だった丸のブログ一覧

再就職するに当たって取らなくてはいけない資格に「三級海技士」という資格があります。

今行っている学校では四級海技士は取れるのですが、三級は完全な独学・・・

過去問題集を網羅すれば問題ないのですが、今の学校では普通片方(航海or機関)の資格だけで良いのが、なぜか両方勉強しなくてはなりません。

三級海技士の試験は８割が暗記問題。
問題１行に対して答えは３行４行・・・
それが過去問では８００題あります。

文章を覚えるのが苦手な僕にはハードルが高くて、挫折寸前(T-T)

就職先(行きたい会社)が決まっているという事だけが頑張る原動力になっていますが、合格できそうかという質問に対しては正直無理です。

せめて仕事にいらない航海の授業だテストだなければもうちょい何とかなりそうですが・・・

自分にとっては余計な知識を覚えなければならないのが一番辛い・・・

三級海技士の試験は全部で４科目。
合格率も極端に低い資格なだけに最近は科目合格制度ができましたが、正直１科目だけでも引っかかればいいなぁ(^_^;)

前回の試験では横浜会場は３０人中１とか・・・

まぁ全力を出しますが本人が手応えを感じれずにいるので・・・適当に応援してください(>_<)ﾊｧ

前回のブログで探査船「ちきゅう」の事を書いたのですが写真を貼るのを忘れていましたm(_ _)m

大変失礼しました。

ちょっと前になりますが１月２２日に清水港に海洋開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」が入港してきました。

おそらく水深の深い駿河湾の海底調査に来たのでしょう。

全長２１０ｍ
全幅３８ｍ
総トン数５６７５２ｔ

船橋(操舵室)の上にあるヘリポートと船体中央付近にある水面から１２０ｍあるやぐらが特徴です。

こんな船に一度でいいから乗ってみたいです(>_<)
でも主機と補機で合わせて１０機あるエンジンは整備が大変そうです(^_^;)

※写真はウィキペディアより拝借

本日、航海訓練所の担当者が学校に来て、４月からの乗船実習について説明を受けました。

４月１日～６月１０日、７月１日～９月１０日、１０月１日～１２月１０日

の３ヶ月×３隻、計９ヶ月間に及ぶ航海実習があります。

暫定ですが４月１日～６月１０日までの間に長崎港と門司港に行くようです(^_^)

ただ上陸は出来なさそう(>_<)

あの帆船「日本丸」にも乗れるという事もあり、今から楽しみです(*^_^*)

某サイトの日記にも似た内容を書きましたが・・・

僕は１８歳で免許を取り、同時に車に乗り始めて全てが変わった。

自分の意志通りに動き、アクセルさえ踏めばどこにでも連れて行ってくれる。

整備を怠ればすぐダダをこねる(故障とか)
手間暇を掛ければ掛けただけの気持ちが走りの変化として伝わってくる。

いつの間にか、アクセルやシート、ハンドルから伝わってくるインフォメーションは車からのメッセージのように感じるようになった。

自分の気持ちが沈んでいる時、ドライバーズ シートに収まれば、やさしく包み込んでくれる気がした。

まるで「沈んでないで気分転換にドライブに でも行こうや！」って語りかけてくるように(*^_^*)

今まで積んでいたバッテリー。奇跡的に５年近く長持ちしてくれていたが、自分があまり乗らなくなった2011年、突然バッテリーがご臨終した。 まるで悲しんでいるかのように思える・・・

今年は車検代が払えないため、２月からしばらく放置になる。 自分にとっても車にとっても辛い。 走りたいのに走れない。乗ってあげたいのに乗れない。

正直一番の苦痛かもしれない。

車は機械であり、感情も温もりもない。

わかってはいるけど、僕には感情というか表情が、伝わってくる気がする。 自分も車のコンディションも良いのに、走らせても楽しくない時がある。
自分は走りたい、でも車がそれを拒絶するかのように伝わってくるインフォメーションが重く伝わってくる。
そんな日はすぐに家に引き返す。(でも故障とかではない)

車を愛しすぎたが故の、人と機械を越えた存在でありかけがえのない大事なパートナーである。

僕はこの先も、マイカー「ダッタ号」に乗り続けるだろう。車の意志が読みとれなくなるその日まで。