2009年09月28日
遠出する都合で、とりあえず前のマフラー付属のサイレンサーを突っ込みました。
120パイのテールに100パイ用のサイレンサー?
はす(斜)に入ってます。
暖気後のアイドリングでは、一応我慢できる程度の音にはなっています。
が、暖気するのに気を使います。
立駐なのでかけ逃げもできず、周囲の窓に映る人影におびえます。キッチンペーパーロールで鼻栓して見ましたが、すぐに吹き飛ばしてしまい役に立たず。
高速走行3000rpm付近では会話もままなりません。
聞こえない振りするには丁度いいですが・・・・・。
した道では土砂満載ダンプ状態。発進加速が重いです。
小一時間乗るとアクセルオフでアフターバーンがバンバンバンバン・・・・・。
注目の的になります。
『壊れてんじゃないあの車・・・・・ガクガクシテルシ・・・・・。』という目で見られます。
排気温度が高くなると燃料が多く噴くそうで、以前は触媒レスで排気温センサー潰してあったので補正が入らなかった→アフターバーン出ませんでした。触媒が溶けるか割るか究極の選択です。
燃調が取れていないダケとも言います。
ATSとECVで3万円。サブタイコ追加だと6万円。まだまだ街乗りにはつらい状況です。
Posted at 2009/09/28 04:53:40 | |
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マフラー | クルマ
2009年09月13日
メーター設置のついでにマフラー交換してみました。
”HKSリーガル”でっかいタイコの静音が売り(近接排気音89db)のマフラーです。
触媒も入れました・・・・・一応リーガルつながりで。
で、結果 300回転加速領域が下がりました。
街のりは少し楽になったデス。
音?
サイレンサー必要です。
サイスが合うの探します・・・・・・。テール曲がってるんですけど・・・・・・・。
尖った炸裂音は抑えられてはいるようなんデス。
デモ・・・・・・
バババッバババババババーン・・・・・・・・・・・・・・。
100dbはきれてる?????
社会適合性・・・・・なし。。。。沈
Posted at 2009/09/13 08:02:00 | |
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マフラー | クルマ
2009年09月08日
バリバリバリバリバリ・・・・・ ツカレル。
近接排気騒音 メーカー公表値はノーマル車で94dBの筈が・・・・・。106dB
排気漏れしてないのに直管の音。マフラー効いてんのか?
パワーチェックで踏んでみた。6000rpmで共鳴。←ゲートが開いたようです
サイレンが鳴る。パアアアアア~ン。フェラーリか・・・・・
かなり引いた。
金タワシ巻きサイレンサー入れて96dB・・・・・4500rpmで詰まる。
96dBでも暖気極悪バリバリ。近所の目が尖って恐い。
吹けはド返しして静音マフラーに逝くしかないかぁ。
Posted at 2009/09/08 19:39:04 | |
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マフラー | クルマ
2009年09月05日
「同じ番手のオイルで、40℃の動粘度も100℃の動粘度も低いOILに変えたのに、エンジンのフィーリングが重くなった。なんで?」と時々訊かれます。
私の答えは決まって、「REDLINEとSUNOCOは2割柔らかいのにしないと合わないの。」
で、どこのオイルにしたのか聞くと、大概REDLINEかSUNOCOのフルエステル。潤滑性の高いといわれている「エステルに換えたのに・・・・・。」と不満なのでしょう。
「エーーー聞いてないよー。なんかに出てんのそんな事。ナンデナンデ。」
薀蓄を垂れんのもイヤなので、「昔からそうだヨ~ん。」
めんどくさいことは歳のせいにするところも、死んだ親父に似てきた。
Posted at 2009/09/05 20:02:56 | |
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オイル | クルマ
2009年06月28日
三角おにぎりがクルクル回り、小型で高回転高出力が望める希少なエンジン。ハウジング内に少しづつオイルを入れながら回すのも2ストに通じるものがあります。
ロータリーを積む車は、そのスポーツ性能をアピールするため、グリルがない。小型で高回転型高出力エンジンなので当然高発熱になる。ターボ付だと火の車状態。走行風をいかに効率よく冷却に使うかがポイントです。頻発するオーバーヒートでクルマを降りるハメになった方も多いと聞きます。冷却・廃熱には気を使わされるエンジンです。
オイル的に考えると、冷却が十分できないと油温が上がりすぎてしまい、へたりが早く油圧が下がって危険!
またターボ車はフルブースト下では高圧縮の混合気を逃がさずに着火点まで保ち、さらに高い膨張圧にも耐えなければなりません。
なので高温粘度の高い固いオイルに頼るしかありません。小さいエンジンで高発熱なのですから、油圧を保ち流量を確保しないと、いくらハウジングが丈夫なロータリーでも持ちません。
低回転負圧領域では比較的低温・低圧縮。低負荷でもブローバイが多くなりがちです。固めのオイルが有効です。ただし十分な暖気が必要。
FDには純正でオイルクーラーが2機掛けされ水温より油温が低く保たれていますが、部分的に高温にさらされている所為かレシプロより油圧のたれが早いようです。低回転の調整が難しいので回転上げ気味に走る所為かも知れません。一般的には冷却がうまくいき、油温が適温に保てればオイルのへたりも遅いはずです。
ロータリーはハウジング内に少しづつオイルを入れながら回すのでオイル消費が多いです。
場合によって足し油をしますが、油圧が低いからといって4ストのように粘度調整添加剤(ポリマー)を入れてしまうと、ロータリーにスラッジがべったり、排気管も真っ黒になります。ハウジングの中で焦げるからです。
ロータリーはカーボンがたまると、おにぎりの角についているシールの動きを阻害して、シールが反ったり割れたりしてブローします。
足し油の際は、高温動粘度の思い切り高い#70のオイルを入れるか、オイルを入れ替えてしまうのがよろしいようです。
街乗り車なら冬にかぶらせる車が多いので高温側やや高めの5W-40でまめに交換するのが良いのではないでしょうか。走り専用のターボ車で距離が出ず、ずぼらを決め込むなら夏のうちに10W-60。炎天でもトルクが乗りますし、2・3度使ってゆるくなってもまだ油圧が掛かります。10W-50は無難な選択です。5W-50と15W-50の組み合わせがベストでしょうか。
オイル交換のたびにフィルターも換えることを進めるショップもありますが、オイル汚れがひどくなければ2回に1度で充分です。バイパスが開かないうちは古い方が効果が高いからです。
逆にオイルが真っ黒なのに、オイル交換時にフィルターを換えないと新油にする意味がありません。油圧が乱れます。
ハードな走行をする方の中には、ガソリンに2ストオイルを混ぜる方もいらっしゃるようですが?。煙は出ないでしょうが、フケが悪そうです。パワーを控え目にする為でしょうか???オクタン価下げてませんか・・・・・まともなオイル入れてください。
キャッチタンクを付け、インマニ側に戻すパイプを付けない車がいますが、オイルの減りは少なくなっても、オイルのへたりは早くなります。負圧で気化したブローバイ(酸化物)を掃気出来ないからです。・・・・・キャッチタンクのオイル捨ててください。
Posted at 2009/06/28 05:47:58 | |
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オイル | クルマ