
今日は大特の卒検の日でした。
朝、ジムニーを見ると天井に雪が…
不吉な予感…
エアダクトも凍りついてるし…
まさかコースに雪が残る様な事は無いと
思いますが、良い気持ちはしません。
雪が解けて凍ってます。
とりあえず朝食を済ませて、早めに自動車学校に向かい 途中で喫茶店によって
モーニングコーヒーを飲んで頭をスッキリさせてから登校しました。
到着すると事務員さんが待っててくれて、卒検の事前審査を受けました。
これはトレーラー免許の時に視力検査で痛い目を見たので、
花粉症の目薬を持参して目がゴロゴロしないようにして受けました。(^_-)-☆
そして技能検定員さんから説明書が渡されました。
昨日まで一生懸命教えてくれた教官殿の名に掛けて
絶対に落ちれないし、高得点で合格しなければ意味がありません!
説明書を読み終わったら 技能検定員さんから、更に口頭で説明を受け いざマシンに搭乗!
久々の緊張感の中 コースに残雪も凍結もなく無事にスタート。
安全確認、ライン取り、方向転換、指定速度走行 全てクリアしました。
頑張りました! 我ながら会心の走りが出来ました!
発着点に戻り、停車、既定の手順でレバーを停車状態にして、エンジンをオフ。
「ありがとうございました、終了しました。」と言うと
技能検定員さんが…
「走行中 気になった事があります。」と言い出しました。(・_・;)
あれっ? 何か重大な失敗でもしたのかな? もしかしたら落ちちゃうの?(/_;)
と、思いながら説明を聞くと…
右左折の時に自転車やバイクに入られない様に幅寄せをするのは良いのですが
もっと普通と言うか、ゆっくり、なだらかに寄せて行っても構いません。
プレオさんの走り方は明らかに、これから曲がります、無理に入って来ないで下さい
アピールが強いです。と言われました。(-_-;)
↑
これは教習中 各教官殿に少々大袈裟にアピールして後方のバイクや自転車に
確実に気付いて貰いましょう。と言われていたので、その通りに操縦していただけです。(+o+)
これで、もし落としやがったら暴れてやるぞ! と、までは思いませんでしたが、
この件に付いては、本当に話し合いをしなくてはならなくなるか?と思いました。
一応、後方の車両に対してアピールした方が良いと思ってワザとしていたと説明しました。
すると技能検定員さんは納得したようで
「解りました、では これからはプレオさんがスムーズだと思う走り方に切り替えて下さい」
と、言われて、
「あんなにアピールしなくても大丈夫ですよ」と言われました。
どうも、僕の操縦が未熟で右左折で車体が振られていた様に勘違いされたみたいでした。(>_<)
他の場所での走り方が安定しているのに何故?と思ったようです。
危ない! 危ない! 単なるヘタクソと勘違いされたら堪りません!(~_~;)
すると…
「では、結果を言います。」
技能検定員さん、また突然の車内発表!(笑)
「合格です」
と言いながら拍手してくれました。
いやはや 停車した途端に「合格!」と言われたトレーラー試験もなんでしたが
注意を受けて暫く間が空くと《不合格》が頭の中をよぎるじゃないですか?
これも、なかなか辛いです。(^^ゞ
とにかく、無事、合格したので…
運転免許申請手続きの書類を作成して貰わないといけないので
三時間ほど外で時間を潰して、また自動車学校に戻りました。
僕の場合 卒業証明書が二通あります。(*^^)v
けん引卒業証明書
大特卒業証明書
この二枚の卒業証明書を持って平針に行って手続きを済ませれば晴れて大特・大型牽引持ちです。
愛知県の運転免許課の地図や受付方法の説明書を貰いました。
来週、早々に手続きに行きたいと思っています。
最後まで読んでくれた皆さん ありがとうございました。<(_ _)>
では、(@^^)/~~~
※追記※
大事なネタを忘れてました。(^^ゞ
卒検の前に免許証の確認をされるのですが…
まず、事務員さんに「免許証の確認をさせて下さい」と言われて 免許証を渡しながら
僕「はい、どうぞ 拾った免許証ですけど大丈夫ですかね?(笑)」
事務員さん… 「ぎゃははは 」 ドッカァ~ン!と大笑い! (爆)
次に技能検定員さんも「免許証の確認をさせて下さい」と言われました。
彼は僕が事務員さんにネタ振りしたのを見て無かったので
『まだ行ける!』と思い同じネタを彼にもぶつけてみました!(笑)
すると…
技能検定員さんも… 「あっははははは プレオさん 面白いですねぇ~」と馬鹿受けしました。(*^^)v
本当の事を言うと教官達にも、このネタ振りして全戦全勝でした。(爆)
【拾った免許証ネタ】、ここの自動車学校では『鉄板』です!(核爆)
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2014/03/08 20:46:57