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おとすけ.のブログ一覧

2016年03月31日 イイね!

やはりこの方はモータージャーナリスト界に必要な方だったと思います。

やはりこの方はモータージャーナリスト界に必要な方だったと思います。











ども、おとすけです(^^)



早速ですが、単身一人暮らしの暇潰しに「間違いだらけのクルマ選び」を某オクで大人買い(10冊送料込みで2500円位だったもので…)(^^;


まだ届いたばかりで殆ど読んでませんが(もちろん過去にも数冊購入してましたが)、改めて徳さんの舌鋒鋭いコメントに感心&苦笑い(笑)しながら読んでいる次第です。


ま、10冊もあるのでまずは自分に馴染みの深い車から「車種別徹底批評」を読んでますが、デザインについては徳さんの好き嫌いが多分に入ってるものの、流石に本質的な部分は的確な解説をされてるのが素人にもよく分かりますね♪ ロングセラーの理由がよく分かります。


ここで僕のみん友さんはほぼ(マツダの)ロードスター乗りなのでロードスターの「徳さん流批評」を抜粋。。。



ユーノスロードスターNA(1991年版)
…シンプルながら特徴のある、とてもいいデザインだ~極めて軽快、機敏なハンドリングは、昔のスポーツカーの味を知らない人たちにスポーツカーというものを教えてくれる~インテリアに外観同様の軽快感がないのは残念~ユーノスに乗る女の子は数多いが例外なく可愛く見える。それに対してこの車に乗る中年男性はもう少しカッコに気をつかってもらいたい。

ユーノスロードスターNA(1994年版)
…格別速い車ではない。カローラあたりとさしたる違いはないのである。しかし、この車の魅力はそんなところにはないのである。もしユーノスにやれターボだ、スーパーチャージャーだということであれば、それは自殺に等しい~ユーノスはそんなにすごい車ではないが、多くの人はこの車を支持している。おそらくこれは、自動車の歴史に残る車となるだろう。

マツダ・ロードスターNB(2000年版)
…依然として世界でいちばんカッコよく、いちばん楽しいライトウェイトスポーツカーである。キュートで魅力的なデザインである。グリーンの外装色に対してタンの内装とか、白に黒の内装など、なかなかカッコイイと思う~絶対的なトルクは1.8Lの方が上だが、私はロードスターは1.6Lの方がいいと思う。こちらのほうがバランスがよろしい。

マツダ・ロードスターNB(2004年版)
…ロードスターはエンジン・ミッション・シャーシの全てが旧い。だが素晴らしい車だ。構成要素が旧い事など全く気にならぬ。あれこれ新しくしてほしいなどとは思わない。むしろこのままで頑張ってほしいぐらいだ~基本的に初代となんら変わっちゃいない。ロードスターが14年にわたって作り続けられたことは、最初のコンセプトがいかに正しかったかを証明している~デザインは初代のほうがカッコよかったかなと思う。ま、現行モデルだって決して悪くないが。

マツダ・ロードスターNC(2011年版)
…もはやサイズは3ナンバー、エンジンも2リットルなのだ。しかし乗ってみると、ちゃんとロードスターしているのだから嬉しくなる。車が乗り手の先を行かない。加速も減速もコーナリングも、すべてドライバーが操作した通りの反応が返ってきて、車との心地よい一体感を味わえるのである。そう、初代と同じように~誰にでもお勧めとは言わないが、しかし興味を抱いたなら、そして環境が許せば、ぜひ乗れる時に乗ってほしい車である。きっとその後の車人生が大きく変わるはずだから。

マツダ・ロードスターNC(2012年版)
…2008年末の大幅なマイナーチェンジにより、ほぼ完成を見たと言っていいだろう~改めて乗ると本当に運転の勉強になって、目的もなく、ただ走ることに没頭させられてしまう。こんな車、他にそうはない。車に興味がないなんて言っている若者も、トップをオープンにしてステアリングを握れば、すぐに笑顔になる。理屈じゃなく、そういう車なのである~チャンスがあればいつどれを買ってもいい。是非一度はステアリングを握ってみてほしい日本の名車である。

マツダ・ロードスターND(2015年版 遺作)※発刊当時、NDは発売前なので実車の論評はなし
…まだステアリングを握れてはいないのだが(サイズ・重量から)相当な意欲作であることは明らかである~最近のマツダ車の出来栄えから想像する限り、走りについてはまったく心配はしていない。きっと爽快なドライビングフィールを満喫させてくれるだろう~しかし私としてはスタイリングが今までのような親しみやすさの無い、いかにもスポーツカールックであることに、ちょっと寂しさを覚える~ロードスターの魅力には、特に初代などは、ジーンズあるいはスニーカー的な気軽なスポーティさもあったはず。しかし新型は、走る気マンマンのランニングウェアのように見える。


ざっとこんな感じです。基本的にロードスターは歴代全車好印象のようですね♪徳さんがここまで褒める車は珍しいかと(ちなみに他ではS2000、MR-S、86はベタ褒めでした)(^^)


ちなみに、現愛車(Z33)については「重い&デカい」「MTではなくATで乗るべき」「ピュアスポーツというよりもツーリングカーである」「クーペのデザインはイイな、と思うがロードスターはいただけない」と結構ボロンチョでした(^^; …。ま、デザインの好き嫌いはともかく車の性格については的を得てますね(^^)


僕の(この著書の)イメージでは80年代位までは国産車はほぼボロンチョ(^^; 、ジャグアーやメルツェデス(笑)には全然敵わない!って論調でしたが、90年代に入ってからは(セルシオや32GT-R、ロードスター登場位)かなり日本車の性能が上がった事を素直に褒めるようになられたと思います(ま、それでも自分の眼鏡に叶わない車はウンコ位にクソミソでしたが笑…)。


僕もそうそう自動車雑誌を読み漁る方ではありませんが、新車発売時は殆どのジャーナリストさんは(ネガな部分は少しは触れるものの)褒めまくるイメージがあります。しかしながら徳さんはそれこそどんなメーカー・車種であれ歯に衣着せぬ批評を貫いた稀有な存在だったと思います。


これからも本書は違う筆者によって引き継がれるそうですが、果たしてどうなるのでしょうね?今更ながら徳さんの存在に敬意を表したいですね(合掌)。






Posted at 2016/03/31 21:47:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車好き | クルマ
2016年02月24日 イイね!

もはやMT乗りは世間では「変わり者」か「物好き」扱いなんでしょうね…(^^;

もはやMT乗りは世間では「変わり者」か「物好き」扱いなんでしょうね…(^^;











(タイトル1部変更しました)


ども、今月は(仕事で)実家に帰れず寂しさMAXのおとすけです。。。


早速ですが今回もパクリネタですいません…、みん友さんの「歩くスカイツリー」ことヌッポさんが先日アップされていたブログに衝撃を受けたのでネタにしてみました。

以下がここ30年位の国内のMT車・AT車の新車販売台数の推移(割合)だそうです(※軽自動車・輸入車除く)


年代   MT比率  AT比率
1985年   51.2%   48.8%
1990年   27.5%   72.5%
1995年   19.2%   80.8%
2000年   8.8%   91.2%
2005年   3.4%    96.6%
2010年   1.7%    98.3%
2011年   1.5%    98.5%

まさかまさかのMT車率『1.5%』…(^^;


ま、上記の数字には(今も商用とかで需要があるであろう)軽の数字が入ってない事も多少は影響があるのでしょうが、それにしてもここまで少ないとは思ってもみませんでした(個人的には10%位かと)…

今や日本のAT車普及率は「AT大国」メリケン国の90%を遥かに上回る世界でもダントツ1位(98.5%)なんですね!

まぁよくよく考えれば各メーカーさん自体が殆どMT車をラインナップしてないですから、「買おうにも買えない」のもまた事実です。


ちなみに下記がここ最近(2013年度】の国産メーカーさんのMT車率です(※こちらは軽を含む)

1位…スバル(9.6%)
2位…マツダ(5.8%)
3位…スズキ(5.0%)
4位…ホンダ(3.9%)
5位…トヨタ(2.0%)
6位…三菱 (1.7%)
7位…ダイハツ(0.8%)
8位…日産 (0.3%)

結果、トップはスバル。WRX STiやBRZなど、ディープなクルマ好きがスバルのMT車を買っている。涙。


一方、最低は日産の0.3%。かつての走り屋御用達メーカーはいまいずこ。現在はMTの設定自体がほとんどない。スカイラインもGT-Rも全車AT。かろうじてフェアレディZにはMTがあるが、アリンコほどしか売れてない。再涙。

(上記は清水草一さんの記事の引用)


こんな感じです。マツダはロードスターがMT比率を伸ばしてるのは分かるのですが、その他の車種では思い浮かびません(RX-8も絶版ですし)。僕の世代だとホンダや日産はMTイメージが強いのですが今いずこって感じです(^^; 実際、Z33も中古車の7割位はATですし(あ、実際に乗ってみるとZはATの方がキャラに合ってると思う今日この頃ですが)…。


こう見ていくと、もはやタイトル通りMT車乗りなど単なる「変わり者」としか見られないのでしょうね(^^; 僕らの若い時はAT車に乗ってると正直「オイオイATかよ!」って風潮も無きにしも非ずでしたが(あ、高級サルーン系は別ですが)今や全く逆なんでしょう…

しかしながら、別のデータでは免許取得者のAT車限定免許の割合は56%(2014年度)と、今でもMTで取得する人は半分位いたりするのは何故なんでしょうね?

何だかんだ言ってもMT車の潜在需要はあるって事なんじゃないかな?って都合よく考えたりもしちゃいます(笑)。実際、最近出たアルトワークスはMT車が9割らしいですし(キャッチコピー通り!スズキさんやりますね♪)メーカーさんが「売れるMT車」を出せばまだまだ需要はあるんじゃないですかね?


「イヤイヤ、誰が何と言おうと俺は一生MTだぜ!」って方に、最後も引用記事で(日刊SPA!より、こちらも清水さんの記事です。実は僕、清水さん大好きなんですよ♪)



【MT超大国イタリアの美女はAT車NGって本当なの?】

MT車を運転できる免許を持っているのにAT車に乗っている。それが日本では当たり前ですが、世界にはMT車に乗っているのが当たり前で、AT車に乗っているほうが特殊というお国も。それはイタ~リア。そんな愛と情熱の国の現状はどうなのか? 愛車がAT車だとイタリア美女には相手にされないのか?

すべては、東スポのあの記事から始まった……。

98年、中田英寿選手が、イタリア・セリエAペルージャで2ゴールの衝撃的なデビュー。一躍スターダムに駆け上るなか、その年の東スポは、こんな記事を掲載したのだ!

「中田の愛車ポルシェがATであることに、イタリア女性が大失望!『ジョカトーレ(サッカー選手)なのに!』と」

もう16年も前のことだが、「イタリアではAT車は究極の非モテ兵器、中田のATポルシェはイタリアではダサい!」というのが要旨だった。イタリアでは、クルマの運転とセックスが下手なヤツは、その時点で男として落第。AT車に乗るのは、よほど特殊な事情がある場合のみだったのである。

(中略)

じゃ、かつてATというだけで女性に嫌われたイタリアは、今どうなのか? 街で女性をナンパして聞く度胸はなかったので、宿の主人・ジョルジュ(60歳くらい)に聞いてみました。

オレ:イタリアでは今でもATは女性にモテないんですか?

ジョルジュ:うーん、それはノー・アイデアだ。

オレ:え?

ジョルジュ:なぜって、周りにAT車に乗っている者などいないからね。オレは友達が何百人もいるけど、AT車に乗ってるヤツはひとりもいない。だから女性に「AT車は嫌い?」と聞いても、答えようがないさ。

オレ:ホ、ホントですか!?

ジョルジュ:イタリアでは99%がMT車だ。まあイタリアは特殊だが、ドイツでも10台に1台くらいさ。

うーむ、周りにAT車が皆無なら、確かにモテるもモテないもなかろう。しかしジョルジュの答えはあくまで感覚的なもの。実際のところはどうなのか。

ということで、モデナおよびミラノの街中で、駐車車両を覗き込み、AT率を調査してみました!

まずモデナ。フェラーリ本社がある小さな町だ。中心部の旧市街は道が狭いだけに小型車だらけで、それらはほぼすべてMT車。ヴィッツなど日本車もチラホラいるが、これもすべてMT車。

それでも6台のAT車を発見した。うち5台がドイツ車で、1台がクライスラー(ジープ)でした。

続いて北部の最大都市ミラノ。事情はほぼ同じで、MT車が9割。1割のAT車の内訳もドイツ車とジープで同じ。1%どころか10%じゃないかジョルジュ~! それでも低いけどさ。

ただし、ミラノの超高級ブランド店街であるモンテナポレオーネ通りでは、AT比率がなんと50%に急上昇! 8000万円するメルセデス6×6(ATです)も堂々と路駐してました。

このようにして、合計16台発見したAT車の内訳はこうだ。

●メルセデス/5台
●アウディ/4台
●BMW/4台
●ジープ/2台
●VW/1台

つまり、イタリアのAT事情は簡単明瞭。AT≒ドイツ製の高級車だった!

一方、昨年シシリー島を旅行した知り合いのKさんは、「パレルモで50台数えましたけど、ATはアウディが1台あっただけでした」という、貴重な証言をくれた。

イタリアは南北で所得格差が2倍ほどある。貧乏な南部にはドイツ製高級車も少なく、AT率は2%にまで下がっていた。

ということで、総力を上げた実地調査によりますと、イタリアのAT率は約10%と出ました! 2005年の調査では5%となっているので、MT超大国イタリアでも、AT率はジワジワ上昇しているようです!

かつて「ATは障害者用」と言われたイタリアですが、今ATに乗っているのは、ズバリお金持ち! フェラーリもランボルギーニもATのみになった今、逆にAT車は女性にモテるんじゃないでしょうか? もちろん、安い小型車でATは論外でしょうが。

【結論】
日本でMT車に乗ってると、もはや変態扱いなのに対し、イタリアでのAT車は、お金持ちの中高年用という感じでしょうか? とりあえず今でもレンタカーはほぼMT車のみなので、AT車限定免許の人は覚悟すべし






MT好きの皆さん、来世はイタリア人に生まれましょう(笑)








Posted at 2016/02/24 20:45:03 | コメント(15) | トラックバック(0) | パクリネタ | クルマ
2016年02月11日 イイね!

「この人、本当に愛車の事が大好きなんだろうな!」って思いました(^^)

「この人、本当に愛車の事が大好きなんだろうな!」って思いました(^^)











わんばんこ♪早速花粉の洗礼を受けたおとすけです(^^;


最近パクリネタばかりですいませんが、本日のYAHOO!ニュースで思わず「イイね!」的なネタを見付けたので(既にご存じも方もおられるとは思いますが)皆さんにも♪




~以下、そのままコピペ~




【25年間、同じクルマに乗り続けて走行距離25万㎞超! 女優・伊藤かずえの覚悟とは…】


24歳の時に初代シーマを購入した伊藤かずえさん。それから25年間乗り続け、走行距離はなんと25万㎞超え! 地球を6周したことになるんだとかーー。


■サイズ感がピッタリ!

シーマを買うまでは、4ドアハードトップのローレルが好きだったので、次も同じのを…と思って日産のディーラーに行き、シーマと運命的な出会いをしました。


走りは最高です。京都で撮影がある時に自分で運転したんですが、クルーズコントロールがついているから高速も快適。3000㏄のV6ツインカムターボは加速がいいし、電子制御のエアサスペンションをスポーツモードにすると車高がググッと下がって、どっしりと走れる。それがまたいい感じなんです(笑)。


バブル絶頂期のクルマだからでしょう。高級な素材が使われていて、細部までこだわりが詰まっています。25年前のクルマなのに、シートは全くヘタっていません。

大きなトラブルだと10万㎞の時にエンジンを載せ替えたのと、エアサスを2回替えたくらい。半年に1度の定期検査は欠かしません。


今もこのシーマを普段使いしています。強いて不満を挙げるなら、燃費ですね。街乗りでリッター3、4㎞。しかもハイオクですし(笑)。でも高速ではうまくやれば10㎞ぐらいまで伸びます。


シーマに乗ってからは、他のクルマに浮気しようと思ったことがないんです。ある番組で日産の方が当時、最新のシーマを持ってきてくれて乗りました。それはもう静かだし、大きくてゆったりしていて、もちろん燃費もいい。でも私には、今のシーマのサイズ感がピッタリなんです。


これだけシーマと一緒にいると、もう体の一部のようなもの。どこか調子が悪いと、すぐにわかるんです。最近もブレーキを踏んだ時にエンジンのほうからゴボゴボというイヤな音がしました。


でも、温まると音がしなくなるので、ディーラーのメカニックさんに状況を伝え、「エンジンが冷え切った後に調べてください」と頼みました。すると、やっぱりブレーキ関係のパーツが故障しかけていました。長年乗っていると、トラブルを感知できるんです。


乗り続けるかって? もちろん、死ぬまで一生乗り続けます!(笑) どうしようもなくなっても、パーツ取り用にもう1台古いシーマを買って、フルレストアするしかないと覚悟しています(笑)。




~ここまで~ 





いやはや、恐れ入りました。。。



僕のイメージでは芸能人の方は「新し物好き」ってイメージがあるのですが、女優さんが同じ車に25年&25万キロですからね♪中々出来る事じゃないですよね。


ぶっちゃけ僕のみん友さんはロードスター乗りの方が殆どなので、結構20年以上乗ってらっしゃる(&20万キロ以上走ってらっしゃる)方もおられるのですが、車の性格上未だにパーツの供給は何とかなってると思います。


しかしながら(当時は爆発的に売れたとは言え)初代シーマとかになると正直パーツの供給もままならないんじゃないかと思うんですよね。。。


その車を25年維持してこられ、更には「死ぬまで一生乗り続けます!(笑) どうしようもなくなっても、パーツ取り用にもう1台古いシーマを買って、フルレストアするしかないと覚悟しています(笑)。」って、男前過ぎですよね(美人ですが…)!


僕自身大の車好きですが浮気性で、正直「一生同じ車に乗る覚悟」は一寸も無い人なので偉そうな事は全く言えませんが(^^; 素直に「イイね!」と思えるニュースですね♪


かずえさん、最近はあまりお目に掛かる機会はありませんが、当時は松村雄基とセットで(笑)よく拝見してました。決して女優さんとしては目立つタイプではありませんが個人的にタイプでしたね(^^)


今回、1グラム位でいいのでかずえさんの爪の垢を頂きたいと切に思いました(^^;










しかし31シーマ、今見てもカッコイイ(実は隠れVIPカーファンです…)











Posted at 2016/02/11 23:01:13 | コメント(15) | トラックバック(0) | 車好き | ニュース
2016年01月31日 イイね!

アラフィフ世代には「鳥肌もの」です!(part2)

アラフィフ世代には「鳥肌もの」です!(part2)








ども、ジャンプの高梨沙羅ちゃんを見て「この子って『行ってQ』ぶっとい眉毛付けてる女芸人さんだよね?」と信じて疑わないおとすけです(^^;



前回「あぶ刑事ネタ」をアップしておきながら、まだ劇場には足を運んでないくせに「アラフィフシリーズ第2弾」をば(あ、あぶ刑事は嫁さんもファンなので次回帰省時に夫婦仲良く鑑賞予定です♪)…



今回、NHKの「真田丸」を観てるのですが(おとすけ的には「龍馬伝」以来2度目の大河)、真田昌幸を演じてる草刈正雄さんを見て今回のネタを思い付いた次第です♪







草刈さんと言えば、僕らが若い頃は誰もが認める「日本一のイケメン(当時はハンサム?)俳優さん」でしたが、年齢を重ねられた今でもダンディな方ですよね(ここら辺は系統は違いますが恭兵さんや舘さんに通ずるところです)♪


.
でもってやっと本題。 僕が中学生の時に草刈さんが主演で上映されたロードレースを舞台にした映画、それが「汚れた英雄(知らない方はウィキペディアで)」でした。










まぁ正直なところ僕は当時から車派で、バイクにはそれほど興味は無かったのですが(何故か中免は持ってますが…)、仲の良い友人がこの映画の大ファンでして、当時はこの映画のカッコ良さを耳にタコができるほど聞かされましたので(^^; 結構感化されたんです(笑) ま、僕がハマったのは草刈さんの愛車のBMWアルピナの方でしたが…。



という事で、当時を懐かしみながら(知らない方も沢山おられると思いますが)YouTubeの動画をどうぞ♪









ウ~ン、カッコ良過ぎる。。。



特にバイク好きでも無い僕でもそう思うので、当時峠でブイブイ言わせてたライダーさんはこれだけで間違いなく「ご飯3杯」いけるでしょう♪



何せこの主題歌がめちゃカッコイイ!特にサビの部分は当時のライダーさんはハングオンしながらこのメロディを口ずさんでたのでは(笑)個人的には「T-SQUARE」の「TRUTH」と並ぶテンションの上がるドライブミュージックかと(^^)



余談ですが(今回気付いたのですが)、「あぶ刑事」のレギュラーキャストである木の実ナナさんと浅野温子さんも出演してるんですね~。ま、今回の「あぶ刑事」より30年以上前なので、かろうじて面影がある程度ですが(^^;



そうそう、この映画のファンの方は間違いなくご存じでしょうが、劇中の草刈さんのライディングシーンをあの「平忠彦さん」が演じてたのも当時は話題になりましたよね♪ 平さんも草刈さんに負けず劣らずのイケメンでしたね(^^)



てな感じです(ブログ書いてたら観たくなったww)♪ 若い方で興味のある方はツタヤヘGO!













【汚れた英雄 】

0.1秒のエクスタシーに賭ける男・北野晶夫。
孤独から伝説の二輪レーサーに這い上がった彼は、
どこのチームにも属さない一匹狼だ。彼を取り巻く美女の群れ―デザイナー、
財閥令嬢、銀行家の妻、いずれも単なる道具にすぎない。北野にとっては、
走ること、そして世界一速いチャンプになることがすべてだったのだ!
角川春樹・初監督による異色のレースアクション映画。

監督: 角川 春樹
原作: 大藪 春彦
脚本: 丸山昇一

草刈正雄
レベッカ・ホールデン
木の実ナナ
浅野温子
勝野洋
貞永敏
林ゆたか
奥田瑛二
磯崎洋介
トニー・セテラ

製作年:1982年




Posted at 2016/01/31 23:01:36 | コメント(13) | トラックバック(0) | TV・映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年01月15日 イイね!

アラフィフ世代には「鳥肌もの」です!

アラフィフ世代には「鳥肌もの」です!









ども、フランスの大統領を見て「アレジっていつの間に大統領になってたんだ?」と思ったおとすけです(^^;





早速ですが今回は引用ネタで(ちなみにネタ元は僕の敬愛するチョーレル氏です)(^^)




いよいよ今月末に「さらば あぶない刑事」が公開されますね♪ タカとユージのコミカル&シリアスな掛け合い?は元より、劇中に登場するF31をはじめとした日産車に当時はシビれたものです!













↑これだけで失禁してしまいそうです。。。




特にユージのセリフ 「昔の恋人に出逢った気分だぜ…」 タマリません!




これは一人ででも観に行かないといけませんね(来月の帰省時に嫁さんと行っても良いが)♪ 月末の公開が楽しみです!













西部警察もですが、僕のように当時リアルに観ていた世代って日産ファンが多かったですよね(過去形なのが寂しい…)。スカG、Z、ガゼール、KATANA(日産違うww)、いや~少年心に刺さりました(^^) 




最近は「車」をフィーチャーしたドラマってホントなくなりましたね。。。こんなドラマがあれば車好きになる若者も増えると思うのですが。











Z、ゴールドツートンに塗りましょうかね(爆)








Posted at 2016/01/15 08:56:20 | コメント(15) | トラックバック(0) | 映画・TV | 音楽/映画/テレビ

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「久しぶりの1人旅行中😊 お昼は宇都宮餃子をいただきました😃 今晩は鬼怒川温泉で一泊です。」
何シテル?   06/20 17:51
年々肥大化を続けるメタボ中年です。 愛車弄り・洗車・ドライブが一番の趣味で、後はリアル関西人ではありませんが中学の頃からタイガースをこよなく愛しております...
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