今度は、遊園地のお化け屋敷＾＾♪

　いつも様に映画観てきました。昨日から劇場公開になった、『サブウェイ１２３』です。デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタで、トニー・スコット監督作品です。

　トニー・スコットは、リドリー・スコットの弟さんですね。リドリー・スコットは、もう堪らんです。ブレードランナー、エイリアン、グラディーエーター、ブラックホークダウン。。。








　でもトニー・スコットは、どう～も何かね～ってイメージがありました。映像は、いつもスタイリッシュでかっこよく切れ味が有るのですが、そんな映像と合わせて、ＢＧＭやらで見せられている様な気がして。っで映画の内容は？って言えば、ほとんど内容が無い。薄いってイメージがずっと有ったんですが、でも今作のサブウェイ１２３は、いつものスタイリッシュな映像で、内容もソコソコに有って面白かったです。ただ、地下鉄が舞台って事で、その地下鉄の網の目の様な路線網を巧みに扱った内容なのかな？って思ってたら、そんな感じは、全く無かったのがちょっと残念だったかな？この映画は、１９７４年制作の『サブウェイ・パニック』劇場公開、ジョン・コーディー原作のベストセラー作品のリメイク作品との事です。旧作品劇場公開当時、映画を観た模倣犯を恐れて、交通局はハイジャック犯対策の保険を掛けた程だそうです。旧作品派手さは、無いようですが、サスペンスの快作だとか、まだ見たこと無いのですし、そっちの方が、ちょっと気になったそんな本日でした。

　まぁ、どちらにしても、サブウェイ１２３面白かったです＾＾♪


...っで、チケット買う時に、お姉さんにチケットと一緒に貰った、一枚のチラシ。そうそう、最近話題の３Ｄ映画の初の本格的邦画作品にしてホラー映画の『戦慄迷宮３Ｄ』です。今日の映画の本編上映前に予告もやってましたが、もう、コレは、理屈抜きで遊園地みたいに楽しめそう♪今度は、コレかな＾＾♪♪♪

３Ｄで飛び出しちゃう～!!!