2009年02月12日
2年ぶりに
本気モードで
滑れました。
・・・・(´・_ゝ`) プッ!
本気モードの時は、ヘルメット着用です。
このステッカーのおかげで、加速も倍に・・・・( ゚,_・・゚)ブブブッ?
今回の参加者(16名)の中で、私は最年長者となってしまいました。
9時頃から滑り出し
17時まで
その間、休憩は、昼食+リフト乗車中のみ
かなりハードな合宿状態!
これのおかげで、
みんな上達するのも早いですよ・・・・(´・_ゝ`) プッ!
午後からは、ガスって雪の降る中
恒例のレースを開催!
(商品は、上位4名に下位4名が レース後の休憩時のデザート)
コースの全長は2km位かな?
全員で一斉にスタートしても
レベル差があるので、
私とスキーヤーをベースに、
タイムハンデを与えて時間差でスタート
ハンデは、4分~10秒までの間に
配置しました。
タイムハンデが、良い感じとなり
ゴール前は、デッドヒート!!
かなり 熱いです【笑】
(経験者にしか伝わらないかも知れませんが・・・)
私は、トップは取れないにしても
上位には、ギリギリ食い込めます^^;
以前なら、もう少しハンデを与えても余裕だったのですが
レベルの底上げもあり、
短くなってきたのは、チョット悲しいというか
何というか・・・(私が老いただけ?)
でも まだまだ若者には負けませんよ
・・・・(´・_ゝ`) プッ!
結局、1本のレースの予定が
負けた者たちから リベンジをと・・・
結局 2本追加して
3本 レースしちゃいました。
流石に、今回は筋肉痛に・・・
夜の温泉で、いくらか回復したものの
今でも、右モモが筋肉痛で 階段が辛いです・・・・(´・_ゝ`) プッ!
もちろん 夜は 宴会
池袋組には 叶いませんが・・・・(´・_ゝ`) プッ!
そして
朝
今回の幹事が用意してくれた宿が・・・
昭和な感じで、壁厚もなく
暖房も効かない・・・
テレビも今時 まだ100円・・・
寒すぎるので
靴下を履いて厚着をして寝ました^^;
壁厚もないので、隣も声もツウツウ!!
そろそろ起きる時間かなという頃です。
隣の部屋から
何か怪しげな声が・・・・
隣は、一番若手が、トイレ臭い部屋で4人寝てました^^;
朝から何フザケテルのだろうと思いながら 目を覚まし
顔を洗おうと 廊下に出ると
体格のいい兄ちゃんが、 廊下をウロウロ
私
おはよう
彼
チョ チョット来てください。
(挨拶もなく いきなり何だ! と思いながら)
彼
○○が!! ○○が!!
カナリの動揺・・・
私もまだ 寝ぼけてましたが
わけも解らず、 部屋に行くと・・・。・・
○○君(入社4年目)が、
口から泡を吹いて
唸り声をあげながら
前身が硬直して痙攣を起してました。
(その時 過ったのは、前日頭を打っているので
くも膜下 等、最悪な事を想像しました)
いつも冷静な私も 流石に動揺しましたが
何をしたら良いのか解らないけど
取り合えず
軌道を確保!!
周りの若者は、ただただ 動揺して側に 立っているだけ・・・
後から聞くと
私が来るまでに、10分位こういう状況だったと・・・
私
救急車を呼べー!!!
ようやく 周りが動き出しました・・・
私
○○の同期 つれて来い!!
同期を呼んだのは
(持病が無いかとか、親の連絡先を聞くために)
その同期も 動揺してしまい
アタフタ・・・
その間も 周りの動きが悪い事・・・
私
○○の荷物を纏めろ!!
財布を見つけろ!!
救急車が来るまでの間、10分間
アタフタと周りを動かしながら
搬送の準備をしているうちに
救急隊が、到着するチョット前に
○○君の呼吸が落ち着き
ゆっくりと目を開けましたが
意識がモウロウと
質問に対しても良くわからないようで・・・
意識が戻った事で、一先ず安心しましたが
何が原因なのか解らないので、
そのまま脳外科のある病院へ緊急搬送・・・
(流石にその時の写真は 洒落にならないと思ったので取れませんでした。)
付き添いで、今回の幹事に同行してもらいました。
病院は、15km離れた病院で 高速で行きました。
結果がわからないまま、残った我々は
朝食を取り 冷静になって話しを聞いていると
○○君の 同期が彼は、持病で癲癇が・・・
とか言い出しました。
私
もっと早く言えよ!!!
結果的には、
脳に問題もなく
ヤハリ 持病の癲癇発作だったとの事、
なので ブログにする事も出来ましたが^^;
一時は、死亡者が出るかとドキドキでした・・・
○○君 発作も1年半ぶりで
夜に酒を飲んだので
薬も飲まなかった事と疲れが原因だった事 だそうです。
外の者たちは、滑りに行かせて
私は、年長者として 病院に追っかけで迎えに行きました。

病院では、CTと点滴を2種類 4時間
付き添った幹事は朝食も取れなかったので
車で(病院の周りは何も無い為)朝飯を食べに連れて行ったりと
時間つぶしをしましたが、
結局 2日目は滑れませんでした。
まぁ、○○君が無事だったので
今となっては、笑い話で済みますので良かったですが^^;
そして
心配する仲間の元へ・・・
色々と大変でした(^。^)ゞ
詳しく知らなかったので、チョット
御勉強してみました。
てんかん(癲癇) 引用
発作時の対応
舌をかまないように下顎に手をあてて上部(頭部側)にしっかり押し上げ気道を確保し、けいれんが終わり大きく息を吐いたら顔を横に向けることで唾液や吐物による誤嚥を防ぎます。発作が終了すると多くはそのまま寝入ってしまいますので、自然に起きるまで安静にします。発作が終ったからといってすぐに薬を飲ませたりしてはいけません。
発作中は本人に声をかけたり、ゆすって起こそうとしたりしないでください。また、周りに危険が差し迫っていない場合は本人を動かさないでください。
この病気だと解っていれば、
このような対応が出来たのかもしれませんが・・・
色々と勉強になりました。
Posted at 2009/02/12 14:23:46 | |
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