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かなり長文になってしまいました（汗）
日曜日の話ですが、アクセラのオーディオ環境を大幅に変更しました。

これまではオーディオを純正から社外品に変更し、
更に外部アンプとサブウーハーを取り付けて音楽を聞いていました。
しかしこの環境ではパンチの効いた重低音が出せなかったことが不満でした。
そこで以前使用していたサウンドシャキットを復活させることにしました。

最近まで聞いていた環境はこんな感じ。
　iPod →H/U(iDA-X001) →アンプ(PDX-4.100) →スピーカー&サブウーハー

これに下記のようにサウンドシャキットを追加しました。
　iPod →H/U→サウンドシャキット →アンプ →スピーカー

さてさて、音はどのように変化したかと言うと・・・

！！！！！！

スピーカーからものすごい低音がでるようになりました！

サウンドシャキットを使うとミッドレンジスピーカーからでも
かなりの低音が出せるようになります。
これにアンプを繋ぐことで更に強力な重低音が出せるようになりました。

ただここでひとつ問題が。
ドアパネルや内張りが強烈にビビるようになってしまいました。

実は以前サウンドシャキットを外した理由がこれだったんです。
デッドニングを結構しっかりしていたつもりだったんですが、
それでも以前はこのビビリを止めることができませんでした。

しかし、知らない間にいい商品が出ていました。
それはオーディオテクニカの「アクワイエ」。
ネット上やカーオーディオショップでは結構評判が良いようです。
そこで今回はアクワイエの吸音材「AT7570」を購入しました。

まずアクワイエの性能がどんなものか
スピーカーにアクワイエをかざしてみると・・・



おぉ！
音がしっかり吸収されている。
これは効果が期待できそうです。

このアクワイエをスピーカー背面に貼ってみました。
ここには以前施工したレアルシルトと別の吸音材が貼ったままでしたが、
キレイにはがすことができなったのでそのまま上から貼りました。
ウィンドウを収納しても干渉しないので
サイドインパクトビームの上からそのまま貼りました。
さらにスピーカー周りにも厚めの防音テープを巻いて内張りへの音漏れを防ぎました。

さてさて音はどう変化したかと言うと・・・！！！
アクワイエ＋防音テープのおかげでビビりはかなり抑えられ、
更にパンチのある低音がだせるようになりました。
アクワイエによる変化ははっきりと感じることができました。

ただまだデッドニングは完全ではないようです。
ボンッ、ボンッという単発的な低音はビビらず出るのですが、
ブォーン、ブォーンとうねるような低音に対しては
ビビリを抑えることができませんでした。
これはまだ改善する必要がありそうです。

でも以前に比べると格段に迫力のある音が出せるようになった上に
ビビリも抑えられるようになりました。
今回の改良はかなり満足です。