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購入時から気になっていた純正のデカすぎるウィンカー。

特に前のはナマズのヒゲのようでどうも馴染めない。

なので、エアロタイプでラインから飛び出さない、滑らかでＭＰ３のようにビルドインタイプにしたかったため、ウィンカーを二輪館で物色。

ちょっとコレいいんじゃない？ってのがあったけど、フィラメントのくせにお値段が高い。後付のユーロホーンをフロントのウィンカーステイと共締めしているため、貼り付けタイプはＮＧ。

う～む～・・・。

そして気になったのがＬＥＤウィンカー。

ＬＥＤはウィンカーリレーが必要？とか、レジスターが必要？とか、電気に疎いオイラにはめんどくさそう。なので敬遠していたが、なんと、商品入れ替えのため大特価で理想のカタチのものが激安で売られていた。しかも２個入りが２つ。合計\14,300が\9,200という。そしてなんとレジスター（抵抗）付き。コレだと省エネにはならないけどポン付けできる。

迷った末にコレに決定！ついでに後も交換だ～

続く

とにかくすべてが重いFUOCOを少しでも軽量化？しようって訳ではないのですが、ハンドルの切り替えし時でもなんかもう重い重い。

そこでまずは重いハンドルウェイトを交換。安定性が落ちるという意見もあるが、３輪は十分安定性が高いのでこれはやりたかったポイント。

交換してみると、取り回しや切り替えしが軽くなった。運転して軽さがわかるほどだから相当重いのだろうなあ。

ただ、この純正、普通のグリップエンドと違ってパイプの内側から押して固定するのではなく、中にビス穴があってココに付けるだけ、みたいな構造。なので、奥まで入らないから浮いた感じになる。しかもボルトは長すぎると余る・・・。長さがちょうどいい皿ビスがなかったので、仕方なく写真のボルトで固定。

う～ん、なんか変だ。

え～と、バイクは走ってませんでした。猛禽一台に抜かれたくらいだったかな？

下りの上里でパチリ。

オーバーパンツのおかげで寒いのは足先くらいだったけど、やっぱ寒かったなあ。

うなぎ温泉を後にして、次の温泉は韮崎のあさひ温泉。

ココは食我さんが行きたかったところのひとつで、硫黄臭がする炭酸ブクブク温泉。ココもまた温度は高すぎず、長く浸かりたい感じ。

お湯の出口と遠くで水の色が違ってる。出口近くはシュワシュワしてて、腕を入れておくと毛に泡が付いてシュワシュワする。へえ、コレは初めて見た。

休憩どころで休んでから、ETCの休日割が効かないので通勤割でイクことに。真っ暗な中央道はさらに寒く、手先と足先は感覚が無いくらい。

調布で降りておつかれちゃん。それにしても寒すぎ・・・タイツ＆革パンじゃダメね。オーバーパンツを買おうと心に決めた一日だった。

天気は良かったが寒い寒い年末。長津田の青い吉野家（全国に８箇所しかない実験店舗）で待ち合わせ、十割蕎麦と天丼の朝食。

しかし寒い。気温は４℃で出発。相模原経由で２０号線を西進。ドンドン気温は下がり、笹子トンネルを越えると２℃まで下がった。
道の駅で一度休憩。道は比較的空いていたし、バイクはほとんど見ない（そりゃそうだ）。

第一目標のうなぎ温泉へ到着。勝沼にある初花という温浴施設。源泉はぬるっとしていて３６℃。冷え切った体にはこれでも暖かかったが、４０℃くらいの熱湯に入るともう水な感じ。露天もいくつもあってなかなか良いけど、もうちっと熱くてもいいかも。温度的に夏にはいいかもね。

風呂を出たらちょうど１３時というわけで隣接の食堂へ。うな重で\1,850とかなりお高い。しかし、ココは元うなぎの養殖場で、うなぎがとても有名。奮発してトライしたのがコレ。

味は・・・軟らかくて臭みも少なくまあまあだけど、この金額ほどかなあ？ってレベルだった。隊長も諏訪の店の方がウマイと言っていた。もう食べることは無いな・・・

つづく