
先日買ったEye-Fi 8G Pro X2にて、雨降りの姫路港にて
アドホック・シュミレーション撮影:実践編をやってきました^^♪
良い感じで快適撮影となりました☆
私の現在の環境では、デジイチ外部ライブビュー撮影をしようとすれば、以下の方法があるみたいです。
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NIKON : Camera Contorol Pro2にてデジイチ遠隔操作撮影。・・・でもコレには、野外での撮影時ノートパソコンが絶対に必要となります。でも私のノートは、とっても古いiBookコレじゃ絶望的に無理です。
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DSLR Camera Remote Professional EditionにてiPhoneよりデジイチ遠隔操作撮影。・・・コレには、無線LANに接続されたパソコンとデジイチがUSB接続されていることが必要となります。って事は、野外での撮影時には、やっぱりノートパソコンが必要となり更に、そのノートが無線LANを組んでいなければならないという事で余計に敷居が高くなります。部屋でデスクトップにカメラ接続して撮影している分には、快適ですし、とっても惜しいんですけどねぇ~、ただ贅沢を言えば、このアプリ、フォーカスポイントが表示されれば、文句無くもっともっと完璧なんですが^^♪
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EPSON P-7000を接続にてデジイチ遠隔操作撮影。・・・コレも中々快適そうですが、同製品が実売価格:約6万円とちょっと高価です。6万あるなら今は黒い筒...。レンズが欲しい^^。
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エツミ:ライブビューコントローラーを接続にてデジイチ遠隔操作撮影。・・・コレも良い感じかも知れませんが、レリーズとすれば、実売価格がっちょっぴり高価です。それに、この製品惜しいのは、ライブビューこそ出来るけども、(いや、ソレが画期的なのでしょうが...。)どうせなら手元で、シャッタースピードや、絞り、他カメラを遠隔操作できれば良いのですが残念ながら出来ないみたいです...。
※ 後、MAC用リモートアプリが有ったかも?でも何しても、ノートがいる、骨董iBook今でも可愛いヤツなんだが^^;。。。
ソコで、今回導入のEye-Fi 8G Pro X2です。価格も最近¥お安くなってきたみたいですし、お手軽です。上記、四つの方法では、どれもカメラと何かしらを有線で接続せねばならないので、いざ!撮影!って時に、現場でせっせと撮影準備をせねばなりませんが、Eye-Fi 8G Pro X2なら、買ってきて最初の初期設定が少々面倒ですが、ソレさえ設定してしまえば、後は、ストレス無くビュン!ビュン!画像が無線で飛びます!
ソレを私の場合は、iPhoneでね^^。...iPad欲しい。。。
先のブログにも書きましたが、D300sは、CFとSDのダブルスロットなので、主スロットに設定したCFに本データのRAW画像を保存し、副スロットに設定したSDに軽めに圧縮保存したJPEGを画像確認用のデータとしてアドホック接続したiPhoneに無線で飛ばします。(アドホック接続:無線LANが無い環境でも端末となる機器同士のみで無線LANを構築する機能、コレにて無線LANの無い野外のどこでも、山でも海でも所構わず無線LAN接続が構築可能となります。)
いやぁ~。快適!快適!一枚目の撮影こそ画像の取得に少し時間が掛かりますが、撮影する側からiPhoneにビュン!ビュン!ガン!ガン!画像が飛んできます。コレにて、ローアングル時の画像確認が楽々です!
バッテリーの持ちも確かに減りが若干早いかもしれませんが、ローアングル撮影時のみの様に特定の場面のみでの撮影ぐらいなら、それほど気にするほどでもない様です。
さて、これから、また撮影が楽しみになります(^▽^☆
あっ、そうそう、ソレとEye-Fi 8G Pro X2導入にて私的に、とっても良いって思ったのは、ライブビュー撮影時、撮影後の画像確認をしようとすれば、ライブビューを切り通常モニター表示に戻なせばなりません。コレを撮影毎に一々やってたら、めっちゃ邪魔臭い。でもEye-Fi 8G Pro X2で画像を飛ばし何らかの端末(私の場合はiPhone)で確認するなら、カメラはライブビュー表示のままで、撮影後の画像確認が可能となります。コレは、ライブビュー撮影時めっちゃ!くっちゃ!バリバリ超快適です!うっほっほ^^♪
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Posted at
2011/06/12 19:03:45