気付いたら、キャンデー号の沼に嵌ってた（XX）

7月の20日

コロナ禍でのおうち作業で

「乗らないチャリを整理するかぁ～」

から始まった自転車弄り。

当初は、「実用性第一」を考え

ドナドナするコッチのチャリから

大きいカゴとチェーンのカバーを移植して



この子の実用性を高めよう♪



から始まった自転車弄りでした。

が、

いざやろうとすると移植は厳しい

タイヤが前後とも劣化してて交換しないとダメ

グリップとかゴム系がボロボロでダメ

そこら中サビサビ

って事で、7月20日、

この本を電子ではなく紙媒体で購入。



①「へぇ～、サビって綺麗にできるんだナ」

②「でも、落としてもソコからまた錆びる？」

③「せめて、フレームは塗装してサビの再発防ごうかな？」・・・



あ～、今思えば、

③が沼の入口だったと思います（^^；

基本的なパーツはお掃除、

折角なのでフレームは塗装、

シートとハンドルのポスト位は黒いの買おう♪

って軽い気持ち、

費用は掛かってもせいぜい２．３諭吉かな？

って感じでしたが・・・

なんだかんだ

オールNEWな息子の新車が買えちゃうくらい（^^；



一つ一つのパーツは数千円

TTやA3のパーツと比べると大したことないケド、

チリツモで結構逝っちゃいました。

でも、オリジナルな一台だしそれはそれでイッカ（^^）

と納得し完成した8月のお盆。







あ～あ、自転車再生終わっちゃったかぁ～

とロス感を味わったのも束の間（^^；

折角綺麗にしたのでカバーを掛けよう♪



これなら美観？も損ねず「ん？自転車？ドコにある？」って感じ（^^）



でも、うちはともかく、お外での駐輪は要注意！

って事で、ごっついワイヤーと南京錠を調達





それから身の安全も大切。

走ってる時、ライトは点くけど止まってるときのフロントは無防備？

って事で反射シートを購入。



型取りして



貼ってみた



試しにフラッシュオン！！



あと、

さあ！！走るゾ！！

って時に剥がしたカバーをどうする？って事でこんなの調達



こうして



こうしとけば、風で飛んでいきませんネ（^^）



で、ちょっと近場をサイクリングし

ココのクッション性と乗り味を再確認。



ショックは吸収するけれど、なんかシックリ来ず。

もし、棒バネ？が折れたらボクの股間はどうなっちゃう？？？

って心配になり、本日コレに変更、

サドルに合わせて、ポストもマットカーボン化。



それから、

先日の強風で、キャンデーちゃんはカバーが煽られ見事に転倒



たまたまTTが居ない時だったので良かったですが、

ダブル受難は嫌なので、本日コレが到着♪



整備する時も便利だし



終わったらココに移動して転倒防止。



あ、そうそう

整備と言えば、ペダルがガタつくので

今日はココのカバーの中を増し締め。



一旦は落ち着いたケド、やっぱダメかな？

って事で仕様変更（カートリッジBB化）を検討中。

それから、

トップギアでチェーンが飛ぶのでココも要交換？



うう～ん、

完全に深みに嵌ってしまってますネ（^^）