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でんりきのブログ一覧

2016年03月01日 イイね!

冬が終わる前に、冬のネタ。

冬が終わる前に、冬のネタ。原村の郵便配達は、雪が積もってもバイクです。
バイク用のスタッドレスタイヤを初めてみました。
今では珍しい、スパイクピンも打ってあります。
原村は、小型バイクはスパイクOKなんだとか。

配達員の方の運転も上手いです。
転んでいるところは見たことがない。
私も遊びで乗ってみたいなぁ。

ところで、配達のクルマはないのか?・・・というと、ちゃんとあります。
森の中の別荘地なんかはジムニーです。

しかも郵便配達車は貨物でなければダメなようで、
他では見られない、4ナンバーの真っ赤なJB23が走っています。
現行のJB23は5ナンバーしか売られてませんから、
郵政省向けのスペシャルなんでしょうね。
将来払い下げで入手できたら自慢できます!

それから冬の男の独り料理と言えば、鍋。ほぼ毎晩、鍋です。
でもたまに飽きて、タマネギを飴色になるまで炒めたい!
という衝動に駆られます。

そこでいつものオリーブオイルを取り出すのですが、
気温が低いせいで固まっています。。
でもナタネ油は大丈夫。サラサラのまま。
冬はオリーブオイルではなく、ナタネ油!


どうやらこの先、雪は降らなさそうですが、
寒い日はまだ続きそうですね。どうぞご自愛ください!

以上、あまり役に立たない豆知識でしたー。 
2013年08月31日 イイね!

久し振りに工具を買ってみました

久し振りに工具を買ってみましたいつも来る、デーモンツイークスからのメール。
いつもはフンフン〜♪と見て削除!するのですが、
今回はムムッ!と目に留まる商品が・・・。
Betaの工具が安い。30%オフだそうで。

3/8ラチェットのセットが6,675円。
コンビのセットが11,303円。
ドライバーのセットが2.069円。
これはいくらなんでも安過ぎるだろっ!!!

と思ったら定価も安いので、Betaの安売り用セットなんでしょうけど。
ラチェットハンドルも、Betaの特徴であるスライド切り替えじゃないし、
主力商品が安いわけではないので、もちろん過度の期待は禁物。

しかし、私が今使っている工具は、よく考えると二十年以上前に買ったもの。
ラチェット関係はKTC、コンビはキバって買った、でも並行輸入のSnap-On。
ドライバー関係はちょっと新しくて、7〜8年前に買い替えたPBの貫通タイプ。

アストロの工具を買ってみて、やっぱり安い工具は・・・と思っている私ですが、
Betaの安物・・・いや失礼、廉価版ってどんなんだろう?という興味と、
ここら辺で買ってもバチは当たらんだろう!とか、腐ってもBetaだし!とか、
最悪は自宅に置いておく工具にすればいいか、などと考えて、
恐いもの見たさ半分で注文してしまいました。
ちなみに運賃は6,821円で、トータル26,868円(輸入税で+700円でした)。

実は、以前から興味のあったキャリーカート式の工具箱も買うなら今でしょ!
小さい方で36,540円、大きい方でも41,685円だし!と思ってポチったのですが、
運賃が小で8万円、大だと12万8千円になってしまって、運賃の方が高い!
というわけでコチラは諦めて、やはりオリジナルで作ることにします。
コンセプトとイメージは、大体できているんだけど、さて。。

そしてBetaの工具、今日届きました。
ラチェットセットのケースは結構立派です。
コンビはメッキもまあまあかな?ドライバーはそれなり。
でも値段を考えたら不満はありません。これで精度がよく剛性があればラッキー。
使用感は、いずれこのページに書き足そうと思います。


2013年01月07日 イイね!

ゆるゆるとスタートしてます、2013。

ゆるゆるとスタートしてます、2013。なんの臆面もなく、
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

年頭っぽく、2013年の目標。
請け負い仕事はきちんとやるとして、
それ以外に考えていること。

まずは折りたたみ自転車の考案&試作と、
キャリーカート式のSUS工具箱を作りたい。

これは数年前、免取りになりそうになったとき(累積点数が15点に・・・)、
とりあえずショイコと折りたたみ自転車を買えばいいか、と考えたけど、
気軽に電車に持ち込めるような自転車が案外なくて、
こりゃ自分で作るしかないかな・・・?と思ったのがキッカケ。
そこそこ部品を買いそろえて、フレームのアイデアを練っていたんだけれども、
結局、処分の軽減ということで免停180日で済んだため、
それっきりになってしまっている。

キャリーカート式の工具箱もそう。
実際キャリーカートに工具箱縛り付けて電車で移動したことがあるんだけど、
駅へ行くまでの道のりとか、駅構内で引っぱっているときに、
工具がガチャガチャと音を立てるのは、ものすごく恥ずかしかった。
サスペンションは必須だと思う。早朝の住宅街とか、けっこう音が響いちゃうので。
あと、本体のサイズを細めにしておかないと、電車に持ち込むのは気が引ける。

後日、ちょっと近いモノを見つけたけど、
これはクルマで運んで現場で転がす発想でしょうね。
電車バスで使うには、もう一息かな。

SUSにしようと思ったのは、去年、SUSの加工屋さんと知り合ったからで、
マグネットがつかないのは不便だけど、
どうせオリジナルで作るなら珍しさとカッコ重視で、
工具箱のデロリアンみたいで面白いかな?なんて思ったもので。

あとはWhメーターの製作。用途はEV用、自然エネルギー発電用として。
これもなかなか決定的な商品が売っていないなーと思っていたら、
中身を作ってもらえそうな人が近所にいたので、ちょっと相談してみることに。

・・・ま、要は自分が欲しいモノとか、
あったら面白いな!と思うモノを作りたい、ということですが。

モノづくり以外では、レッシュ理論の勉強や、草野球は当然ですけど、
密かに狙っているのは、八ヶ岳で唯一、頂上が原村にある阿弥陀岳の登頂!
できれば、ウチの玄関から歩いて行って、登って帰って来るのが夢。
これはしっかり体力つけてからでないと、さすがに無理だと思うので、
とりあえず行けるところまで行く。せめて手前の御小屋山までは行きたいなー。

さてさて、どこまで実現できますやら。
今年も楽しんでいきましょう!皆さまにとっても良い年になりますように!

2012年12月06日 イイね!

御殿場方面へ、運び屋仕事。

御殿場方面へ、運び屋仕事。笹子トンネル事故後、初めて中央道を通りました。
甲府の整備専門学校に通っていたので、
二十年以上も前からお世話になっていた笹子トンネル。

長い直線だし、絶対ネズミ捕りやってないし、
当時よく最高速トライアルやっていたのは、
若気の至りでゴメンナサイ。。。

でもスピード出すと、路面が波打っていたのか、
車体が上下にグワングワングワン、と揺れた。
前後スプリングのバランスが悪いと、
ピッチングがひどくて踏めないだろうなぁ、などと思い出したり。


一宮御坂から通行止めなので、当然、所要時間は出ません。
いつまた通れるだろう??

そして一宮御坂インター到着。


ここで強制終了となります。ここから河口湖を抜けて、御殿場へ。


運転中は当然ながら画面を見ず、ブラインドシャッター。
適当にカメラ向けて撮っているので、あっちゃこっちゃ写っています。

帰路の下り線はこんな感じ。東京へは行けません。


合流後、上り線方向を再度、ブラインドシャッター。


渋滞を心配しましたが、中央道はガラガラで、拍子抜けしました。
遠くからの、通り抜けるだけのクルマが、最初から迂回しているからでしょうか?
しかし、中央道周辺のスキー場は大変でしょうね。これから稼ぎ時なのに・・・。


前ブログで「作りっぱなし」のことを書きましたが、
そういえば土木事業もそうですね。
五年後十年後、三十年後・・・どう使われているか、
どのようにメンテナンスしながら使い続けていくか。
先のことを、そこまでイメージして、
設計・施工することが大事なように思います。
せっかく作るんだから、大切に長く使おうよ。

でもそれ以前に、あの接着剤アンカーの使い方は怖いなぁ。
M16ボルトもあんな本数でいいの?
単純にコンクリート天井の垂直荷重だけ考えたら、余裕でクリアするだろうけど、
クルマが通れば振動するだろうし、地殻変動だってあるだろうし。
いつでも曲げモーメントがかからないとは思えない。
心配性の私に、あのバックアップのなさは考えられません。。。


これは途中で通った御坂トンネル。こ、ここも天井吊るしてる?





2012年09月05日 イイね!

久々にフォーミュラーカーを間近で見る。

久々にフォーミュラーカーを間近で見る。先月仕事で行った先にあったので、
ちょっと眺めてました。

・・・いや、ちょっとじゃないか。
眺めているのは大好きです。はい。
「設計」は英語では「デザイン」になりますが、
まさにその通りで。

どうしてこのカタチに行き着いたのか、
その設計者になったつもりでイメージするのです。

これがすごく楽しい。だって人の仕事ですからね、気楽なもんです。
いざ自分がその立場だったら、産みの苦しみを味わうわけですけど!



そこに至るまでの苦労とか喜びとか、
ときに設計者の人となりまで垣間見えると、心が騒ぎます。
(あ、これは私の一方的な思い込みですけど)



芸術作品なんかも同じように見ています。
どちらかというと作品そのものより、作者の心に浮かんだモノを共有したい。
どうしてコレを作りたかったのか、その衝動を。
その作品の向こう側に見ていたモノを。

まぁ芸術作品といわれるモノに限らず、とにかくヒトが作ったモノに対しては、
そういった、ここで出会うまでの情景を想像してしまいます。

逆に、あーこれは心の入っていない仕事だな、とか
使う人のことなんてちっとも考えてないんだろうな、とか
感じてしまうと、ゲンナリしてしまう。
残念ながら、経済至上主義が大暴れしているこの世の中、
そういうモノが増えてしまっています。

私が思う最強のモノづくりは、母親が我が子に作る食事。
その子の今、未来を考えながら、心を込めて作ったのなら、
たとえどんなにまずかったとしても、これにはかなわないと思う。
ここを手放したら、それは人類の危機である・・・とまで、
割と本気で思っています。

そう言えば、今まで写真集なんて衝動買いしたことはなかったけど、
コレは書店で目にして思わず買ってしまいました。
『てるてるはるひ 父さん晴日を撮る。』 (石川厚志著/雷鳥社)
カメラマンの父親が、娘を撮っている写真集。
ふーん、と手に取ってパラパラ眺めてみると、
はるひちゃんも可愛くていい表情をしているのだが、
なによりも父親の、娘に対する「まなざし」が写真から伝わってきて、
そこがたまらなくいい。

巻末の、この写真集を出すまでのストーリーもまた良かった。
四十過ぎて臨床心理士の仕事辞めて、いきなり写真家を目指しただなんて!
その追いつめられた緊張感と、幸せな時間を行き来していたから、
それと撮影対象が家族だったから、こんな「まなざし」の写真が撮れたのだろう。

さらに脱線すると、「家族」「ものづくり」ということで、
いつか触れたいと思いながら一年が経とうとしている、映画「エンディングノート」

これは定年退職直後、末期ガンの宣告を受けた父親を、
監督である(というかこのために監督デビューとなった)娘・砂田麻美氏が
その最期までを追い続けたドキュメンタリー。

リアリティがあるのも役者の演技(?)も完璧なのは、実話なので当然と言えば当然。
しかし、ただのお涙頂戴プライベート映像ではなく、
エンターテインメント作品に仕立てられていて、これがまた素晴らしい
思いっきり泣かされるわ、笑わされるわ、考えさせられるわで、
二回観に行ってしまった。

ああそうだ、笑いと言えば、前にFMラジオで「笑い」をテーマにした番組があって、
そのときのゲストが意外だったんだけど野口五郎さんで、
でもとっても話が面白かったのを思い出した。
「カックラキン大放送!!」で研ナオコさんたちと絡んでいたのは、
笑いに対する深い興味と、探究心があったのだった。

笑いと音楽(リズム感)について、なんて話もしつつ、
番組の最後で「笑いとは何か?」という問いに対して彼は、
「シリアスの向こう側(にあるもの)」と哲学的に答えていて、
その時はイマイチピンと来なかったけど、
それを思い知らされたのが映画「エンディングノート」だったという。

砂田監督はそのあたりを、実にうまく切り取っていたんだよなぁ。
シリアスであればあるほど、あとで冷静にみると笑える、ってヤツを。
テーマが重いだけに、そういうシーンが随所にちりばめてあって、
重くなり過ぎないように、絶妙な味付けがしてあった。
全体を通して、興ざめするスキがない。このセンスに脱帽。
自信を持っておすすめできる映画です。


・・・おっと、タイトルからずいぶん脱線してしまった。
しかもまとまってない。だけどまぁ、いつものことか。。。
ここは自分への(公開)覚え書きのつもりだし。どうぞご勘弁を。
ちょっと文章を書くトレーニング。

というわけで、話は着地しないまま風呂に入って寝ます。ざっぱーん!

プロフィール

「ありもの利用だったりそうでなかったり(運転機能編) http://cvw.jp/b/398132/42909256/
何シテル?   05/31 19:32
エンジン車と電気モーター車の両刀遣いです。 どちらも人並み以上に愛しています。 環境破壊爆音車から電気自動車まで 幅広くクルマ遊び(仕事?)してます。 ...
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