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中古で買ってから結構な期間使用している、D席のレカロシート。
もっとも、AE111の純正ということで製造されてからも結構いい年数が経過してまして、座面のサポートが明らかにヘタってきておりました。

で、まぁタイトル写真通りの事をやっただけなんですが（笑
そのつぶれ気味の座面とモケットの間に、手芸店で売ってたクッションの中身を詰めてやりました。
35×50cmで、長手方向を５cm強カットして装着。
かなりギチギチになるので、スプレーのりなんかで貼らなくてもとりあえずは大丈夫そうです（本当は、見てくれ等考えればモケットを剥がしてからのが良いんでしょうが、面倒だったんでパスｗ）。

これで「低反発座布団内蔵レカロ」が完成したわけであります。
応用すれば、座面以外の部位だったり、バイクのシートを張り替えるついでにアンコを入れてツーリング仕様のシートを作ったり、いろいろできると思われます。

三菱の「アイ」からはじまって、現行だと「デイズ」とか「ｅＫワゴン」に使われてますね。
あいにく手元に資料が皆無なので、現状なんとも言えないのですが…

コレの内部部品、ちょっと気になるものがありまして。

このエンジンってオールアルミだと思ったのですが、これってスリーブ入りなんでしょうか？それとも最近主流のスリーブレス＋特殊メッキなのかな…？

もしこのエンジン、スリーブ有でホーニングができて、なおかつ補修部品のピストンでクリアランス選択ができるようであれば、ちょっと使ってみたいのです。
部品番号だけでもわかれば、一個頼んでみるのも手なのですが…

普通の人はあまり付けない位置に、センサーを装着。
アダプターを噛ました分センサーの突き出し量が減って、水流直撃していないようなので、実際より５℃位低いような気もします。
が、ラヂエータホースを切るより見栄えも良いし、しっかりねじ止めで水漏れのリスクも低くなるので良いのでは。。。

約２年放置してましたが生きてます。
まぁクルマを乗り換えるでもなく何があったという訳でも無いんですが…

相棒は14万キロを超え、全開時のオイル消費が多い意外は概ね順調です。
高速をかっ飛んでもまだ壊れないので丈夫なクルマですｗ

今年はD3チャレンジカップ全戦出走目標で頑張ってます。
それ以上にサポートを担当しておりますエントラントの方々には、より一層タイムアップしてもらえるようなクルマづくりをしていきたく思います。
おかげさまで、今年のJB-DETコンプリートエンジン製作はそろそろ締め切ろうかと…

ということで、１年が半分終わる今頃になって今年の抱負でしたｗ


＃＃ここ最近は表舞台に出してないですが、ネイキッドもまだ現役ですよ。

恐らく日付が変わる直前になるかとは思いますが。。。

昨日、得意の「突貫工事」にてラヂエータを純正⇒銅２層へと交換したので、今までより熱量には余裕が出たかな？

人間のオーバーヒート対策もしておかないと、まずいですけどねぇ。