ヘッドライト磨き＆コーティング（運転席側）

以前整備手帳にアップしたとおり、この春にヘッドライトユニット（左右）を交換しました。

助手席側については使用期間1か月のほぼ新品でしたので全く問題無かったのですが、運転席側についてはぱっと見は綺麗でしたが上面に黄ばみが（TT）…

このままではやはり左右の違いが気になってしまい、夜も眠れません（笑）

個人的には磨きを入れると（純正のトップコートを剥がしちゃうと）又すぐに劣化してしまうので、再度程度の良い中古品を物色したのですが、お眼鏡に適う物が現れず…。

ですので今回はいつもお世話になっている「ボディショップあさくち」さんで磨き＆コーティングをお願いしました。ちなみにMPVは過去2度ほど磨いてもらってます（来週3度目を予定）。

で、こちらが施工後。

事前確認では社長さん曰く「外側は綺麗になりそうだけど、内側の劣化がどうかな？」との事でしたが、そんな心配も杞憂に終わるほどピッカピカになりました（^^）/

インナー及びメッキ部分は劣化はほとんどありませんでした。

正面から♪

ちなみに「ボディショップあさくち」さんは板金屋さんですので、ヘッドライトコーティングの仕上げにコート剤を焼き付ける作業をしてくれますので、コート剤の圧着性は通常より強力です。

左右で較べてみても全く遜色ないレベルに復活しました。

ただ、今はピカピカでもソニカは青空駐車ですので、昨今の（日焼け止めを塗っても日焼けしてしまう）スペシャルな紫外線を長期間浴びればどうしても劣化してしまいます（MPVの経験上、屋根無しですと持って1年ちょいです）。

ですので少しでもコーティングを長持ちさせるため、今回から駐車時はハーフカバーを掛ける事にしました。

フルカバーも検討しましたが、ソニカの場合、外したカバーを収納するスペースがないんですよね（^^;

ただ、こちらのカバーは裏地が無いタイプですので、風でバタつくとレンズが擦れて傷んでしまいカバーの意味がなくなっちゃいますので、マイクロファイバークロスでさらに養生します（笑）

ま、うちのソニカは月に3～5回程度しか動かしませんので、この位の手間はさほど面倒ではありません。

ライトがピカピカだと車全体が綺麗に見えますので（逆だと一気にみすぼらしくなっちゃいます）できるだけ長くこの状態をキープしたいですね（^^）