2008年04月01日
1.車検時無料で入っていたのはTOYOTA キャッスル10w-30 フィルター交換 2007.03
高速を700KM程走り、渋滞につかまったところで、ガサガサになっていた。30番は気温20度以下で高性能なOILのみ使用可とマニュアルに記載あり。私の走行条件では無理がある。
2.コストコ経由ヤフオク流れのSHEVRON Supreme10W-40/3Q&20W-50/3Q+ ミリテック360ml(1LくらいOVER):6L 2007.05
半そでの季節、40番&50番+ミリテック300ml 推定粘度15W-45。ミリテックが効いてかなり滑らか。エンブレ効かない。SHEVRON Supremeに大きな欠点は無い。
盛夏にFSWに乗ったところオイルブロー。オイルの入れすぎによるオイル上がり。冷却水が遣れていて油温上昇、PCVバルブが詰まっていたのか等と想像される。走行2回目、雷雨でラジエーターが相当冷やされても青煙を吐いた。走行後オイル量はゲージ中間迄減っていたが、帰途時走行フィールに異常なし。
3.SHEVRON Supreme10W-40/4Q+PCVバルブクリーナー2本500ml+ミリテック少々+ KURE多走行車用180ml+セラミック・テフロン他添加剤2本500ml:上抜き・尻上げ5.1L UP近く 2007.12
オイルブローによりオイルラインの汚れが気になり、オイル漏れも車庫に拡がったためその対策で入れ替えた。抜いたOILはしっかり汚れていた。交換後オイル漏れは収まった。エンジンフィールは良好。固体潤滑剤が入ると芯のある精度感を感じる。気のせいか?
この間に ATF・デフオイル・冷却水の交換を行った。特にATFはトラコン辺りから4速・5速で低回転からの微加速走行時にゴーゴー異音が出ていたので、フィルターごと全交換し見事異音は解消した。またフリクションが無くなり車が軽くなった。しかしATFが柔らかすぎたのかエンジン回転の上昇に伴ってウイーンウイーンと別の音が気になり出した。加速には支障ないので様子見する。
4.SHEVRON Supreme10W-40/4.4Q+PCVバルブクリーナー2本500ml+ミリテック少々:上抜き・チョイクラ4.8L MID 2008.02
寒くなり、クランキングの時間が長くなったのと油圧計の立ち上がりが遅くなったため入れ替えた。KURE多走行車用が粘度を高くしたと睨んだのだが・・・。前回からあまり走行していなかったのにOILはかなり汚れていた。オイルラインの汚れが出た模様。オイルフィルターが詰っているかも・・・。入れ替え後は少しエンジンのかかりが良くなった。フィルター交換は次回に。エンジンフィールに不満なし。
5.P-1R 5W-40/4L+SHEVRON Supreme10W-40/0.6Q:上下抜き4.6L LOW近く 2008.03
購入したP-1R 5W-40の1缶が運送屋に潰されていたので急遽投入。フィルター交換しようともぐったが、フィルターの頭が一部変形してキャップが嵌らず断念。フィルター交換はまたも持ち越し。エンジンコンディショナーを吸い込ませて燃焼室内のカーボンクリーニングをしたが、抜いたOILは汚れていなかった。前回で汚れは抜けたのか?
現車には初のエステル油だがよく回る。中低回転域ではモーターの様。トルク感がなくデロデロに回る。吹かして走ったが今のところオイル喰いは無い模様。長距離を走ってテストしたいが、ガソリン代が高くて気が引ける。このOIL、夏に乗るなら60番を1L足してやればバッチリ嵌りそう。
フィルター交換は、暖かくなり油温計の上がりが遅いのも気にならなくなってきたし、プラグ交換時までこのままいきそう。
オイル漏れもたまに焦げ臭いが収まっている。KURE多走行車用+PCVバルブクリーナーは成功したようだ。エステル油もゴムシールを膨張させるので、縮んでひび割れかけのゴムシールには良い方に作用してくれるはず。
上抜き4.5L 尻上げ0.2L フィルター0.3L クランキング0.3L計5.3L。
Posted at 2008/05/25 23:43:23 | |
トラックバック(0) |
オイル | クルマ