
今日、会社帰りに間一髪!超大型トレーラーとニアミスしました!
我が地元の姫路バイパス(2国)の西端からの繋ぎになる太子・竜野バイパスは、その西の端で、2車線が1車線になり、旧2国となる地ベタ道と交わります。
道路交通法規的には、この2本の道は、同等の扱いになると思います。
そんな旧2国からバイパスとの交差地点へと入り走行中。私と同時にバイパスから下りてきた超大型トレーラーが一台。バイパスの西の端となるその地点の直ぐ先には信号機があります。っで、バイパスと旧2国の地ベタ道とが交わって、再び片側2車線、両方向4車線の道になります。その2国を信号機までの僅かな距離をトレーラーと並列走行する事になり...。
...っん?このトレーラーこっちに来る?っえ?えええぇぇぇ!!!ぎょえ~、こっち幅寄せじゃ!わぁ~!ブツかるやんケ!咄嗟にブレーキを踏むと、相手も私の存在に気付いたのか、急ブレーキを踏んでました。
私の車とトレーラーの位置関係は、トレーラーの運転席(助手席側)が丁度、BDのボンネット辺りでした。そんな状況で大型トレーラーに幅寄せされて、何処へ逃げろと言うんじゃい?左車線を走る私の道路の左の道端には、直ぐに植え込みが在るし、ソコへ、超大型トレーラーが幅寄せ急接近!あの状況で本当に事故ってたら、間違いなく、BDは大破でスクラップ廃車となっていたでしょう!...って言うか、大マジで私が死亡していたかも知れません。
クラクションの連打で騒音を撒き散らす事により猛烈抗議の意を表し、その場を走り去りましたが、トレーラーは、もうノロノロ運転になっている姿をバックミラーに確認しながら、その影が小さくなっていきました。
左車線を走る私の自車線の約3分の1ぐらいまで、超大型トレーラーに急接近されたのだから、肝が冷えて、命の危機を感じました。
う~ん、どうなんでしょうね?私が死角になっていたのか?どうなのでしょうか?大型トレーラーからの死角の位置って?少なくとも、あの運転手、全く私に気付いていたかったのか?最初から、安全確認の不備だったのか?どちらにしても、トラックの運転手さんも含め、全てのドライバーさん、交通安全には、気をつけましょう!
自分言うのも何だが、普段から怒ることなど全く無い温和な私^^♪...そんな私でも、ありゃ、怒りまっせ!それぐらい、生命の危機を感じた。
...ぁぁぁあ~、怖かった、マジで死ぬかと思ったわ。。。
Posted at 2009/05/21 22:21:37 | |
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