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　更にもう一つ iPhone & iPad アプリについて...。

『LightTrac』です。





※上記画像は、LightTracを起動したiPhoneとipadです。iPhoneは、地図表示、 iPadは、衛星表示にしてます。どちらでも表示可能です。　

　普段から、夕日撮りなど好んで撮ってますが、夕日を撮る際には、ロケ現場に到着してから、iPhoneで日の出・日の入りサイトなどにて、日没時刻＆方角を調べて、iPhoneの方位磁石で方位を確認してから、大方のアングルやフレーミングを決めておいて、陽が西へ傾くのを待って、いざ！撮影に挑みます...。

...iPhoneをまだ、持っていなかった頃は、大体の勘で日没の方位を決めてカメラをセットしても、いざ、夕日だぁ～！って頃に方位やらがズレていて、アタフタ慌てていたものです＾＾；。。。


...っで、昨夜、APPストアーからダウンロードした、このアプリ、LightTracですが、地図に日の出・日の入り、月の出・月の入りをラインで表示してくれるっていうアプリです。更に時刻を設定して、その位置の時間における太陽や月の位置も表示してくれます。

【黄ライン：日の出・月の出　青ライン：日の入り・月の入り　赤ライン：設定時刻の太陽・月の位置　太陽表示と月表示で各種ラインが切り替わります】
　
※上記画像のipadでは、設定時刻が日没後にして写真撮っちゃってるので、赤ラインが西の山の緑の中に埋もれちゃってます＾＾；。


　iPhone & iPad の現在位置機能と絡んで、自分が今いる場所の太陽や月の位置がライン表示で確認できます。コレは、何も、現在位置だけじゃなく、今度ココへ、撮影に行こうかなぁ～？って思ったら、このアプリで、順光、逆光の時間帯を調べたりして前もって、撮影シュミレーションが行えます。


　綺麗な、写真を撮るには、光をどれだけ上手く使えるかが、とっても重要です♪☆


　今でこそ、カーナビやインターネットの地図などがありますが、その昔は、私も今度の休み何処へ、ドライブしに行こうかなぁ～？なんて考えながら、地図帳のページを捲って道を指でなぞったモノでした。地図を見るのが嫌いな人と好きな人がいますが、私は、地図を見るのが大好きな人です。ドライブ・車好きのマップ・シュミレーションもあれば、この LightTrac は、写真・カメラ好きのマップ・シュミレーションって感じかな♪


　便利な時代になりましたね♪(o^－^o)


※日の出、日の入り、月の出、月の入りや、各種時刻は、山や建物その他、地形に寄って実際には、データと異なる場合があります。