飼い犬が亡くなりました

愛犬ジョニーが、ついに死んでしまいました･･･。
今年の７月５日に倒れて以来ずっと寝たきりの状態で、筋肉もすっかり衰えてしまい回復の見込みは無かったのですが、やっぱり、とても悲しいですね(T_T)


ジョニーは、『東京都動物愛護相談センター』なる、なんらかの理由で飼い主が飼えなくなってしまった犬達が収容されている施設からもらってきた犬で、１５年程前に生後２ヶ月でウチに来ました。

もらいに行ったのは弟と親父で、譲渡希望者による抽選会においてジョニーとは別の子犬をゲットした弟でしたが、他の参加者の中の女の子が「その犬がいい･･･」と泣き出してしまったので譲って、誰からの指名も受けなかったジョニーをもらって帰ることになったのでした。
なぜ指名を受けなかったかと言うと、ケージの中に一緒に入れられていた他の犬に顔を噛まれ、顔が腫れていたんですねｗ
（鼻のすぐ上の傷は、結局、一生消えませんでしたけどね）


昨夜８時に連絡を聞いて駆けつけたんですが、最後はさすがに苦しんで声を上げたみたいですけど、安らかな顔をしていました。
近所に住むおじさんもお別れに来てくれましたね。
もしかしたら処分されていたかもしれなかった犬が１５年以上も生きたわけですし、大往生だったと言っていいのかな、と。

別れは悲しいですけど、一緒に過ごせてとても幸せでした。
ありがとう(＞＜*)ﾉ~~~~~ｻﾖﾅﾗ