれてないよなぁ、って思っていたら・・・やっぱり。
しかし、俺のスティントで既に止まっていたのに、なんで今頃??
これが後になって?効いてきます。
そして我らがエースドライバー、97号車さんにバトンタッチ。
この時点で4位。
表彰台まであと1つ。
しかし、3位とはかなり離れています。
そして5位のレブスピードチームのドライバーは加藤さん。
回転数制限を継続しているこちらは、あっという間に追いつかれてしまい、追い抜かれます。
6位とはかなり離れているため、そのまま維持。
途中、上位にいたホリデーオートチームが燃料切れのためペースダウン。
ポジションアップし4位へ。
残り数周となったとき、レブスピードチームがペースダウンしたため、差が縮まる!
しかし、ポジションアップはならず、1秒差の4位でフィニッシュ。
初参戦のアマチュアのみのチームとしては、大健闘の結果ではないでしょうか?なんて自画自賛してみたり。
でも、悔しいことにはかわりはなく。
やっぱりレースするからには、表彰台の一番上でしょ!!
こんな貴重な機会に参加させて頂いたマツダ様にブレインズ様、一緒に走られたメディアの方々、企画や交渉に尽力してくれた監督の80号車さん、一緒に戦ったチームメイトたちや協力してくださった方々、その他関係された方々、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
このたびは本当にありがとうございました!!!