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昨日やり残したオイル交換。一年の締めはやはりオイル交換でした。

エンジン洗浄後はフィーリングが軽くなるので、いつもの冬設定より僅かに硬めにしました。

これから冬本番ですし、始動や走り出しの軽さも欲しいので、
バーディークラブ　Ｐ１　５Ｗ－４０　 ４Ｌ
ワコーズ　４ＣＲ 　　　１０Ｗ－６０　1.3Ｌ
フィルター交換を含む5,3Ｌのブレンド、ちとハイパフォーマンス仕様です。60番は過去の遺物ですが・・・。

時間もないので年越しそばを食べに行っただけですが、エンジン洗浄+バーディークラブＰ１のみの低回転でスピードだけ上がり、エンジンどこ行った？状態ではなく、踏み初めからトルク感を感じて走れました。

アイドリング排気音大きめ。エンジン洗浄すると、排気系のデポジットも飛ばすので、通りが良くなったんでしょう・・・しょうがない。
オイルが下手ってくれば、少し圧縮が落ちて大人しくなるでしょう・・・きっと。

結局アイドリングの消音は年越しになりました。
まずはオカルトグッズの間引きから。
元気なアイドリングに慣れるという手も・・・。

　　　

気になっていたフリクション感を取り除くべく、クーラントチェック。

瑞々しさは無いが、オレンジ色の範疇。？？？

・・・ウ～ン。オイルか？

高回転の消音に洗浄剤入れてたし、どなたかのマネしてガソリンにＰＡＥ入れたっけ。

この際エンジン洗浄でもしてみるか。という訳で

エンジン洗浄+買い置きのプラグ交換+オイル交換といったメニューになりました。

エンジン洗浄は、プラグホールからシリンダー直に泡を吹き込む方法。泡泡浸け置き吸出し洗浄法です。

当初はバルブのふた側に吹き付けてやろうと試みましたが、洗浄剤付属のノズルではぜんぜんシリンダーまで届かず、ホムセンでいろいろ物色しましたが、あきらめました。

水槽用のビニールチューブをシリンダー内までたらし、ノズルを差し込んで噴射しましたが、アワが飛び散る飛び散る。後始末が大変でした。

ヘッドの位置が上がっているシリンダーは、すぐに泡を吹き出しますが、下がっているのはいくらたっても噴出しません・・・・で次。洗浄剤２本ほぼ使いきりでした。

しばらく放置後、ビニールチューブに５０ＭＬのシリンダーをつなぎ探り探り吸出し。

がーっ、入っているはずの洗浄剤が出てこない。念入りに探りを入れグット奥までチューブが入ると、ジューッと吸い出せました・・・ハハハ。

ホット一安心で一服、イヤイヤ次々行かないと、８本もあるとかなり手こずります。


買い置きの新プラグを取り付け。

燻りぎみだった純正の６番からボッシュの４極５番相当へ、のつもりが有ったのは６番相当品・・・。

街乗り低回転重視で行こうと思っていたんですが・・・。

ま、しゃーナイ。これでいっとこ。燻りかげんは後日点検で。


復旧作業の後、恒例の白煙セレモニー。モクモク

人けの少ないところに移動してレーシング。グァーン・・モクモク


予想以上に時間を喰ってしまったので今日はこれまで。

風呂入って寝ョ。・・・・おやすみ♪

NEWバッテリーようやく装着しました。

今回は容量UPで110AH。ネットオクで安い出物があったので、ポチッと・・・中古です。

トランク奥に安置するに当たっては、サイズが大きくなったので、切った張った・スッタモンダの挙句、ステーが付かなくなりました・・・。当分飛んだり跳ねたりしないので・・・。

これで、『雨上がりの夜空に』か『サティスファクション』でも口ずさみながら、高速流しに行こうかと思っていましたが、あまりに設置するのに疲れ、近場で焼肉食べて帰りました。

車の様子ですが、中古屋の兄ちゃんが「定格以上に性能出てます。」とのたまわったとおり、アクセルにもラジオの音にも張りがあります。

が、ラジエターロワホースにイオン化させようとオカルトグッズを巻いてから、エンジンになにやらフリクションを感じています。

ひょっとして冷却水がイオン化して、汚れがドッと出たのか？クーラントチェックしてみよう。

バッテリー逝きました。

チョッと薬が効きすぎたみたいで・・・。

ご老体にダメを押してしまった・・・。

最後は１セル落ちたようです。１０．５Ⅴになったバッテリーの使い道を考えて・・・うつろな気分です。


気を取り直して、次はどうしようか？？？？

１００ＡＨを買いなおすか。

バンチがあり丈夫なＡＧＭの９５ＡＨにするか。

もっとパンチの効いたＡＧＭ９０ＡＨの中古を探すか。

それとも容量ＵＰで１１０ＡＨに変えるか。←要加工　長くなるので・・重くもなる

始動性能を示すＣＣＡは、
１００ＡＨ　　　　８５０Ａ　韓国ブランド・ドイツブランド～６００Ａ　韓国ブランド
９５ＡＨ（ＡＧＭ）８５０Ａ　ドイツブランド　
９０ＡＨ（ＡＧＭ）９５０Ａ　ドイツブランド中古のみ　
１１０ＡＨ　　　１０００Ａ　アメリカブランド～８５０Ａ　ドイツブランド　

磁気念仏５枚で以前にも増して元気を取り戻したのですが、いかんせんアイドリングが上がることによるエンジン音・ブルつく振動はラグジュアリーカーとして正さなければならないポイントです。

妄想１：安直かもしれないが、オイルを固めに振ってみる。
寒くなるコレから、始動性の悪化がバッテリーにどう影響するか？

妄想２：冷却水やオイルの流れを良くする事で、エンジンの熱をさまし、静音化できないか？
新油に変えるとエンジンが静かになったりする。後はオカルトチューンでウォーターラインのイオン化・・・？

燃費チューンと称するオカルト物は、実燃費には役立った記憶はありませんが、フィーリングUPにはこれまで十分効果があったので、まだ試していないウォーターラインのイオン化計画、着々と妄想を練っています。